&image(https://img.atwikiimg.com/www59.atwiki.jp/flightglide/attach/29/1468/Nosgear%20Small.png, width=720) |>|>|>|巡空戦艦ノスギア Battle cruiser Nosgear| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):基本情報| |種別|巡空戦艦|造船所|| |設計|設計:インペリーア・ヴィマーナ造船所&br()建造:グレーヒェン工廠|所属|クランダルト帝国| |就役||最後|| |||世代|&color(#00C){&strong(){第三紀}}| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性能諸元| |全長|XXmlt|全高|XXmlt| |器官|浮遊嚢器 2器&br()循環器 3器|総代謝|3900q| |最高速度|170km/h|航続距離|XXgaias| |武装|28fin連装砲 10基20門&br()18fin対艦砲 前方固定6門&br()15fin単装砲 12基12門&br()5fin機関砲 4基4門&br()対艦ラケーテ発射管 艦首6基|補助装備|| |乗員|550名||| #region(概要, remember, open) 1隻のみが建造された帝国の高速戦艦。帝国に帰化したメルパゼル系3世のクルメ=マギア提督の座乗感として知られる。 フレイア級、バリステア級、ガーランド級と快速艦を乗り継ぎ、彼女の跨る最後の艦としてふさわしい性能を誇っている。 その船体は前面装甲と速力を最重視して設計されており、高速で敵艦隊に切り込むような場面で真価を発揮する。 もともとはインペリーア・ヴィマーナ造船所が起死回生をかけて建造した新型戦艦だったが、ストラティア級に注力するために素体ごと封印されていたものだった。 その扱いに困った同造船所が、驚異的な速度で武勲を上げていたクルメに授ける新型艦の素体としてライバルのグレーヒェン工廠に売り渡したのがこの艦のルーツである。 艦型はグレーヒェン式の優美な曲線装甲が目を引くが、武装配置や肥大化した生体器官はヴィマーナのDNAを感じさせる。 左右に張り出した生体器官はそれ全体がエネルギー変換器官であり、この艦の高速性能を支えている。 クルメ艦隊はその高速性能をもって連邦の小艦隊の追撃を繰り返していたためノスギアの船体は被弾痕だらけとなり、クルメ戦法の何たるかをその身で体現しているようだった。 フリーランスのごとく好き勝手に出撃を繰り返していた際は戦果を上げていたが、その攻撃力を評価されて主力艦隊の指揮のもと各戦線へ投入されると途端に被害が出始めた。 ノスギアはクルメ自身の指揮のもと、有利な戦況で運用してこそ最大限の破壊力を持つ船だったのである。 最終的にはテルスタリ戦線で復帰不可能な大ダメージを負い、その亡骸は皇都付近の大森林地帯に横たえているという。 彼女を仕留めたのは、テルスタリ・メルガードから発射された常軌を逸したサイズの砲弾の直撃とされている。 #endregion() #region(Description, remember) Description must be less than 300 words #endregion()