ビショップ - ファイアーエムブレム用語辞典

ビショップ

聖戦の系譜、トラキア776、暁の女神、風花雪月に登場するクラス。
ほとんどの作品でダークビショップと共演している。

聖戦の系譜

敵専用のクラス。武器レベルは杖A、炎B、雷B、風B。
ハイプリーストよりも魔法の扱いに長けている一方で、ステータスは少し劣っている。

トラキア776

敵専用のクラス。杖と炎・雷・風魔法を使用できる。
杖と光魔法のみを扱うようになったハイプリーストとははっきりと差別化された。

第3章には宝箱から獲得したメティオをぶっ放してくるアグレッシブなビショップがおり、否が応でも印象に残る。
その後も全編を通して登場し、各種遠距離魔法やリブロー・リザーブを使う者が多い。

暁の女神

この作品では「司祭」と書いて「ビショップ」と読む。
神官（プリースト）と聖者（セイント）の中間に位置する上級職。

風花雪月

上級職。推奨技能レベルは信仰A。
固有スキルは「白魔法回数×2」「白魔法回復+10」「地形耐性」。マスターすると「回復」を習得できる。

全クラスの中でも最高の魔防を持つ一方で、魔力の補正は控え目。
白魔法回数×2はビショップと女性専用クラスのグレモリィのみが持つスキルであり、
白魔法回数を増やしたい男性ユニットはこのクラスを選ぶ事を余儀なくされる。

第二部で敵として登場した時のリンハルト、メルセデス、フレンはこのクラスに就いている。
十傑の一人、グロスタールのクラスもビショップである。