プラグの話

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FIAT500で使うプラグはNGKとボッシュが有名です。
ボッシュではWR8A、NGKではBP5HSくらいです。

プラグは自己清浄作用と呼ばれる機能を持っています。
自己清浄作用とは中心電極にすすが付着するのを防ぐ作用です。
この作用は中心電極の温度が500~900℃の時に起こります。
この温度に保つためにプラグには熱価というものがあり、数字で表します。
中心電極が黒かったらすすか付いているということなので
、熱型にして中心電極の温度を上げてやり、逆に白かったら冷型にして温度を下げてやるということです。

ではFIAT500ではどれくらいが適当かというと、それぞれの車体のコンディションにもよりますが、やや黒ずんでいるくらいを目安にしましょう。

熱価 タイプ NGK ボッシュ
冷型 9 3
8 4
7 5
6 6
5 7
熱型 4 8

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