民間航空会社機体一覧

民間航空会社機体一覧

2022/05/29 SP対応

勢力問わず民間航空会社、使用機体の紹介です。
誰でも追加可能です。

エアロパンゲア航空/LKS-222
西聯航空/葉舞
西幌子府航空/NH-741
サラン航空/GM1009
西聯航空/蒼舞
リグヴィラ・オル・パンノニエ航空/LKS-550
マッハ・ランズ高速航空/VW-2.0
フォウ・インターコンチネンタル・エアライン
 

 

・デジタル推奨
・コンセプトスケッチではなく、ある程度整ったイラスト推奨
・画像は余白を極力減らすこと
・純粋な画像単品
・このルールは改定する場合があります

機体世代表

たくさんメカが出てきて、どれが初期の機体なのか・どの時代の機体なのかをわかりやすく設定するためのカテゴリーを設けました。
年代ごとの歴史的背景については是非歴史をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。
説明文における「最新」という言葉は593年を"現在"とした前提で描かれています。

民間機用特殊テンプレート
第一紀世代…505~540年帝国侵略前~帝国侵略初期 民間航空機の概念が存在しません。帝国では貴族の輸送用の空中艇などが中心だったでしょう。
第二紀世代…541~595年 民間の航空機を使った旅が浸透していきますが、戦時中のためあまり普及しません。また、ほとんどが軍隊や準軍事組織にあたるもので運営されているでしょう。
第三紀世代…596~643年 戦時中とはいえ。国内間の輸送手段として、その高速性を生かした商用旅客機の嚆矢となるものが出揃い始めます。まだジェットは一般的ではありません。
第三紀後期…644~691年 南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。ここにきて旅客機界隈は爆発的進化を遂げます。思い思いのイラストを投稿して下さい。
第四紀世代…692~未来 宇宙時代に入るとついにSF未来的なデザインが登場してくるでしょう。成層圏を超えた、宇宙空間を移動する高速コミューターも登場します。

 


テンプレート

航空会社名/メカの名前

画像
(TIP:大きな画像はクリスタなどの階調化機能を使うと大幅に画像の重さを軽減できます。)
ついでにファイル名もラテン文字にしてもらえると助かる

第一紀世代/第二紀世代/第三紀世代/第三紀後期/第四紀世代どれか一つを選んで他のものを消してください

乗客 X名
最高速度 XXXX
安全性 ★★★★★(最大5)
就航地  
武装 N/A

製造元(必須ではない)
作成者:おなまえ
解説 解説 解説 解説 解説 解説 解説 解説
改行はSHIFT+ENTER


エアロパンゲア航空/LKS-222

第三紀後期

乗客 266名(400M,エアロパンゲア国際線)
最高速度 640km/h
安全性 ★★★★
就航地 ・北半球の長距離国際線の大部分
・ソルノーク-カルタグ便
・カルタグ-シルナトリツェ便(稀)
武装 N/A

製造 リディナ-コリンスィク航空機工場
作成者:六方晶ダイヤモンド
長大な航続距離と時代標準の速度を満たした6発大型旅客機LKS-222型機は、その導入コストにも関わらず、
統一後の経済成長を背景に60年代パンノニア国際線のエースとなり、五大パンノニアエアラインではサラン航空以外の全てが導入していた。
一部の航空会社では座席数を活かし国内混雑路線に投入されることもしばしば。第一線を退いた後は貨物機となる。


西聯航空/葉舞(ヨウブ)

第三紀後期

乗客 90名
最高速度 700km/h
安全性 ★★★★
就航地 東西ザイリーグ間
南北メル=スク間
武装 N/A

ミズヌキ社製
作成者:蒼衣わっふる
メルパゼル共和国製の旅客機。
もともとは爆撃機だったため他の追随を許さない高速性能を誇るが、機内の静寂性はないに等しい。
無論、貨物は爆弾倉での搭載である。
 


西幌子府航空(ニシホロネップ)/NH741

第四紀

乗客 300名
最高速度 700km/h
安全性 ★★★★
就航地 大陸=諸島間
大陸=裏側都市間
武装 N/A

ニシクルコロ社製
作成者:屯田兵
マルダル経済特区製の旅客機。
裏側諸島都市向けに開発された初の完全オリジナル旅客機。
中央は快適だが、左右の胴は着水時やたら揺れる。めっさ揺れる。酔う。
金を払って中央胴に乗ろう。


サラン航空/GM1009

第三紀世代

乗客 122名
最高速度 288km/h
安全性 ★★★★★
就航地 短距離国際線/国内線
武装 N/A

ギルドマジャル
作成者:六方晶ダイヤモンド
第三紀の始まりとともに販売の始まった中型旅客機でギルドマジャル・クラス1000の代表作。大戦期のまだ旅客航空輸送需要がそう大きくなかった時代のベストセラー。
初期には不具合はあったものの量産されていく過程で620年代にはパルエで最も安全な旅客機の一つと呼ばれるまでになり、機体要因による事故で死者が出たことはない。
それはそれとして攻撃されれば墜落するし、燃料の量やネジのサイズは絶対に間違えるな。動乱頃にはもう第一線を退いている。
ちなみに技術的にはシスキア級はこの類の機体から多くを受け継いでいる。


西聯航空/蒼舞(ソウブ)

第三紀世代

乗客 318名
最高速度 605km/h
安全性 ★★★★★
就航地 複数
武装 N/A

キュスクミゼン航空製
作成者:なし。(代理投稿:ToKoKoKo)
メルパゼル空軍の名機、重ストレルカの後継機争いで生まれた重攻撃機『ソウテン』が元になっている。(なおソウテンはライバル機のヒジョンに運用コスト、傭兵、製造面で惨敗し六機のみの限定的採用にとどまった。)
輸送、爆撃、雷撃、場合によっては遊撃にも使える機体だっただけにその実力、性能は折り紙付。その上元軍用ということもあり信頼性も抜群でたの軍用転用機と違い乗客の収容量も多かった。
しかし最後まで『コスト』とこの巨体(自由パンノニアのシスギアレベルのサイズである。)を操縦する『人材』の問題は最後まで解決はできなかった。だがその基本性能の高さと収容能力、乗り心地、安定性により第四期後半まで使用が続けられた。


リグヴィラ・オル・パンノニエ航空/LKS-550

第三紀後期

乗客 410-560名
最高速度 725km/h
安全性 ★★★
就航地 ○直行便
・ソルノーク-ラオデギア
・ソルノーク-スラーグ
・ラオデギア-オルドヴァ
○エゲルスカ・ヴラタ経由便
・ソルノーク-バレグ
・ソルノーク-キタラギ
・シルナトリツェ-キタラギ
武装 N/A

製造 リディナ-コリンスィク航空機工場
作成者:六方晶ダイヤモンド
第三紀パンノニア旅客機のトリを飾る夢の高速巨人機。
A380とコンコルドを足して割らなかったような機体で、エンジン九基の力技により巨体でありながら軍用機に迫る速力を出している。
居住性、速達性、航続距離とカタログスペックはあらゆる面で他の追随を許さないが、劣悪な経済性、滑走距離・離陸時のリヒートの騒音による運用可能な空港の
少なさ(世界で9港のみ)等々問題だらけだったため、定期旅客便として運航していたのはROPA航空のみで、総生産数もわずか38機にとどまっている。
こいつの後で離着陸する時は後方乱気流に気をつけよう。
 


マッハ・ランズ高速航空/VW-2.0

第三紀後期

乗客 90名
最高速度 1820km
安全性 ★★★★
就航地 ○ノイエラント直行便
・ノイエラント-バレグ
・ノイエラント-サルァミン都
・ノイエラント-サンクトウラスノルクス
○サルァミン都経由便
・サルァミン都-キタラギ
・サルァミン都-ミネルグ
○バレグ経由便
・バレグ-カルタグ
・バレグ-ソルノーク
・バレグ-ラオデギア
武装 N/A

ハイネンス航空機設計局
作成者:ZERO零

675年に運行を開始したクランダルト製の旅客機〈ヴァッフェルズ-2.0〉は、惑星パルエにて初めて安全試験を合格した超音速旅客機である。
この機体は元々軍用機だ。かのシヴァ級に代わる恐ろしき長距離戦略火力兵器として設計されていたが、爆撃機としての性能の低さに不採用の烙印を押された。
なぜならこの機体はとにかく速さを求めて設計され、軍用機時代はその2.0の名の通り最高時速2000kmを突破するとんでもない機体であったのだ。それゆえ、爆撃機としての性能は削られてしまった。不採用は当然の流れである。
なんとも本末転倒な結果であるが、これは設計者の罠であった。実はこの機体の設計者達は、音速爆撃機よりも超音速旅客機を夢見ていたのだ。
不採用の後、すぐさま平和な時代のパルエにふさわしい未来の機体として旅客機に改造され、クランダルト基準の安全テストを速度以外全て合格した。
こうしてパルエ初の超音速旅客機〈ヴァッフェルズ-2.0〉は帝国の航空会社『ルクトダルト帝国航空』の傘下で『マッハウェルズ高速航空』として運航を開始し、ノイエラント→ノイ・バレグ間を僅か4時間で結ぶ事に成功。南半球における旅客機は、超音速の時代を迎える事になる……

 


……残念ながら、そうはならなかった。
まず、運航コストがとんでもなく高かった。燃料代、そして機体の維持費がものすごく高く、通常の中型旅客機の4倍。大型機並に高かった。それでいて輸送能力は中型並みで、航続距離は若干短い。はっきり言って速度以外の取り柄がなかった。
そして需要も少なかった。設立当初こそ、その物珍しさや近未来感から多くの乗客が乗り繁盛したが、それが収まると一気に需要が遠のいてしまった。やはり1日以内にパンゲア大陸を行き来できる今の時代において、あまりに速すぎる飛行機は選択肢に入らない。何よりコスト面の問題で料金が高かったのも、需要の低下に拍車をかけた。

こうして大失敗したパルエ初の超音速旅客機であるが、失敗ばかりではない。この機体を作る際に培った生体超音速機の技術は超音速戦闘機などにフィードバックされ、帝国の軍事力の強化につながった。
そしてこの機体自体も他国へすぐさま移動できるその性能から、680年に帝国の政府専用機として新たに2機がロールアウト。700年になっても政府専用機としてクランダルトの皇帝が他国への訪問に使っている。
ヴァッフェルズ-2.0は軍事より平和を願って造られた機体であったが、結局軍事に負けると言う皮肉を残し、703年にマッハウェルズ高速航空の全20機が運航を終了した。
 


フォウ・インターコンチネンタル・エアライン/イフリスⅣ

第三紀後期

乗客 ???名
最高速度 ???
安全性 NO DATA
就航地 フォウ王国
武装 N/A

製造元(必須ではない)
作成者:黒毛玉 (代理投稿;蒼衣わっふる)
フォウ王国の航空会社。
インダストラリーゼなどへ直通航路を運行している。
主力機のイフリスⅣ型は王都からインダストラリーゼまでを飛べる。

最終更新:2023年05月02日 22:01