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アーチャー・インフェルノ/性能 - (2018/05/08 (火) 16:14:25) の最新版との変更点

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「亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」の配信と同時に実装された星4アーチャー。(恒常ガチャ)&br()
亜種特異点で実装されたサーヴァントであり、登場時点では真名・宝具名は伏せられている。&br()
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カード構成はQAABB、クラススキルでBカードとクリティカル威力が強化されている。&br()
ATKについては実装時点で星4アーチャーの中でトップ。逆にHPは最低値となっている。&br()
カード性能としては平均より僅かに上程度でありクリティカルを狙えればそれなりに様になるという具合だが、スターの自給はしにくい。&br()
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&bold(){【スキル1】鬼種の魔}&br()
カリスマに自身の宝具威力アップを追加した複合スキル。&br()
効果ターンも3Tのため、令呪や他のサポートがあれば複数回恩恵を受けることが可能。&br()
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&bold(){【スキル2】乱戦の心得}&br()
自身へのスター集中に加え、味方全体のスター発生率を上昇させる。&br()
アーチャーのスター集中率はもともと高いので、低Lvでも集めることが可能。&br()
クリティカル威力のバフはクラススキル（+10%）のみなので、大ダメージを狙うにはサポートが必要。&br()
スター発生率の上昇値も最大50%と非凡なので、スターや自身のカードが無い場面でもとりあえず発動しておくメリットはある。ただし生まれたスターは当然自身に集まるため、カードの残り枚数を考慮する必要がある。
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&bold(){【スキル3】血脈励起}&br()
ガッツ状態(1回・5T)と最大HP上昇(最大3000・5T)の複数効果を持つスキル。&br()
効果ターンが長めなので、うまく使えば低いHPをカバーできる。（+3000した場合、星4アーチャーではむしろHP総量でトップとなる）&br()
CTも長めなので、計画的に使用しよう。&br()
低いHPをカバーするために危険なwaveで使用して事故を防止する／敵宝具をガッツで受けるなど用途に応じて使い分けると良いだろう。&br()
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&bold(){【宝具】}&br()
クリティカル発生率デバフとやけど状態、さらに「やけどダメージを倍増する状態」を付与する、恒常の三騎士には比較的稀有な単体B宝具。&br()
OCで延焼状態（やけどの効果量アップ）が強化される。&br()

>OC1の場合：（やけど分）1000+（延焼分）1000x1.0 = 2000ダメージ
>OC5の場合：（やけど分）1000+（延焼分）1000x3.0 = 4000ダメージ
>※自分が付与したやけど以外にも、延焼効果は適用される

#region(やけどダメージ比較)
|クラス|サーヴァント|区分|ターン数|>|>|>|>|OC段階|
|剣|[[ガウェイン]]|宝具|5T|1000|2000|3000|4000|5000|
|~|[[エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕]]|宝具|5T|500|1000|1500|2000|2500|
|~|[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]|宝具|5T|1000|1250|1500|1750|2000|
|BGCOLOR(#FFFF96):弓|BGCOLOR(#FFFF96):[[アーチャー・インフェルノ]]|BGCOLOR(#FFFF96):宝具|BGCOLOR(#FFFF96):5T|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFF96):1000|
|槍|[[清姫〔ランサー〕]]|宝具|5T|500|1000|1500|2000|2500|
|騎|[[ケツァル・コアトル]]|宝具|5T|1000|1500|2000|2500|3000|
|術|[[クー・フーリン/キャスター]]|宝具|10T|300|600|900|1200|1500|
|~|[[エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕]]|スキル|10T|>|>|>|>|300|
|狂|[[清姫]]|宝具|10T|500|600|700|800|900|
|~|~|絆礼装|5T|>|>|>|>|500|
|~|[[茶々]]|宝具|5T|500|1000|1500|2000|2500|
#endregion

なお、亜種特異点Ⅲの実装時より、サーヴァントが与える「毒」・「やけど」デバフは重複するようになった。&br()
スリップダメージが有効になる特殊な戦闘では、活躍する可能性があるかもしれない。&br()
&br()
「鬼種の魔」持ちの例に漏れず、特性「魔性」が付与されているため&br()
[[ラーマ]]、[[源頼光]]、[[俵藤太]]、[[加藤段蔵]]などの特効持ちと対するときは注意する必要がある。&br()
特に源頼光の特攻スキルに対しては地属性サーヴァントであることと相まって非常に脆い。&br()

星出しに関する要素を補える場合は、乱戦の心得を活かしたBuster＆クリティカル主軸のメインアタッカーとして動かすことができる。&br()
そのため、相性のいい礼装やサポーターは、基本的にスキル構成などが類似する[[ラーマ]]に準じるものとなる。スター集中が3ターン続いてしまう点を割り切る必要はあるかもしれないが…

「亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」の配信と同時に実装された星4アーチャー。恒常の聖晶石召喚で召喚可能。~
亜種特異点で実装されたサーヴァントであり、登場時点では真名・宝具名は伏せられている。~

カード構成はQAABB、クラススキルでBカードとクリティカル威力が強化されている。~
ATKは現在実装されている星4アーチャー内では[[浅上藤乃]]、[[アシュヴァッターマン]]に次いで3位。逆にHPは最低値となっている。~
カード性能としてはExtraアタックが平均より僅かに上程度でありクリティカルを狙えればそれなりに様になるという具合だが、スターの自給はしにくい。~

属性は中立・中庸・地。〔魔性〕特性を持つ。~
**スキル
''【スキル1】鬼種の魔'' CT:7-5~
「カリスマ」に自身の宝具威力アップを追加した複合スキル。~
効果ターンも3Tのため、令呪や他のサポートがあれば複数回恩恵を受けることが可能。~

''【スキル2】乱戦の心得'' CT:8-6~
自身へのスター集中に加え、味方全体のスター発生率を上昇させる。~
アーチャーのスター集中率はもともと高いので、低Lvでも集めることが可能。~
クリティカル威力のバフはクラススキル（+10%）のみなので、大ダメージを狙うにはサポートが必要。~
スター発生率の上昇値も最大50%と非凡なので、スターや自身のカードが無い場面でもとりあえず発動しておくメリットはある。~
ただし生まれたスターは当然自身に集まるため、カードの残り枚数を考慮する必要がある。~

''【スキル3】血脈励起'' CT:9-7~
ガッツ状態(1回・5T)と最大HP上昇(最大3000・5T)の複数効果を持つスキル。~
効果ターンが長めなので、うまく使えば低いHPをカバーできる。（+3000した場合、星4アーチャーではむしろHP総量でトップとなる）~
CTも長めなので、計画的に使用しよう。~
低いHPをカバーするために危険なwaveで使用して事故を防止する／敵宝具をガッツで受けるなど用途に応じて使い分けると良いだろう。~

**宝具
クリティカル発生率デバフとやけど状態、さらに「やけどダメージを倍増する状態」を付与する、恒常の三騎士には比較的稀有な単体Buster宝具。~
OCで延焼状態（やけどの効果量アップ）が強化される。延焼状態は重ねがけすることができ、効果量は加算で増加する。~

>OC1の場合：1000×（1.0(やけど分)＋1.0(延焼分)） = 2000ダメージ
>OC5の場合：1000×（1.0(やけど分)＋3.0(延焼分)） = 4000ダメージ
>OC1×2回の場合：（1000＋1000）×（1.0(やけど分)＋1.0(延焼分)＋1.0(延焼分)） = 6000ダメージ
>※自分が付与したやけど以外にも、延焼効果は適用される

#include(状態/〔やけど〕)

なお、亜種特異点Ⅲの実装時より、サーヴァントが与える「毒」・「やけど」デバフは重複するようになった。~
スリップダメージが有効になる特殊な戦闘では、活躍する可能性があるかもしれない。~

幕間の物語をクリアすることで、威力が強化されクリティカル発生率デバフが延長(3T→5T)される他、やけどのダメージが上昇(1000→2000)する。~
使い勝手そのものは大きく変わらないが、自バフでの宝具火力が上がりやすいサーヴァントなのでダメージの上昇量は大きめ。~
また、やけどのダメージは倍加と大きく向上しており、OC1でも延焼込みで4000と単独で出せるスリップダメージの中ではかなり大きい数値となる。~
自身の宝具を連発できるよう工夫したり、他のやけど付与持ちサーヴァントと並べて運用するのも一興だろう。~


**運用
星集中スキルによるクリティカルと宝具によるやけどを活かしたアタッカー。~
星出しに関する要素を補える場合は、「乱戦の心得」を活かしたBuster＆クリティカル主軸のメインアタッカーとして動かすことができる。~
そのため、相性のいい礼装やサポーターは、基本的にスキル構成などが類似する[[ラーマ]]に準じるものとなる。~
スター集中が3ターン続く点、クリティカル威力アップをクラススキル以外で持たない点、アーチャーの仮想敵セイバーに対してランサーと合わせにくい点で若干異なる。~

「鬼種の魔」持ちの例に漏れず、〔魔性〕特性を所持しているため~
[[ラーマ]]、[[源頼光]]、[[俵藤太]]、[[加藤段蔵]]などの特攻持ちと対するときは注意する必要がある。~
特に源頼光の特攻スキルに対しては地属性サーヴァントであることと相まって非常に脆い。~

***相性の良いサーヴァント
一般的に相性の良いサーヴァントは[[ラーマ]]の項と同じ。それ以外に特筆すべきサーヴァントを記述する。
-[[トリスタン]]　[[ギルガメッシュ]]　[[エミヤ〔オルタ〕]]　[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]]~
Hit数が多く「乱戦の心得」によって星生産が可能となるアーチャー。~
中でもトリスタンは「治癒の竪琴」で耐久補助ができるため特に相性が良い。

-[[ケイローン]]　[[イシュタル]]~
クリティカル威力アップを付与できるアーチャー。~
ケイローンはスキルで星出しやカード性能バフを提供できるため特に好相性。

-[[エミヤ]]　[[ナイチンゲール〔サンタ〕]]~
多段hitする全体宝具に「乱戦の心得」を乗せ、雑魚敵を一掃しつつ星が出せる。~
エミヤは自身も星発生率スキルを持つのでスキルLvを上げ切らなくても良い。~
サンタ婦長は宝具で敵のやけど状態を解除するので、2wで星を出して3wに持ち越すなどの工夫が必要。

-[[エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕]]　[[茶々]]　[[清姫]]　[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕/バーサーカー]]~
やけどに関する能力を持つサーヴァント。~
前二者は星生産に関するスキルを持ちクリティカルに貢献する。~
後二者はやけど能力が高く、宝具の延焼状態を活かしやすい。