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佐々木小次郎/性能 - (2018/08/14 (火) 01:13:05) の編集履歴(バックアップ)


本家Stay nightでおなじみのアサシン。まさかの★1で登場。
しかし★1とはいえ、攻撃寄りのステータスとスター関連に長けたスキルにより、状況次第では高い火力を出せる。

クリティカルアタッカーに欲しい、スター集中、スター生成、クリティカル威力アップを全て備えているのは高評価。
理想的な流れは「宗和の心得」を使用して宝具発動、次のターンに「透過」を使用して十分なスターを確保し、クリティカルを見舞うと言うもの。
宝具を使用した次のターンに上手く小次郎のカードが配られればクリティカルで大きなダメージを与えられる。
「心眼(偽)」のクリティカル威力アップが3ターン有効であるため、戦況に応じて発動すればいい。

礼装は宝石魔術・対影月の湯治などのクリティカル威力系がおすすめ。
上記のような運用の場合、火力に関しては期待ができるが、「心眼(偽)」による回避を敵のチャージ攻撃のタイミングで使えないことがある。
★1ゆえの低ステータスのため、クラス相性有利であるはずのライダーからの攻撃に耐えられない場合もありえるので、
クリティカル威力は礼装で補い、「心眼(偽)」はなるべく回避で使うといった運用がいい。
勿論、ガンドイマジナリ・アラウンドなどのQuick強化系の礼装も好相性。
倒れる前に仕事をしてもらうために聖夜の晩餐サマータイム・ミストレス鬼に衣などのNP補助も有効。

また、古くは初心者…ことオルレアンでおすすめのアサシンの一人であった。
成長タイプが凹型で最序盤の成長が早く、必要な素材やQPも少なく育てやすい。防御(or回避・無敵)手段の乏しい序盤でも、初めから回避スキルを持っている。
殿となった場合、クイックブレイブチェインでスターにもNPにも困らず、宝具とクリティカルによってドラゴンを容易に仕留めることができる。
育成が進んでいない状態での★3以下で比較すると、アサシンのサーヴァントにはHPが低い内に宝具を使うと大変なことになる刺客や、
アサシンの皮を被ったバーサーカー即死率・スター排出量共に控えめな処刑人に、デバフに特化した全体宝具の彼サポート宝具の彼女など、癖のあるサーヴァントが多い。
そのため育てやすい小次郎や、呪腕のハサン百貌のハサンが安定した戦力に仕立てやすく、
1章はライダー祭りであるためアサシンを複数人用意した方がよかったこともあり、★1ながら小次郎はオルレアンで「ドラゴンキラー」として重宝されたのである。
勿論、育成が進んだら上記の限りではありません。念のため。

2017年10月20日(金) 18:00~に、下総国ピックアップ2召喚(日替り)の開催と同時にバトルモーションおよび宝具演出がリニューアルされた。
それに伴いエクストラアタックの攻撃回数が3回から4回に増加して若干強化された。

2018/07/31に実装された強化クエストをクリアすることで宝具が強化され、宝具の攻撃前にQuickを20%アップ(3T)するようになった。
強化前と比べると威力に1.44倍の開きがあるようになり、あくまでも「低レア」としてだが高い宝具ダメージを与えられるアサシンとなった。
Quickアップは3T持続するため、自身のQuickカードを切りやすくなったのも小次郎にとっては追い風。
自身のクリティカルを狙いやすいサーヴァントなので、AQQなどでクリティカルを出していけば再度の宝具使用も視野に入るようになる。

総じてステータス以外は完成度の高いアサシンであるが、そのステータスの低さ故に戦力が充実してくると使われる機会が段々減っていくようになる。
だが低コストなのは利点であり、その分のコストで高レアサーヴァントや礼装が増やせる(特にイベントで固定になる時)のでその穴を埋める分には問題無いだろう。