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★1アサシン。フレンドポイント召喚から入手できる。~ ★1~2の銅サーヴァントの中では、[[バニヤン>ポール・バニヤン]]の登場まで唯一の女性だった。~ 低レア・クラス補正も相まって攻撃力はかなり低い部類。同レア同クラスの[[佐々木小次郎]]と比較してHPが高く、ATKが低いステータスになっている。~ カード構成はB1/A1/Q3のアサシン型構成+Arts妨害宝具。ヒット数はB1/A1/Q2/EX3と初期サーヴァント特有で少ない。~ ArtsよりQuickやEXがHit数が多いためAQQEXなどNP効率はかなり良い部類である。~ 一方、クラススキルとして気配遮断を持たないことに加えて、アサシン最低のスター発生率、Hit数の少なさでスター効率はかなり悪い。(一応Qが3枚のため、Quickチェインのボーナスは得られる場合が多いが)~ **スキル ''【スキル1】諜報 A++ → バンセンヌに陽は落ちる EX'' CT:7-5~ スター発生率を3T上げるスキル。初期実装のためかランクの高さの割に効果が小さい。~ その上、自身の最大Hit数がQブレイブチェインの9Hitと少ないため、増加する星の期待値は最大2.7個。~ 気休め程度の効果だがCTも短く、攻撃する時に使っておいて損はない。他のスキルと比べて育成優先度は低い。~ 2021/8/2実装の強化クエストクリア後は、スター発生率の倍率が大幅増加した上に味方全体化し、味方全体のクリティカル威力アップ(3T)も追加される。~ スター発生率は[[術ギル>ギルガメッシュ〔キャスター〕]]と並ぶ最高倍率、クリティカル威力アップも全体3Tとしては高倍率。~ 強化後は育成優先度が高くなる。~ ''【スキル2】フェロモン B'' CT:8-6~ 敵全体の男性限定の低確率の魅了(1T)と、性別問わずの防御デバフ(3T)を付与する。~ 敵全体の魅了効果は、男性限定であれば[[不夜城のキャスター]]、性別問わずであれば[[酒呑童子]]、[[水着メイヴ>女王メイヴ/セイバー]]、[[エウロペ]]と高レアのみで貴重。(確率はLv10時に同率60%)~ また、相手が男性でなくとも防御力は下げられるので、さほど戦う相手も問わない。~ 防デバフは成功率100%であり、敵が対魔力などを持っていると失敗する可能性がある。~ ''【スキル3】ダブルクロス B'' CT:8-6~ 敵単体へのスキル封印付与(1T)と防御力ダウン(3T)するスキル。~ 他にスキル封印付与スキルを使えるのは[[武蔵坊弁慶]]、[[ウィリアム・テル]]、[[水着カーミラ>カーミラ/ライダー]]の3騎が存在するが、他が成功率50〜100%であるのに対してこちらはスキルLv1から100%なのが強み。~ 第1部終盤や昨今のゲージブレイクなど特定のタイミングで凶悪なスキル(行動数を消費するスキルに限る)を使う相手に有効。~ また、3Tの防御力ダウンも付随するので高難度以外でも火力支援として活きる。~ 「フェロモン」の防デバフと同様、敵が対魔力などを持っていると失敗する可能性がある(スキル封印と防デバフはそれぞれ個別に成功判定がある)。~ **宝具「&ruby(マタ・ハリ){陽の眼を持つ女}」 自身の名を冠するArts属性全体妨害宝具。~ スキルと違って宝具による魅了は性別を問わないため、ドラゴンでもオートマタでもヤドカリでも足止めが可能。~ 確率の魅了と違って成功率100%の攻防デバフ効果が付属するため、火力支援や耐久アップも見込める。~ 魅了と攻防デバフのいずれも、敵が対魔力などを持っていると失敗する可能性がある。~ ちなみに、倍率やOC依存と宝具Lv依存が異なるが、効果の範囲・構成は[[シュヴァリエ・デオン]]の宝具と同じ。~ マタ・ハリの魅了効果は宝具Lv依存のため、低レアで宝具Lv上げやすく安定させやすい。(とは言え確定にはならないが)~ **総評 スキルと宝具によって敵全体に魅了とデバフを振りまくサポート特化サーヴァント。~ 宝具とスキル2種による3T持続する防御力ダウンは優秀で、スキルだけでも防御力は20〜40%低下する。~ 宝具も合わせればOC100%でも更に20%下げることができるため、間接的な火力支援を得意とする。~ 以前はゲームシステムの仕様で、敵が1体の時以外は魅了やスタンがほぼ無意味だったため、最弱とも言われていた。~ (魅了が成功すると、魅了された敵以外がその分多く行動していた。)~ しかし現在は仕様変更され、魅了によって敵の合計行動回数が減るようになったため、~ 敵全員を魅了できずとも、被ダメージを抑えることができるようになっている。~ デバフ特化であるため、敵が対魔力や弱体無効などを持っていると使いずらい。~ 余談だが、マタ・ハリは全サーヴァント中で唯一、クラススキルを一切所持していない。 **運用 ***相性の良いサーヴァント カード種別を問わない火力サポート要員なので、大抵のサーヴァントと組むことができるが、~ デバフ耐性を大きく下げてくれる[[風魔小太郎]]、[[セミラミス]]、[[カーマ]]とはクラスが同じこともあり相性が良い。~ また、クラスの関係上合わせにくいが[[術ギル>ギルガメッシュ〔キャスター〕]]でも弱体付与成功率を上げられる。~ ***相性の良い概念礼装 礼装も[[レコードホルダー]]や[[ノイジー・オブセッション]]といったデバフ確率を上げるものが良いだろう。~ 宝具を活かしたいなら[[天の晩餐]]などNP獲得量アップ系や、[[カレイドスコープ]]など初期NP系が候補となる。~
★1アサシン。フレンドポイント召喚から入手できる。~ ★1~2の銅サーヴァントの中では、[[バニヤン>ポール・バニヤン]]の登場まで唯一の女性だった。~ 低レア・クラス補正も相まって攻撃力はかなり低い部類。同レア同クラスの[[佐々木小次郎]]と比較してHPが高く、ATKが低いステータスになっている。~ カード構成はB1/A1/Q3のアサシン型構成+Arts妨害宝具。ヒット数はB1/A1/Q2/EX3と初期サーヴァント特有で少ない。~ ArtsよりQuickやEXがHit数が多いためAQQEXなどNP効率はかなり良い部類である。~ 一方、クラススキルとして気配遮断を持たないことに加えて、アサシン最低のスター発生率、Hit数の少なさでスター効率はかなり悪い。(一応Qが3枚のため、Quickチェインのボーナスは得られる場合が多いが)~ **スキル ''【スキル1】諜報 A++ → バンセンヌに陽は落ちる EX'' CT:7-5~ スター発生率を3T上げるスキル。初期実装のためかランクの高さの割に効果が小さい。~ その上、自身の最大Hit数がQブレイブチェインの9Hitと少ないため、増加する星の期待値は最大2.7個。~ 気休め程度の効果だがCTも短く、攻撃する時に使っておいて損はない。他のスキルと比べて育成優先度は低い。~ 2021/8/2実装の強化クエストクリア後は、スター発生率の倍率が大幅増加した上に味方全体化し、味方全体のクリティカル威力アップ(3T)も追加される。~ スター発生率は[[術ギル>ギルガメッシュ〔キャスター〕]]と並ぶ最高倍率、クリティカル威力アップも全体3Tとしては高倍率。~ 強化後は育成優先度が高くなる。~ ''【スキル2】フェロモン B'' CT:8-6~ 敵全体の男性限定の低確率の魅了(1T)と、性別問わずの防御デバフ(3T)を付与する。~ 敵全体の魅了効果は、男性限定であれば[[不夜城のキャスター]]、性別問わずであれば[[酒呑童子]]、[[水着メイヴ>女王メイヴ/セイバー]]、[[エウロペ]]と高レアのみで貴重。(確率はLv10時に同率60%)~ また、相手が男性でなくとも防御力は下げられるので、さほど戦う相手も問わない。~ 防デバフは成功率100%であり、敵が対魔力などを持っていると失敗する可能性がある。~ ''【スキル3】ダブルクロス B'' CT:8-6~ 敵単体へのスキル封印付与(1T)と防御力ダウン(3T)するスキル。~ 他にスキル封印付与スキルを使えるのは[[武蔵坊弁慶]]、[[ウィリアム・テル]]、[[水着カーミラ>カーミラ/ライダー]]の3騎が存在するが、他が成功率50〜100%であるのに対してこちらはスキルLv1から100%なのが強み。~ 第1部終盤や昨今のゲージブレイクなど特定のタイミングで凶悪なスキル(行動数を消費するスキルに限る)を使う相手に有効。~ また、3Tの防御力ダウンも付随するので高難度以外でも火力支援として活きる。~ 「フェロモン」の防デバフと同様、敵が対魔力などを持っていると失敗する可能性がある(スキル封印と防デバフはそれぞれ個別に成功判定がある)。~ **宝具「&ruby(マタ・ハリ){陽の眼を持つ女}」 自身の名を冠するArts属性全体妨害宝具。~ スキルと違って宝具による魅了は性別を問わないため、ドラゴンでもオートマタでもヤドカリでも足止めが可能。~ 確率の魅了と違って成功率100%の攻防デバフ効果が付属するため、火力支援や耐久アップも見込める。~ 魅了と攻防デバフのいずれも、敵が対魔力などを持っていると失敗する可能性がある。~ ちなみに、倍率やOC依存と宝具Lv依存が異なるが、効果の範囲・構成は[[シュヴァリエ・デオン]]の宝具と同じ。~ マタ・ハリの魅了効果は宝具Lv依存のため、低レアで宝具Lv上げやすく安定させやすい。(とは言え確定にはならないが)~ **総評 スキルと宝具によって敵全体に魅了とデバフを振りまくサポート特化サーヴァント。~ 宝具とスキル2種による3T持続する防御力ダウンは優秀で、スキルだけでも防御力は20〜40%低下する。~ 宝具も合わせればOC100%でも更に20%下げることができるため、間接的な火力支援を得意とする。~ 以前はゲームシステムの仕様で、敵が1体の時以外は魅了やスタンがほぼ無意味だったため、最弱とも言われていた。~ (魅了が成功すると、魅了された敵以外がその分多く行動していた。)~ しかし現在は仕様変更され、魅了によって敵の合計行動回数が減るようになったため、~ 敵全員を魅了できずとも、被ダメージを抑えることができるようになっている。~ デバフ特化であるため、敵が対魔力や弱体無効などを持っていると使いづらい。~ 余談だが、マタ・ハリは全サーヴァント中で唯一、クラススキルを一切所持していない。 **運用 ***相性の良いサーヴァント カード種別を問わない火力サポート要員なので、大抵のサーヴァントと組むことができるが、~ デバフ耐性を大きく下げてくれる[[風魔小太郎]]、[[セミラミス]]、[[カーマ]]とはクラスが同じこともあり相性が良い。~ また、クラスの関係上合わせにくいが[[術ギル>ギルガメッシュ〔キャスター〕]]でも弱体付与成功率を上げられる。~ ***相性の良い概念礼装 礼装も[[レコードホルダー]]や[[ノイジー・オブセッション]]といったデバフ確率を上げるものが良いだろう。~ 宝具を活かしたいなら[[天の晩餐]]などNP獲得量アップ系や、[[カレイドスコープ]]など初期NP系が候補となる。~

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