「パッションリップ/性能」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

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「パッションリップ/性能」を以下のとおり復元します。

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イベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう！」にて実装された、☆4アルターエゴ。期間限定ガチャでのみ入手可能。~
アルターエゴのクラス相性は、[与ダメージ]が騎術殺狂に優位で、三騎士（剣槍弓）に不利。[被ダメージ]が狂以外等倍のクラス相性を持つ。~
ルーラーに対して攻撃が半減されない事も、利点と言える。~
亜種特異点Ⅳで新たに追加されたクラス「フォーリナー」には、攻防ともに有利相性を持っている。~

|BGCOLOR(#f5fffa):CENTER:|BGCOLOR(#f5fffa):CENTER:|BGCOLOR(#f5fffa):CENTER:|c
|BGCOLOR(#e6e6fa):class|BGCOLOR(#e6e6fa):与ダメ|BGCOLOR(#e6e6fa):被ダメ|
|剣槍弓|COLOR(red):0.5倍|1.0倍|
|騎術殺|COLOR(blue):1.5倍|1.0倍|
|狂|COLOR(blue):2.0倍|COLOR(red):1.5倍|
|降（フォーリナー）|COLOR(blue):2.0倍|COLOR(blue):0.5倍|
|上記以外|1.0倍|1.0倍|

三騎士以外のクラス混成エネミーに対する攻撃と、ターゲット集中によるパーティ防衛をこなすアタッカー兼盾役。~
星4では高めとなる10000超のATK、カード構成はBBBAQ＋B全体宝具と、宝具無しでもBチェインできる攻撃的な構成。~
1枚しかないAとQに加えEXも性能が高く、NP回収やスター出しの役割を十分に果たす。~

クラススキルもかなり強力であり、単独行動と気配遮断の補正によってクリティカル系の能力が底上げされ、~
対魔力と女神の神核の「弱体耐性アップ」効果は重複するため、状態異常に掛かりにくい。~
防御系のバフスキルを複数持つため、被ダメージに対する有利補正を受けにくい点を補うことが可能。~
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**スキル
&bold(){【スキル1】ブレストバレー A} CT7-5&br()
自身にそれぞれ3回分の「弱体無効」と「ダメージカット(最大1000)」を付与する。~
どちらも効果時間は5Tで切れるが、最大までスキルLvを上げれば切れ目なく発動することが可能。~
「被虐体質」でターゲット集中する際に使用したり、／「トラッシュ&クラッシュ」でのスタンを回避する、などスキル同士の相性が良い。~
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&bold(){【スキル2】被虐体質 A → A+} CT6-4&br()
自身に1Tの「ターゲット集中」状態を付与する。~
最短CT4と非常に回転率が良く、ブレストバレーと併用することで目に見えて被ダメージ量を下げられる上、単体デバフも無効化できる。~
幕間の物語クリアによって「HPが50%以下の間、HPが少ないほど攻撃力アップ(3T)」が追加される。(現在HPに関わらずバフは付与され、適用されていないとアイコンが暗くなる)~
自発的に適用するのは難しいものの、CTが短く効果量もスキルマで最低30%と十分なため、ターゲット集中のオマケとしては悪くない。~
ただし、宝具を使用してHPが50%を上回った場合、後続の攻撃のダメージが下がってしまうため注意。~
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&bold(){【スキル3】トラッシュ&クラッシュ EX} CT8-6&br()
自身に3Tの「攻撃力アップ」「無敵貫通状態」「即死付与状態」と1Tの「防御力アップ」を付与する、効果が山盛りのスキル。~
デメリットとして自身に1Tの「スタン」効果が発生するが、「ブレストバレー」を''先に''使うことで無効化が可能。~
基本的な運用となるので、スキルの使用順・ブレストバレーとのCTの違いは頭に入れておこう。~

攻撃力アップだけでなく、3Tの無敵貫通により回避・無敵を連発するサーヴァント相手も問答無用で叩き潰す。~
「即死付与状態」については
-効果ターン中の「通常攻撃」に対して、低確率（10%）で判定が行われる
-即死判定が出るか、効果時間が切れるまで「付与状態」は続く
-即死効果量は高い（100%）が、エネミーのDR（即死補正）などで変動する

ボスや敵サーヴァントには、ほぼ無効となる。~
即死耐性が低いエネミー（ゴースト・グール・ラフムなど）に対して、発動すればラッキー程度の効果と考えるとよい。~

**宝具「&ruby(ブリュンヒルデ・ロマンシア){死が二人を別離つとも}」
[[ブリュンヒルデ]]と全く同じ名前の宝具だが、B宝具である以外は全くの別物。~
Buster属性の全体攻撃に加え、OCに応じた全体回復も行う。ターゲット集中スキルと併せることで、全体の生存性に寄与する。~
ヒット数が非常に多いのも特徴で、「スター発生率」をアップさせるバフがあれば次ターンでの大攻勢も狙える。~
回復量もOC1で2000と控えめながらも実用レベル。宝具は未強化のため、ダメージ量は宝具レベルや他者のバフに依存しやすい。~

**総評
サブアタッカー、あるいはアタッカーとして有利クラスの敵をBと宝具で蹴散らしながら、~
アルターエゴの「狂以外からは被ダメージが不利を取られない」というクラス相性を活かし、ターゲット集中と３種の防御バフで活躍できる。~
要となる第2スキルも使用間隔が短いため、タゲ取りによる被弾も併せてNPを回収→次ターンに宝具を使い回復→ボスで再使用といった戦法や、~
あるいは「変化」などの味方の防御スキルが切れるタイミングをターゲット集中で凌いでいく、など使い方も多彩。~
ただし本人のHPは低めであるため、盾役として本格的に使っていく場合はスキルレベルの育成が必須。~

***相性の良いサーヴァント
相方となるサーヴァントとしては、~
-防御バフ・NP配布が可能な[[諸葛孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
-さらに防御面を強化する[[マシュ・キリエライト]]
-HP増加とBバフで相性の良い[[マーリン]]
-Bバフと回復を持ち苦手な剣槍弓への対策にもなる[[ナイチンゲール]]

などが挙げられる。~
ターゲット集中を頻繁に行えるため、HPや回避手段に不安のあるサーヴァントを比較的メインアタッカーに編成しやすいのも大きな強みだ。~

***相性の良い礼装
礼装の選択肢としては、
-盾役として防御アップの[[鋼の鍛錬]]
-攻撃役ならばB強化の[[リミテッド／ゼロオーバー]]、
-Bクリティカルアタッカーとして採用するなら[[熱砂の語らい]]
-初期NP礼装では[[カレイドスコープ]]
-B強化を両立する[[王の相伴]]
-被ダメージ時のNP獲得量を増加させる[[ザ・ケージ]]

など候補も多い。

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