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『Fate/stay night』の真アサシンこと、ハサン・ザッバーハ。"山の翁"としてはFate関連作品で最初に登場した人物。~
ステータスは星2アサシン3騎中では最もATKが高いが、スキルの性質上運用は耐久寄りになる。~
カード構成はQ3枚のアサシンに多いQ偏重型。~
Q:3hit、A:2hit、B:1hit、EX:3hit。~
クラススキルとして「気配遮断 A+」を持つ。
Qのヒット数が多い上に「気配遮断」でスター発生率を上乗せされているため、カードでの星獲得能力に優れる。~
ArtsのHit数に対してQuick・EXのHit数が多いため、A始動のBraveチェインやクリティカルでNPを貯めやすい。~
**スキル
''【スキル1】投擲(短刀)B → 投擲/回収 A'' CT:6-4~
スターを獲得するスキル。最短CT4と回転が早いのが強み。~
最終再臨後の強化クエストクリアでスキル名が変更され、スター獲得量が増量された上に、次のターンでも同数のスターを得られるようになる。~
レベル10で、2T続けて15個のスターを確保でき、クリティカルの安定感が大きく上昇する。~
ハサンのスキルの中では最優先で育てるべきスキル。~
''【スキル2】自己改造 C'' CT:7-5~
3Tのクリティカル威力アップを得るスキル。~
ランクが低いため、倍率こそ高いが[[ナーサリー・ライム]]や[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の同名スキルとは異なりスター集中度アップ効果は付いていない。~
星2のステータスではあるが星が溢れた時にハサン自身もそれなりの打点を出せるようになる。~
''【スキル3】風除けの加護 A'' CT:7-5~
3回の回避状態と3Tのスター発生率アップを得るスキル。~
[[クー・フーリン>クー・フーリン/ランサー]]の「矢避けの加護」と同じ感覚で使える。~
スター発生率アップについては、最大でも+30%止まりで有意な差にはならず、おまけ程度に捉えた方が良い。~
育成の際はCT短縮狙いで育てよう。~
**宝具「&ruby(ザバーニーヤ){妄想心音}」
Quick属性の単体攻撃宝具。即死効果付き。~
即死の成功率は[[両儀式〔アサシン〕]]、[[初代様>“山の翁”]]、[[両儀式〔セイバー〕]]、[[ニトクリス]]といった即死特化型に次ぐ。~
なおスキルは除外して宝具だけの確率で見るなら、両儀式〔セイバー〕を上回る。もっともあちらは全体即死なので同列に比較はできないが。~
即死耐性の高いサーヴァントや大型エネミーには期待できないが、道中戦での雑魚排除等にはアテに出来る。~
**運用
「風除けの加護」で居座りながら、仲間に星を供給していくクリティカルサポーターとしての運用が主。~
またNP効率、スター発生率共に高いため、自ら積極的に攻撃に回るのも選択肢に入る。~
サポーターとして見た場合、スター集中度が平均程度にはあるのが難点なので、スター集中系スキルを持つサーヴァント([[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]等)と相性が良い。~
ただしアサシンは、何気にスター集中系持ちのアタッカーが低レアに集中している(高レアでは[[水着牛若丸>牛若丸/アサシン]]くらい)ため、アサシン統一PTを組むならアタッカーにスター集中系礼装を持たせるのも手。~
クラスに拘らないなら、組み合わせられる相手は広い。競合対象としては編成コストが同じ[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]等。カード構成の違いと場持ちの良さで差別化しよう。~
礼装は[[2030年の欠片]]ほぼ1択。~
アタッカー寄りで見る場合、星2故のステータスの低さとスター集中系スキルを持たない点が枷になる。~
[[不夜城のアサシン]]や[[スカサハ=スカディ]]等のダメージ強化役がいると、ポテンシャルを活かしやすい。~
こちらの運用の場合、後輩の[[百貌のハサン]]が競合対象になるが、彼女とはカード構成が全く異なるので棲み分けは可能。~
礼装はQ性能と宝具火力を強化できる[[イマジナリ・アラウンド]]や[[姫様行脚]]や[[探偵ヱドモン~真の黒幕編~]]、クリティカルしやすくなる[[愛と希望の物語]]や[[ダンス・ウィズ・ラウンズ]]や[[スター・オブ・キャメロット]]等がおすすめ。
『Fate/stay night』の真アサシンこと、ハサン・ザッバーハ。"山の翁"としてはFate関連作品で最初に登場した人物。~
ステータスは星2アサシン3騎中では最もATKが高いが、スキルの性質上運用は耐久寄りになる。~
カード構成はQ3枚のアサシンに多いQ偏重型。~
Q:3hit、A:2hit、B:1hit、EX:3hit。~
クラススキルとして「気配遮断 A+」を持つ。
Qのヒット数が多い上に「気配遮断」でスター発生率を上乗せされているため、カードでの星獲得能力に優れる。~
ArtsのHit数に対してQuick・EXのHit数が多いため、A始動のBraveチェインやクリティカルでNPを貯めやすい。~
**スキル
''【スキル1】投擲(短刀)B → 投擲/回収 A'' CT:6-4~
スターを獲得するスキル。最短CT4と回転が早いのが強み。~
最終再臨後の強化クエストクリアでスキル名が変更され、スター獲得量が増量された上に、次のターンでも同数のスターを得られるようになる。~
レベル10で、2T続けて15個のスターを確保でき、クリティカルの安定感が大きく上昇する。~
ハサンのスキルの中では最優先で育てるべきスキル。~
''【スキル2】自己改造 C'' CT:7-5~
3Tのクリティカル威力アップを得るスキル。~
ランクが低いため、倍率こそ高いが[[ナーサリー・ライム]]や[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の同名スキルとは異なりスター集中度アップ効果は付いていない。~
星2のステータスではあるが星が溢れた時にハサン自身もそれなりの打点を出せるようになる。~
''【スキル3】風除けの加護 A'' CT:7-5~
3回の回避状態と3Tのスター発生率アップを得るスキル。~
[[クー・フーリン>クー・フーリン/ランサー]]の「矢避けの加護」と同じ感覚で使える。~
スター発生率アップについては、最大でも+30%止まりで有意な差にはならず、おまけ程度に捉えた方が良い。~
育成の際はCT短縮狙いで育てよう。~
**宝具「&ruby(ザバーニーヤ){妄想心音}」
Quick属性の単体攻撃宝具。即死効果付き。~
即死の成功率は[[両儀式〔アサシン〕]]、[[初代様>“山の翁”]]、[[両儀式〔セイバー〕]]、[[ニトクリス]]といった即死特化型に次ぐ。~
なおスキルは除外して宝具だけの確率で見るなら、両儀式〔セイバー〕を上回る。もっともあちらは全体即死なので同列に比較はできないが。~
即死耐性の高いサーヴァントや大型エネミーには期待できないが、道中戦での雑魚排除等にはアテに出来る。~
2021/8/3実装の強化クエストリリア後は、宝具の基礎威力倍率アップと、即死成功時に自身の攻撃力アップ(3T)とNP獲得50%が追加される。~
即死成功率は変化ないので、確実に即死を狙うなら[[両儀式>両儀式〔アサシン〕]]などのサポートが欲しい。~
**運用
「風除けの加護」で居座りながら、仲間に星を供給していくクリティカルサポーターとしての運用が主。~
またNP効率、スター発生率共に高いため、自ら積極的に攻撃に回るのも選択肢に入る。~
サポーターとして見た場合、スター集中度が平均程度にはあるのが難点なので、スター集中系スキルを持つサーヴァント([[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]等)と相性が良い。~
ただしアサシンは、何気にスター集中系持ちのアタッカーが低レアに集中している(高レアでは[[水着牛若丸>牛若丸/アサシン]]くらい)ため、アサシン統一PTを組むならアタッカーにスター集中系礼装を持たせるのも手。~
クラスに拘らないなら、組み合わせられる相手は広い。競合対象としては編成コストが同じ[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]等。カード構成の違いと場持ちの良さで差別化しよう。~
礼装は[[2030年の欠片]]ほぼ1択。~
アタッカー寄りで見る場合、星2故のステータスの低さとスター集中系スキルを持たない点が枷になる。~
[[不夜城のアサシン]]や[[スカサハ=スカディ]]等のダメージ強化役がいると、ポテンシャルを活かしやすい。~
こちらの運用の場合、後輩の[[百貌のハサン]]が競合対象になるが、彼女とはカード構成が全く異なるので棲み分けは可能。~
礼装はQ性能と宝具火力を強化できる[[イマジナリ・アラウンド]]や[[姫様行脚]]や[[探偵ヱドモン~真の黒幕編~]]、クリティカルしやすくなる[[愛と希望の物語]]や[[ダンス・ウィズ・ラウンズ]]や[[スター・オブ・キャメロット]]等がおすすめ。
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