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#areaedit() バレンタインイベント2017に期間限定で登場した★5バーサーカー。 Quick単体宝具とBBAQQのカード構成はどちらもバーサーカーとしては初。 QカードのNP獲得性能は高くカード構成も相まって積極的にQチェインを狙っていける。Q以外に関してもAからつなげたBでもある程度NPを回収できる等、バーサーカーとしては屈指のNP効率を持つ。 ただし低耐久な上にスターを集めないバーサーカーなので過信はできない。 またQの星出し性能は並なので過度な期待は厳禁。バーサーカーでありながらQチェインに貢献できるという点に目を向けよう。 第1スキル「∞チョコレート EX」は自身のHP回復と3ターンの回復量アップ。回復量はLv10で3000。 これ単体でバーサーカーの耐久を支えるにはあまりにも足りないが、回復量UPが付いてくるので補助される際に有効。 相性のいいクリパには「外科手術」を持つ[[ジャック>ジャック・ザ・リッパー]]や継続回復を行える[[マーリン]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]がいるためレベルを上げておくと意外と粘る。 第2スキル「直感 C」は即時スター獲得。 他のアルトリアたちが持つ「直感」と同系統スキル。[[本家>アルトリア・ペンドラゴン]]のもの(ランクA)より効果は落ちるが、[[黒王>アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]](B)や[[謎のヒロインX]](C+)とは効果量が同じ。 低スキルレベルだと物足りなさはあるが、バーサーカーのスター集中の低さから他のサーヴァントに星を集めやすいのでクリティカルパと相性がいい。 第3スキルは「王の見えざる手」。Xオルタの目玉スキルであり「カリスマA」相当の全体バフに加え、味方単体のスター集中率を100%ダウンという独特の効果を持つ。 この100%ダウンというのは文字通りスター集中率(SW)を0にするため、ライダーやアーチャーでも星を全く吸わないようになる。 自身もバーサーカーで星をほとんど吸わないので、3スキルの対象になっていない味方にスター集中を付与する効果として使える。 しかしこのゲームの仕様上、カード選択時5枚中3枚のカードにSW+20,+20,+50の乱数が付くようになっている。 固有のスター集中率を0にしてもボーナスが乗るとスターが配分されてしまう。 元からSW50以下のキャスター、バーサーカー、アヴェンジャーにスターを集中させたい場合、カード配分と乱数によっては上手く作用しなくなる。 たとえ基本SWを0にしても星を集めたい味方のSWが低いと乱数次第で星を取り返されてしまうので、Xオルタ自身のクリティカルにはほとんど寄与しない。 また、SWも乱数も0の場合スターの数が飽和していてもカードに一切の星が載らないという仕様ないしバグがある。 「王の見えざる手」は主に、SWが50以上の味方が2人いて、片方に星を流したい時にもう片方のスター集中度を下げるために使おう。 「心眼」等のクリティカル威力アップスキルを持つがスター集中を持たないキャラ、また星を吸いやすい[[マシュ>マシュ・キリエライト]]や[[ゲオルギウス]]のような盾役に使うのがおすすめ。 元々のSWが低い彼女自身や他のバーサーカーを対象にすると星の流れに影響が出ないので、そのまま「カリスマ」として利用することも可能。 宝具は単体Quick宝具「黒竜双剋勝利剣」。 セイバークラスのサーヴァント特攻を持っているため、宝具未強化ではあるもののバーサーカーの特性と合わさって火力は高め。 アーチャーの単体宝具には及ばないが他クラスにもそれなりのダメージが出る点で使いやすい。 本人のNP効率は悪くないため運用によっては積極的に打っていけるだろう。 礼装はQカードを強化する[[イマジナリ・アラウンド]]、星出しを行う[[2030年の欠片]]、両方の効果を兼ね備えた[[デンジャラス・ビースト]]が候補。 事故を嫌うならガッツを付与する[[カルデア・ライフセーバーズ]]、同時にNP効率を上げられるのもいい。 強力な自己強化能力を持つ高レアバーサーカー達と比べると攻守で劣るがそれもそのはず、スキル面が他のメンバーとのシナジー形成に特化している特異なサーヴァントである。メインアタッカーとしての運用も十分なお膳立てがあれば不可能ではないが、やはりこのサーヴァント本来の仕事とは言い難い。 主に味方のクリティカル補助に向いた能力を持つため、クリティカルパにおけるサブアタッカーとして運用しよう。現状クリティカル中心の編成・運用は非常に強力なものが多く、それらの確実性を増す、また道中における火力面の不足を埋めるパーツとして活躍する。運用方針としては[[エドモン>巌窟王 エドモン・ダンテス]]のそれを更に攻撃に尖らせたものと言えば分かり易い。 ・マーリンやアンデルセンと組むのであれば「直感」や「王の見えざる手」で星の流れを調整してメインアタッカーに星を流す。 ・ジャックと組むのであれば星が十分集まるので、バーサーカーの攻撃性能と全体攻撃バフでパーティー全体の火力の底上げを目指す。 ・全体防御バフを持ち、Aランクの「単独行動」、Qカードも2枚あってQチェインを狙える[[弓王>アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕]]との相性は抜群。 ・スター集中が無いというボトルネックを持っていた[[宮本武蔵]]も、このサーヴァントと一緒であれば第五勢クリティカルの暴力的なパフォーマンスを発揮しやすい。 ・[[邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と組んで邪ンヌのクリティカルを補佐しつつ、竜属性により5ターン中3ターンの間攻撃力1.6倍のXオルタを作ることができる。 ・対セイバーでの運用なら[[オリオン]]や[[クロエ>クロエ・フォン・アインツベルン]]、[[アタランテ]]と相性が良い。 ・「王の見えざる手」で「心眼」を使用したオリオンとクロエに星を集めたり、「アルカディア越え」でXオルタの宝具を強化しよう。 ・「王の見えざる手」で星を集めた[[イシュタル]]の宝具バスターチェインは強力。 等々、様々なサーヴァントを引き立ててくれる。 #areaedit(end)
#areaedit() バレンタインイベント2017に期間限定で登場した★5バーサーカー。 Quick単体宝具とBBAQQのカード構成はどちらもバーサーカーとしては初。 QカードのNP獲得性能は高くカード構成も相まって積極的にQチェインを狙っていける。Q以外に関してもAからつなげたBでもある程度NPを回収できる等、バーサーカーとしては屈指のNP効率を持つ。 ただし低耐久な上にスターを集めないバーサーカーなので過信はできない。 またQの星出し性能は並なので過度な期待は厳禁。バーサーカーでありながらQチェインに貢献できるという点に目を向けよう。 第1スキル「∞チョコレート EX」は自身のHP回復と3ターンの回復量アップ。回復量はLv10で3000。 これ単体でバーサーカーの耐久を支えるにはあまりにも足りないが、回復量UPが付いてくるので補助される際に有効。 相性のいいクリパには「外科手術」を持つ[[ジャック>ジャック・ザ・リッパー]]や継続回復を行える[[マーリン]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]がいるためレベルを上げておくと意外と粘る。 第2スキル「直感 C」は即時スター獲得。 他のアルトリアたちが持つ「直感」と同系統スキル。[[本家>アルトリア・ペンドラゴン]]のもの(ランクA)より効果は落ちるが、[[黒王>アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]](B)や[[謎のヒロインX]](C+)とは効果量が同じ。 低スキルレベルだと物足りなさはあるが、バーサーカーのスター集中の低さから他のサーヴァントに星を集めやすいのでクリティカルパと相性がいい。 第3スキルは「王の見えざる手」。Xオルタの目玉スキルであり「カリスマA」相当の全体バフに加え、味方単体のスター集中率を100%ダウンという独特の効果を持つ。 この100%ダウンというのは文字通りスター集中率(SW)を0にするため、ライダーやアーチャーでも星を全く吸わないようになる。 自身もバーサーカーで星をほとんど吸わないので、3スキルの対象になっていない味方にスター集中を付与する効果として使える。 しかしこのゲームの仕様上、カード選択時5枚中3枚のカードにSW+20,+20,+50の乱数が付くようになっている。 固有のスター集中率を0にしてもボーナスが乗るとスターが配分されてしまう。 元からSW50以下のキャスター、バーサーカー、アヴェンジャーにスターを集中させたい場合、カード配分と乱数によっては上手く作用しなくなる。 たとえ基本SWを0にしても星を集めたい味方のSWが低いと乱数次第で星を取り返されてしまうので、Xオルタ自身のクリティカルにはほとんど寄与しない。 また、SWも乱数も0の場合スターの数が飽和していてもカードに一切の星が載らないという仕様ないしバグがある。 「王の見えざる手」は主に、SWが50以上の味方が2人いて、片方に星を流したい時にもう片方のスター集中度を下げるために使おう。 「心眼」等のクリティカル威力アップスキルを持つがスター集中を持たないキャラ、また星を吸いやすい[[マシュ>マシュ・キリエライト]]や[[ゲオルギウス]]のような盾役に使うのがおすすめ。 元々のSWが低い彼女自身や他のバーサーカーを対象にすると星の流れに影響が出ないので、そのまま「カリスマ」として利用することも可能。 宝具は単体Quick宝具「黒竜双剋勝利剣」。 セイバークラスのサーヴァント特攻を持っているため、宝具未強化ではあるもののバーサーカーの特性と合わさって火力は高め。 アーチャーの単体宝具には及ばないが他クラスにもそれなりのダメージが出る点で使いやすい。 本人のNP効率は悪くないため運用によっては積極的に打っていけるだろう。 礼装はQカードを強化する[[イマジナリ・アラウンド]]、星出しを行う[[2030年の欠片]]、両方の効果を兼ね備えた[[デンジャラス・ビースト]]が候補。 事故を嫌うならガッツを付与する[[カルデア・ライフセーバーズ]]、同時にNP効率を上げられるのもいい。 強力な自己強化能力を持つ高レアバーサーカー達と比べると攻守で劣るがそれもそのはず、スキル面が他のメンバーとのシナジー形成に特化している特異なサーヴァントである。メインアタッカーとしての運用も十分なお膳立てがあれば不可能ではないが、やはりこのサーヴァント本来の仕事とは言い難い。 主に味方のクリティカル補助に向いた能力を持つため、クリティカルパにおけるサブアタッカーとして運用しよう。現状クリティカル中心の編成・運用は非常に強力なものが多く、それらの確実性を増す、また道中における火力面の不足を埋めるパーツとして活躍する。運用方針としては[[エドモン>巌窟王 エドモン・ダンテス]]のそれを更に攻撃に尖らせたものと言えば分かり易い。 ただし肝心の本人の場持ちについては外部のサポートに依存するところが大きいので、その辺はしっかりフォロー出来るサポート要員を選出しよう。幸い相性のいいサーヴァントには回復サポート能力を持つ者が多く、パーティー選出の段階で勝手にヒーラー枠が埋まっていることも珍しくない。 ・マーリンやアンデルセンと組むのであれば「直感」や「王の見えざる手」で星の流れを調整してメインアタッカーに星を流す。 ・ジャックと組むのであれば星が十分集まるので、バーサーカーの攻撃性能と全体攻撃バフでパーティー全体の火力の底上げを目指す。 ・全体防御バフを持ち、Aランクの「単独行動」、Qカードも2枚あってQチェインを狙える[[弓王>アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕]]との相性は抜群。 ・スター集中が無いというボトルネックを持っていた[[宮本武蔵]]も、このサーヴァントと一緒であれば第五勢クリティカルの暴力的なパフォーマンスを発揮しやすい。 ・[[邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と組んで邪ンヌのクリティカルを補佐しつつ、竜属性により5ターン中3ターンの間攻撃力1.6倍のXオルタを作ることができる。 ・対セイバーでの運用なら[[オリオン]]や[[クロエ>クロエ・フォン・アインツベルン]]、[[アタランテ]]と相性が良い。 ・「王の見えざる手」で「心眼」を使用したオリオンとクロエに星を集めたり、「アルカディア越え」でXオルタの宝具を強化しよう。 ・「王の見えざる手」で星を集めた[[イシュタル]]の宝具バスターチェインは強力。 等々、様々なサーヴァントを引き立ててくれる。 #areaedit(end)

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