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ランスロット/セイバー/性能 - (2018/01/16 (火) 14:13:41) のソース

第六特異点で追加された★4セイバー。&br()
[[ガウェイン]]や[[トリスタン]]と異なり"ストーリー限定"では無いため、ピックアップガチャ等からも召喚可能。&br()
なお、狂化が付与された[[バーサーカー>ランスロット/バーサーカー]]の方が先に実装されている。&br()
クラススキルからは「狂化」が消え、「対魔力 B」と「騎乗 B」に変化(向上)している。&br()
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-&bold(){スキル1:「湖の騎士 A」}CT8-6
自身のNPを30増やし、クリティカルスターを最大20個獲得する。&br()
スキルレベルはNP獲得量に影響しないが、CTを短縮することで、最適なタイミングでスターを獲得できる可能性が増す。&br()
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-&bold(){スキル2:「無窮の武練 A+」}CT7-5
3Tの間、自身の「スター集中度」を著しく上昇させる。&br()
[[バーサーカー>ランスロット/バーサーカー]]から据え置きの倍率(3T集中スキルの10倍、1T集中の6倍)になっているので、スキルレベルが低くても十分活用できる。&br()
その為、CTを短縮する目的以外でのレベル上げの必要はない。&br()
効果中、クリティカルスターは全てランスロットのカードに向かうと考えて良く、カード枚数×10以上のスターが有ればクリティカルがほぼ確定する。&br()
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-&bold(){スキル3:「騎士は徒手にて死せず A++」}CT8-6
3Tの間、自身に「スター獲得状態」と「クリティカル威力アップ」を付与する。&br()
最大LVでは、ターン毎にスター15個獲得/クリティカル威力50%アップとなり、非常に高性能。&br()
スキル1・2と組み合わせて、強化したクリティカル攻撃を安定して行うことが出来るが、あえて「無窮の武練」を使用せずに、他者へのスター供給役となることも可能。&br()
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-&bold(){宝具「縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)」}
A単体宝具で、攻撃前に1TのAカードバフ(30%)が付与される。&br()
さらにOC100%で「被弾ごとに+1000(1T最大3000、EX込みなら4000)」ダメージ追加されるデバフが5ターン続く。&br()
Aカードバフによる宝具Aブレイブチェインで大幅なNPリチャージが可能。『湖の騎士』によるクリティカルと組み合わせれば2T連続宝具も可能。&br()
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クリティカルに関して「スター生成⇒集中⇒威力アップ」と、見事に自己完結したスキル構成が特徴。&br()
同じクリティカル型の[[ラーマ]]と比べると1Tでの威力・耐久面で負けるものの、星の供給やスキルの効果ターン数など複数ターンでの強化で勝る。&br()
NP効率自体は平均的だが、A2枚+A宝具でAクリティカル/Aチェインを出しやすい、Bのヒット数も多く、NP獲得スキルを持つため、NP周りは良好。&br()
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アーツパ運用として[[玉藻の前]]や、お互いの欠点を補える[[マシュ>マシュ・キリエライト]]などが良相性。&br()
星生み能力が高いため、[[ジャンヌオルタ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]への星供給役といった使い方も可能。&br()
マシュ[[デルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]システムなどのアタッカー役に差し込んだり、[[柳生但馬守宗矩]]にスターを分けてデバフをかけてもらうなどで、Arts枚数を活かしつつのカバーが可能となる。&br()
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欠点は再臨・スキル上げに多数要求される[[大騎士勲章]]の入手手段が少ないことがあげられる。&br()
『湖の騎士』のNP増加は固定値であり、『無窮の武練』はスキルレベルが低くても十分実用できるため、最優先で上げるべきスキルは『騎士は徒手にて死せず』になるだろう。&br()
とはいえ『湖の騎士』もスター獲得量が増えるため、余裕があればこちらも育成することでスター運用に融通がききやすくなる。&br()
また、防御/回復系スキルが無いため高難易度戦での油断は禁物である。&br()