&image(https://img.atwikiimg.com/www59.atwiki.jp/flightglide/attach/368/1253/Macianchi-100.png, width=620) |>|>|>|AT-595b-100 M100自走砲 Type-100 SPG "Macianchi"| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):基本情報| |種別|自走砲||| |設計|トダ工廠|所属|[[アーキル連邦]]| |製造|X台|世代|&color(#00C){&strong(){第三紀}}| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性能諸元| |機関|マクランN43E 1基|機関最大出力|240ps x1| |最高速度|38km/h|走行装置|ダブルトーションバー式| |武装|10fin短榴弾砲 1門&br()1finナバンカ機関銃 1門|装甲(前/横/背)|35mm/20mm/5mm| |乗員|5名||| #region(概要, remember, open) 通称:マシャンキ(わがまま娘) [[試作戦車メルディラ>AT-595b]]の車体を使って試作された、アーキルでは珍しい10fin超えの巨砲を備える自走砲だ。 コンスタンティン級駆逐艦の副砲を無理やりねじ込むという無茶苦茶な設計思想にしては、やけに先進的な車体設計が目を引く。 重心が前によりすぎているため砲身を短くせざるを得ず、口径にしては情けない短砲身となってしまった。 もともとは7.5fin砲を載せるための設計だったため、シャーシが重量を支えきれておらず足回りが脆弱。 試作1両がカノッサ戦線へ投入されたが戦場に着くまでに何度も立ち往生し、戦車兵らに"わがまま娘"を意味する"マシャンキ"と渾名された。 戦車兵らは我慢の限界に達していたが、何度も整備をしていくうちに不思議とマシャンキに愛情を感じるようになっていく。 「おはよう、マシャンキ。」「がんばれマシャンキ!」 ―そう語りかけているうちにマシャンキも不思議とそれに答えるように動いてみせたという。(練度が上がっただけとか無粋なことは考えない) マシャンキは彼らの丁寧な扱いと的確な戦術によって帝国のゼクセルシエ型戦車を5両撃破した記録が残っている。 #endregion() #region(Description, remember) Description must be less than 300 words #endregion() #region(兵装, remember, open) ADJUSTMENT #endregion() #region(Armament, remember) ADJUSTMENT #endregion()