マイナスイオンチューンpart2

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fiat500-onlinemanual

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トルマリンのことについて少々調べてみました

主な作用は圧電効果や焦電効果により電気効果が発生し、
その効果により空気中の水分子を電気分解するということだそうです。

化学式で書くと、
(1)水が電気分解されます
H2O → H+ + OH-

(2)OH-と水分子が結合してヒドロキシルイオン(H3O2-)が発生します。
OH- + H2O → H3O2-

これが連続して起こると弱アルカリ効果が出るんだそうです。(なんか 凄く懐かしい感じがします。レントゲンの学校でこんな事やってました。寝てたけど(笑))

トルマリンの効果は表面積に左右され、できれば空気に触れていた方が良いそうです。

ならばエアクリーナーボックスの内側に直接貼り付けてしまおう!
ってな訳で強力リャンメンテープで貼り付けました。

ちょっとプレートが足りなくなってきたので、買い足しに行って来ます。
さて、ついでに買ってきたブレスレッドタイプも使ってみましょう。
電磁ポンプに巻き付けてみました。

さらに余ったプレートを細く切ってフューエルホースに縛り付けます。
タイラップで3カ所締めです。

ゴムは絶縁体なのでどれくらい電気による効果があるか判りません。
とりあえずこれで様子を見てみます。
早速試乗です

うおぉぉぉぉ...
...
あれれ?
乗りづらいぞ?
調子が悪くなってる??

いや違う。この感じは...
そうだ混合気が薄いんだ!
プラグを見てみよう。
案の定、中心電極が真っ白です。

なんてこった、燃焼効率が上がりすぎて混合気が薄めになってしまいました。
セッティングし直さなくては。
今、手持ちのジェットでこれ以上大きい物がないので1番上げて様子を見たいと思います。
なんとも嬉しい悲鳴ですね。

次はオイルパンです。
どうなるか楽しみ~~

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