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ドーガ

ドーガ

暗黒竜と光の剣/紋章の謎及びそのDSリメイク版の新・暗黒竜と光の剣/新・紋章の謎で仲間になるアリティア宮廷騎士団のアーマーナイト
名前の英語表記(Draug)からわかる通り、名前の由来は守る・護衛等を意味する「guard」を逆から読んだもの。
暗黒竜/紋章の両作では初めから仲間になっていて、敵の大群を仁王立ちで防ぐ姿はまさに壁。
SFC版紋章ではFC版にいたアーマーナイトのロジャーリフダロス等と同様に容量の都合で消滅&紋章2部では1部にいた残りのアーマーのハゲ2名トムスミシェランの2人がいなくなるため、紋章2部では唯一のアーマーナイトで加入するユニットとなる。

成長率は平凡と言うところだが、初期値(特に守備)が高く、アーマーナイトのイメージや鈍重そうな見た目とは異なりアーマーナイト系キャラの中でも素早さが結構上がるので、使っていると知らない内に高速で5マス突っ走る重戦車になっているだろう。
ただ幸運が初期値、成長率ともに今ひとつなので油断していると必殺の一撃をうけて沈んでしまう事も。
また、逆に重騎士のイメージに反して、実は力の成長もFC版・SFC版共にシーダと同数値(20%)と鈍く、やや非力。
肝心の守備も初期値こそ高いが成長はほぼしない。
運で必殺率が一切軽減できないFC版では運の数値に関係なく使用できるものの、代わりにクラスチェンジができないため(後のジェネラルに当たるしょうぐんは存在するがCC先ではなくロレンスの専用職扱い)、残念ながら最後まで使い続けるのは厳しい。
FC版ではプレイヤーの好みによってはアーマー達とは逆に守備初期値は低いが成長率の方はよく段々守備が上がり硬くなっていく使いのバーツマジ辺りに壁役をとって代わられる可能性も(他にサジダロスも守備が育つが鈍足なためこちらの方がまだ多少有利)。
とはいえFC版では他のアーマー3人もCC不可&守備成長が鈍いのは同様な他、FC版では速さが1でも上回ると追撃が発生する独自の仕様もあり、4人のアーマーナイトの中では1章からと他3人よりかなり早期にいるうえに速さも育つこちらが一番使われる可能性が高いと思われる。

紋章の謎ではジェネラルにクラスチェンジ出来るようになり、室内でグラディウスを使えるのはアーマー系だけであるため、グラディウスを持たされるのも大抵ドーガではないだろうか。
その不退転の活躍ぶりは、グルニアの創設者オードウィンの再来ともいうべき存在となり、戦いの後にオードウィンと同じくグルニアの守備隊長を任されている。
これだけ活躍させられるだろうキャラだというのにセリフは死亡時しか無い。
男は背中で語るものと言う事だろうか。


新・暗黒竜では難易度ノーマルの場合、序章の最後にて仲間入り。(ハードでは初めから)
その為かジェイガンがお亡くなり(【】参照)の場合は、彼の代わりに序章を締める事になる。
どの難易度でも実際に使えるようになるのはFC版・SFC版と同じく1章から。
暗黒竜/紋章では、ふくよかだが凛々しい表情を見せる角刈りの顔グラで一部ファンから歴代1のイケメンアーマーと名高かったが、新・暗黒竜では残念な顔と評価する人も多い。
一方でこれを受けてなのかは定かではないが、後のヒーローズでは今作&新紋章と異なるイケメン顔&体系も普通になっている(こっちもこっちでSFC版のイメージからは大分程遠く誰だこれ感が凄いが)。

初期クラスはアーマーナイトでBタイプに属する。
兵種変更システムが搭載された新・暗黒竜だが、ドーガの場合はアーマーナイトの時が成長率のバランスが良い事や、アーマーナイトのクラス補正値が高いので他のクラスになると守備が紙になる事、Bタイプのセットでは槍を扱うクラスがアーマーナイトしかいない事などから変更する必要性は低い。
本人の守備自体は個人の守備初期値0&成長率0%と両方共低いため、むしろ無暗に変えると酷いことになる(これに関してはトムス以外の他の初期アーマー系キャラ達も同様だが)。
FC版・SFC版と同様に、今作でも速さとは逆に重騎士のイメージに反し個人の力成長率が5%と低く、デフォルトのアーマー時では20%とシーダ・ゴードン等と同成長率しかなく非力なため、そのままだとアタッカーとしてはイマイチ(力期待値は新キャラのホルスより低いアーマー系キャラ中最下位)だが、速さが良く育つおかげで追撃してダメージを稼げる場合もある他、壁役や削り役に徹するなら火力の低さも逆に利点となり得る。
幸運も初期値が1と酷いのもFC版・SFC版と同様だが成長率の方は30%と10%上がり、一応なんとかなるレベルにまでは育つように。
ただし守備のカンストは期待値では不可能なので、こだわる場合には基本的に吟味or竜の盾に頼る必要あり。
一応今作では仕様変更で個人の成長率+クラス成長率に分かれたことにより、アーマーナイト系時の守備成長率は10→30%とFC版・SFC版の3倍へと大幅に上がってはいる。
また、兵種変更なしより守備が下がるデメリットこそあるものの、今作ではFC版・SFC版と違い戦士系or海賊系に変えて育ててHPや非力な力を多少補えるようにもなっている。

新・暗黒竜では室内マップでも騎兵はそのまま槍を使える事や、(Bタイプのキャラなら)誰でも兵種変更でアーマーナイトになれてクラス補正値も高いので相対的にドーガの存在感が薄くなった。
ただしFC版・SFC版と同様に、今作でも鈍重そうな見た目に反し、個人の速さ成長率が40%とアーマー系キャラ中TOPどころかBグループの中では超成長率のウルフザガロに次ぐ第3位(Bグループ下級職中ではトップ)の高さを誇るという個性はある。
重い鎧を着込んでいるにもかかわらず、アーマーナイトのままでもアーチャー時のゴードンより速さ成長率が5%上回る。
そのままでも期待値でジェネラルの速さカンスト(21)が1余裕をもって可能(&今作の全キャラ中で唯一初期Lvからずっとアーマーナイト系のままで期待値でのジェネラルの速さカンストが可能)なだけでなく、下級職の間ずっとアーマーで育てていても上級職から別兵種で育てればホースメンの速さカンスト(30)が狙える程。
上級職Lv1からホースメンで育てれば確実だが、本人のHP成長率0%&ホースメンのHP成長率40%と両方低く耐久力が悪くなるため、余程カンストが心配な人以外は非推奨。
HP&力を補いつつ期待値で達成したいならLv1から勇者ウォーリアー→ホースメンと速さカンストするたび変更していくのが良い(期待値以上に速さが育っている場合にはLv1からウォーリアー→バーサーカー→ホースメンでも可)。
先述の通り兵種変更なしでずっと使うのが一番バランスが良いが、せっかくの速さ成長率の高さがどうしてももったいないと感じるなら、壁役はより守備の育つキャラに任せて思い切って変えてしまうのも手(無論あらかじめアーマーで守備をある程度育てておく必要あり)。

その他、マルス・ゴードンと新キャラのノルンの3名全員から最大の支援Aまで受けられる&ゴードン・ノルンの2名とは相互支援ありと、支援関係もアーマー系キャラの中では一番優秀。


新・紋章では(選択次第で)prologue 6にて新人達の対戦役を務め、クリア後に仲間入り(prologueで対戦しなかった場合は1章から加入する)。
戦力としては新・暗黒竜と同様で、充分に使えるものの、新人達(特にマイユニット)の台頭により旧作と比べると相対的に地位が低下している。
FC版・SFC版や前作新暗黒竜と同様に、今作でも鈍重そうな見た目に反して速さ成長率はBグループ下級職中TOP(今作では前作より10%高い50%)で、ジェネラルどころかどの兵種でも期待値で速さカンスト可能。
逆にFC版・SFC版や前作新暗黒竜と同様、今作でも見た目に反してHP&力の個人成長率は全キャラ中では悪い方の部類の他、前作同様今作でもアーマー自体の守備の高さに隠れているだけで本人の守備の初期固有値は0と低いため、初期状態からいきなりアーマー以外に変えると一気に紙装甲化する。
特に雑魚敵1体1体の火力が高くなる高難易度のルナティック…どころか、その一つ前の難易度のマニアックの時点から、守備&速さの初期値の低さが災いして、最初から守備のあるアーマーナイトに就いているにもかかわらずある程度育つまではしばらく壁役ができないという事態に。

また、新紋章ではFC版→SFC版でリストラされたロジャーが復活しアーマーナイトで加入できるようになっているため、兵種変更を一切利用しない縛りプレイ時でも唯一のアーマーナイトのキャラではなくなった。
成長率も速さではこちらが10%上回るが逆に力20%・幸運30%ロジャーに劣る&他の成長率は全く同じため、ロジャーの加入まであまり育てていない場合には出番を奪われる可能性も。
さらに前作と異なり今作では難易度ハード以上を一度でもクリア済なら男性の兵種グループの縛りが撤廃されるため、こちらより成長率が優れるルークロディ等をアーマーに変えて育てる場合にも同様に出番が奪われる可能性がある。

ただし前作の欠点のHP&力&守備の個人成長率は今作ではHP20・力25・守備25と全て大幅上昇し改善してはいる。
今作では兵種変更なし・期待値通りでもジェネラルの守備は3程余裕をもってカンスト可能になった他、HP&力もカンストに2程足りない数値にまでは育つようになっているため、数Lv程ウォーリアーで育てて補ってやればジェネラルのHP&力&守備のカンストも容易に達成可能なうえに弓Lvも無駄にならない(もちろんジェネラルのまま吟味で伸ばす方法でも容易に達成可能)。
加えて今作では技も期待値通りの成長でもカンストに僅か2~3足りない程度の高さにまで達するようになっているため、上述のHP&技と併せて吟味で伸ばしてカンストさせれば、幸運・魔力・魔防以外の全能力がカンストしたジェネラルLv20にすることも比較的容易に可能。

また、今作では前作と違いアーマー以外の兵種に変えても守備が普通に育つようになっているため、成長率のより高いキャラ達に見劣りするようになったものの一応育成や使用の幅は前作より広がってはいる。
前作同様アーマー系で守備を育てた後にホースメンやバーサーカーで育てて速さをカンストさせて使うことができるのはもちろんのこと、成長率の上昇により今作では上手く育てれば速さだけでなく力や守備のカンストまで併せて狙えるように。
アーマー系時や戦士系時には0%になり無意味だが地味にロジャーと同様に魔防の成長率も5→10%と2倍に上昇しており、難易度ハード以上を一度でもクリア済ならソシアルナイトドラゴンナイトにして物理職のままでも魔防の成長率を低確率ながら持たせたまま育てたり、下級職の間だけ僧侶にして魔防を育てるといった事が可能に(無論代わりにアーマーのままで育てるよりHP・力・守備が下がるデメリットはあるが)。

支援関係も前作同様に今作でもアーマー系キャラの中では一番優秀で、今作では前作から引き続きいるマルス・ゴードン・ノルンの3名にマイユニットを加えた計4名全員から最大の支援Aまで受けられる。
ただしなぜか前作にあったゴードンとの相互支援は消滅しており、相互支援はノルン1名とのみになっている。

マイユニとの会話によると暗黒戦争での活躍が、数百の軍勢を仁王立ちで受け止め敵軍を槍の一振りで空中へ巻き上げ云々と伝説として語られている。
流石にこの逸脱振りには「尾ひれどころか翼がついて空を飛んでしまっている」と彼は否定するものの、マイユニには謙遜していると取られてしまうのであった…。
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最終更新:2026年05月15日 23:03