&image(https://img.atwiki.jp/flightglide/attach/968/2098/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB.png, width=720) |>|>|>|アイテール級重巡空艦| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):基本情報| |種別|重巡空艦|命名規則|| |前級|[[オケアノス級>オケアノス級航空重巡空艦]]|次級|| |設計|リュディギア軍造船設計局 |所属|[[アーキル連邦]]| |製造|X隻|世代|&color(#00C){&strong(){第三紀}}| |>|>|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性能諸元| |全長|XXmlt|全高|XXmlt| |機関|ドリウ96式エンジン 4基&br()C546重浮遊機関 1基|機関最大出力|25100ps x1&br()34000lc x1| |最高速度|121km/h|航続距離|XXgaias| |武装|20fin連装砲 6基&br()12fin連装両用砲 6基&br()5.7fin連装機関砲 8基&br()40mull連装機銃 6基&br()20mull連装機銃 4基&br()艦首大型空雷発射管 8門&br()三連装空雷発射基 2基|補助装備|ギズレッツァ戦闘機 4機| |乗員|590名||| |>|>|>|BGCOLOR(#1e90ff):COLOR(#fff):二次創作| |>|>|作者名|六方晶ダイヤモンド| #region(概要, remember, open) リューリア後に急いで重巡を補充するべく、量産ラインが残っていたオケアノス級の基礎設計を流用し建造された重巡。細部に相違点はあるものの、下部以外のシルエットはオケアノス級と大きく変わらないため帝国側からはオケアノスⅢ型として知られる。オケアノス級の設計を受け継いでいるため砲戦火力は低いが、新型の装填装置により発射速度が向上しており、従来の重巡と火力はそれほど変わらない。また、航空機運用設備を撤去したことで余裕の生まれた浮力を装甲の強化にあてており、比較的防御力は高い。急造ゆえの作りの粗さなどは目立ったものの、同時期のほかの急造艦に比べればもとが傑作艦である分まともであり、艦隊再建のための『つなぎ』の船としての評判は悪くなかった。 #endregion()