タペットカバーボルト

最終更新:

fiat500-onlinemanual

- view
だれでも歓迎! 編集
この情報はコンマさんから頂きました。

突然エンジンが止まったそうです。
原因が全く判らず、おかげで関西の方で開催された「うどん」に行けなかったそうです。
ショップで見て貰ったところ、タイミングカバースタッドボルト、これが緩んでいたそうです。

では、何故このボルトが緩むとエンジンがストップするかと言うと、
これが正常な状態です。
これがコンマさんのエンジンです。

見ての通り、コンマさんの方ではロッカーアームシャフトホルダーが上下に動くため、バルブが開きません。
このため、混合気が吸気されず、エンジンがストップしたのです。

緩んだ原因はオーバーホール後の増し締めをしなかった為と思われます。
オーバーホール後は何度か増し締めをした方が良いでしょう。
ただし、ネジロック剤などを使用した場合は接着したネジとネジ山が剥がれてしまうので増し締めは逆効果になります。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー