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ザガロ

ザガロ

暗黒竜と光の剣紋章の謎及びそのDSリメイク版の新・暗黒竜と光の剣新・紋章の謎に登場するオレルアンホースメン
王弟ハーディンの配下の一人。
暗黒竜では全く同じ顔のユニットが他に複数存在しており、まともに人格を与えられておらず、その他大勢の一人という役回りであった。
紋章で与えられた顔グラフィックにしても、ナスのヘタのような髪の色形が微妙にトーマス辺りと似ているせいか地味な印象が拭えない。
騎兵隊の人間関係に於いても、ウルフのような血の気の荒さは無く、かと言ってビラクロシェのような坊ちゃんでも無いという、中途半端なスタンスにある。
紋章の第二部では、かつて一度は手を貸していたマルスに対し、最も猜疑心の際立つ発言をしているため、いわばドラ○もんに於けるスネオのようなキャラとして認識されているようだ。
恐らくは他の騎兵達も似たような見解を持っていると、容易く想像出来はするのだが……。

暗黒竜、紋章では初期値もイマイチなうえに成長率までも非常に残念な数値であり、特に速さ成長率10%のせいでまず追撃が出せないという困った男。
おまけに武器レベルの成長までもウルフの半分程しかないため、追撃できないだけでなく装備できる武器までも弱いと本当にどうしようもなく、あまり使われないユニットの中でも特に弱い部類と散々な性能。
HPの成長率だけは高いが、初期値が低いうえにCCもできないため限界があり、活かせる場面は稀だろう。
それでもカシム(ハンター)がまだホースメンにクラスチェンジできない完全な別兵種扱い&SFC版と異なり屋内MAPでも騎馬したままだったFC版では、非常に弱く最後まで使うのはかなり厳しいながらも一応ウルフと共に機動力のある弓兵という独自性はあるにはあった。
が、ホースメンがハンターのCC先に変わったSFC版ではこちらより強いウルフ共々性能面ではカシムの劣化版の初期上級職加入キャラと化し、正真正銘本当に役立たずなユニットに。
加えてこちらもウルフと同様に、SFC版ではFC版やDS版と異なり、屋内では強制的に下馬させられハンターになり、ただでさえ弱いのにもかかわらずさらに弱体化するというオマケ付き。
弱いユニットをあえて使う縛りプレイ時や本当に全く何も知らない初心者が間違って使う位しかまず出番がなくなった。


しかしながら長い時を経たリメイクの新・暗黒竜では酷い有様だったFC版・SFC版から一転、ウルフ共々、恐ろしいまでの成長率になっている。
個人成長率合計は435%と全キャラ中ぶっちぎりTOPのウルフ(445%)に僅か10%と劣るのみの第2位。
他のユニットと同程度なのは育たない魔力&魔防&幸運のみで(魔力5%&魔防0%&幸運30%)、それ以外の能力の成長率はウルフ共々他のユニット達を全く寄せ付けない程の凄まじい高さがあり、1回のLvUPで魔力&魔防&幸運以外の全能力がほぼ毎回凄い勢いで上がっていく。
ウルフと同様に初期値の方はFC版・SFC版と同様に低いままのため、吟味して残りのLvUP全てで毎回速さを上げてもホースメンの速さカンストこそ不可能なものの、なんと今作ではSFC版とは逆に下級職のハンターから地道に育てたカシムに魔力&魔防&幸運以外の全能力で期待値が上回るように。
特にホースメンから他の上級職に兵種変更ができる利点は大きく、勇者ジェネラルにして活躍させる事もできる。
ウォーリアーorバーサーカーにすると1回のLvUPで必ずHP+2&力+1と両方上昇する他、ジェネラルだと必ず守備&HPが+1上昇するだけでなく高確率でHP+2上昇かつ今作の全キャラで唯一守備が+2上がる可能性まであったりと凄まじい。
加えてこちらはウルフより2低いLv1から育てられるため、足が遅く追撃できなかったFC版・SFC版と違い、吟味or運よく伸びさえすれば速さでウルフを上回る事ができるように。
ウルフや他の上級職加入のキャラ達と同様に初期値は低いが上級職扱いのため獲得経験値が少なく、強くなるまでの間は育成に苦労するという欠点こそあるが、それも敵ホースメンやスナイパーをわざと倒さず反撃できない状態で囲って近接武器でチマチマ殴らせたり、最初の弱いうちだけソーサラーに兵種変更して杖を振らせる等して工夫すれば解消できてしまう。
ウルフと比べると幸運が低いという欠点があるのでそこだけは注意が必要だが、それでも一応幸運期待値は下級職からずっと育てたロシェトムスパオラ辺りの幸運がほぼほぼ育たないユニット達と比べた場合ならほぼ変わらない数値ではあったりする。

続く新紋章では原作とは異なり、晴れて説得して自軍での使用が可能に。
18章での戦いの後に19章ではアカネイア騎馬隊の隊長(旧紋章におけるレベル16のパラディン)に昇格しロシェ→ビラク→ザガロ→ウルフから続く説得リレーにおいてウルフの説得要因になる。
さすがに今作では前作の異常な超成長率はなくなったうえ、上級職Lv10加入で残りLvUP回数も10と少ない&初期値もイマイチで育ててもあまり強くならず、再び微妙性能のユニットに戻ってしまったものの、実は今作でも成長率合計は全キャラ中同率14位・全上級職中では同率6位(トーマスミシェランエリスと同率)と高水準。
どう頑張っても前作には劣るものの、弱すぎてどうしようもなかったFC版・SFC版と比べると大幅に強く育つようになってはおり、FC版・SFC版の面影はもはやない。
特に今作でも何気に守備の個人成長率は40%と全キャラ中同率2位(エルレーンホルスミシェランと同率)の高さがあり、残りLvUP回数が10回と少ない割に守備期待値はこちらより低いLvで加入するLvUP回数の多い他の上級職加入キャラや守備成長の悪めの下級職のキャラ達のものとそこまで変わらない数値まで育ったりすると意外と侮れない。
また、ウルフと同様こちらもHP個人成長率も50%の高さがあるため、今作でもジェネラル・ウォーリアー・バーサーカーで育てると低確率で一度のLvUPでHPが2上がる可能性がある。
その他、やはり初期値の低さや残りLvUP回数の少なさが原因で大して強くはできないが、力も個人成長率40%・速さも個人成長率45%と成長率自体はそこそこ高めではある。
今作でも幸運が低めという弱点はあるものの(ちなみにウルフ達4人の中では最下位)、今作では期待値通りでも12程にはなるようになり、FC版・SFC版や前作新暗黒竜よりは大分マシにはなってはいる。


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最終更新:2026年02月19日 23:04