&image(https://img.atwiki.jp/flightglide/attach/59/1203/Stele.png, width=397) |>|>|>|Unit-2000 ピシア碑文 Stele of Picia| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):基本情報| |種別|探査機|所属|バックアップ計画| |製造|1体|世代|&color(#355){&strong(){旧世代末期}}| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性能諸元| |動力|オクロ原子電池 1基|最大出力|N/A| |最高速度|自律航行能力を有さず|航続距離|N/A| |武装|N/A|補助装備|対[[旧兵器]]ジャマー| |乗員|N/A|処理システム|プライマリOS| #region(概要, remember, open) パルエ衛星軌道上で発見された、旧時代の戦争の経緯について主に後悔の念とともに記されたユニット。 当初は旧兵器と識別されたが敵対反応を全く見せず、その上それ自身に周囲の旧兵器の攻撃対象から外す効果が確認されたため、 旧兵器からアノマリーへとカテゴリーが移った稀なオブジェクトである。 解析された内容は半ば悲観、達観、自暴自棄に近いもので、 もし再び人類が宇宙に達するほどの文明を築き上げた場合、この碑文の内容をよく理解して再び過ちを犯さないでほしいというものだった。 戦争を繰り返さず、平和な発展を願うこの碑文を新生パルエ人は"平和"を意味するピシア碑文と命名した。 当分の間は初期の宇宙ステーションの防衛用として役立ったという。 次の十数年でUnit-01 ウルクを撃破すると、ピシア碑文は機能を完全に停止し、アノマリーとしての役目を終えた。 #endregion() #region(Description, remember) Description must be less than 300 words #endregion() #region(兵装, remember, open) ADJUSTMENT #endregion() #region(Armament, remember) ADJUSTMENT #endregion()