instant servant ◆x2wSy3xTfk
‥‥‥‥‥‥脳内に残留する情報から状況を分析開始‥‥‥‥‥‥
―死者蘇生って信じますか?―
―――えと これはだれのことばでしたっけ?
『あははは♪やった♪やったぁ♪』
いしきがまどろんでいる
めのまえにいるこのひとはだれだろう?
『鈴さん、ありがとう、あなたのおかげだよ。』
すず? いもうとの なまえ? でしたっけ?
『じゃあ改めまして…久しぶりだね!桂言葉さん♪』
あ
おもいだしました
わたしのめのまえにいる さいおんじせかい わ さいだいのくつうとともにしなないといけないヒトでした ね。
じゃ
―――ころさなきゃ
◆ ◆ ◆
―数分程前―
空を埋め尽くす鴉が煩く鳴いている。
薄暗い森の中を抜け、西園寺世界は採石場にたどり着いた。
薄暗い森の中を抜け、西園寺世界は採石場にたどり着いた。
小屋のすぐ近くにこのみさんの臭いがしたし、南のほうに人が一杯いる気配もするけど…。
とても気になる臭いがこっちからしたから確認してみたくなった。別にそれからでも遅くはないだろう。
そして―それを見つけた。
とても気になる臭いがこっちからしたから確認してみたくなった。別にそれからでも遅くはないだろう。
そして―それを見つけた。
「・・・お墓?」
石が突き立っている盛り上がった場所に立つ。
「・・・まさか・・・!」
すごく嫌な予感がして、素手で土を掘り返すことにした。
「あ・・・ああ・・・」
掘り返す手の動きが加速する。爪に土が入って傷が付くけど気にしている場合じゃない!
―そして―それが、姿を現した。
‥・そう、これは判っていた事。だって自分のお腹の中に彼女の赤ちゃんが居るんだから。
「・・・まさか・・・!」
すごく嫌な予感がして、素手で土を掘り返すことにした。
「あ・・・ああ・・・」
掘り返す手の動きが加速する。爪に土が入って傷が付くけど気にしている場合じゃない!
―そして―それが、姿を現した。
‥・そう、これは判っていた事。だって自分のお腹の中に彼女の赤ちゃんが居るんだから。
「・・・久しぶり、だね、桂言葉さん。」
◆ ◆ ◆
「―でね、誠が言ったんだよ。どんな世界でも私は私だって。誠に会うまで結構暴れてたから
酷い格好してたと思うのに、やっぱり凄いよね誠。…はは、あなたの居た世界でも、誠を取り合って喧嘩してたのかな?桂さん。」
世界は、掘り出した言葉の死体を抱きしめていた。
もう、赤ちゃんは返してもらっているのだ。お腹を切り開いての中身を確かめる必要はないだろう。
でも、喰べてしまう前に話しかけたくなったのは、さすがにちょっと寂しくなったからだろうか。
誠と言葉と私の三人で付き合うって決めた時から、彼女も私の恋人のようなものなのだ。
たとえ住んでる世界が違っていても、自分には関係のない話。
「今は迷ってないよ。元の世界に帰ってもう一度誠や桜さんと会うの。だから、みんな殺さなきゃ。
桂さんを殺した人も、絶対凄い殺し方してあげるからね。…でも…あいつらずるいんだよ。
いつも二人とか三人とかで襲ってきてさ。私はずっと一人きりで頑張ってたのに。」
正直、この前殺されかけたことで心配になっていた。
確かに私は強くなったし相手が一人なら負けはしないだろう。でも大抵の相手はチームを組んでいるらしい。だからここぞという時にいつも邪魔が入る。
それでも仮にあの黒い服を着た女剣士なら5人掛かりで同時に襲ってきても…負けないかな?けどこっちも無事じゃすまないと思うし。
もし黒スーツの男が3人掛かりで襲ってきたら…勝負は5分5分?…でも終わってへとへとの時に襲われたら…。
…この先本当に生き延びる事が出来るのだろうか?
酷い格好してたと思うのに、やっぱり凄いよね誠。…はは、あなたの居た世界でも、誠を取り合って喧嘩してたのかな?桂さん。」
世界は、掘り出した言葉の死体を抱きしめていた。
もう、赤ちゃんは返してもらっているのだ。お腹を切り開いての中身を確かめる必要はないだろう。
でも、喰べてしまう前に話しかけたくなったのは、さすがにちょっと寂しくなったからだろうか。
誠と言葉と私の三人で付き合うって決めた時から、彼女も私の恋人のようなものなのだ。
たとえ住んでる世界が違っていても、自分には関係のない話。
「今は迷ってないよ。元の世界に帰ってもう一度誠や桜さんと会うの。だから、みんな殺さなきゃ。
桂さんを殺した人も、絶対凄い殺し方してあげるからね。…でも…あいつらずるいんだよ。
いつも二人とか三人とかで襲ってきてさ。私はずっと一人きりで頑張ってたのに。」
正直、この前殺されかけたことで心配になっていた。
確かに私は強くなったし相手が一人なら負けはしないだろう。でも大抵の相手はチームを組んでいるらしい。だからここぞという時にいつも邪魔が入る。
それでも仮にあの黒い服を着た女剣士なら5人掛かりで同時に襲ってきても…負けないかな?けどこっちも無事じゃすまないと思うし。
もし黒スーツの男が3人掛かりで襲ってきたら…勝負は5分5分?…でも終わってへとへとの時に襲われたら…。
…この先本当に生き延びる事が出来るのだろうか?
言葉の顔が瞼から出てきたもので濡れた。
「はは…泣いてるんだ、私。」
やっぱり…こわいや…桂さん…桂さん…
「お願い…眼を開けてよぉ…桂さん…!」
―そして世界は、冷たくなった言葉に自分の唇を強く押し当てた。
「はは…泣いてるんだ、私。」
やっぱり…こわいや…桂さん…桂さん…
「お願い…眼を開けてよぉ…桂さん…!」
―そして世界は、冷たくなった言葉に自分の唇を強く押し当てた。
◆ ◆ ◆
「ん…ちゅ…んぐ…」
啄ばむ様に唇を吸う。舌も入れてみた。
冷たい唾液が混ざり合ってとけあう。
桂さんとこういうことするの久しぶりだな。
―その時影がゆらりと揺れた。
体から湧き出る蛆が、赤色と黒色の斑模様に変色していく。
(まて…今の私ならひょっとして…うん、そうだよ…死んだなんて絶対嘘だ。だって…ここは私の世界じゃない?だから…だからきっと…!)
黒色と赤色に変色した蛆が世界の口から言葉の体に入り込んでいく。
「んん…ちゅぱ…んちゅ…」
喉が鳴り
筋繊維、口腔、神経線維、肝臓、膵臓、胆嚢、リンパ管、眼球、食道、心臓・・・・・・・
体内のありとあらゆる気管に侵食して浸透。
(動いた?うん、もう少しで…待っててね…)
脳神経からの伝達機能復旧。
(眼がぱちぱちっとしてる…かな?)
強化妖蛆が頭部の破損を修復中。
(それにしても…胸大きいな…やっぱり)
言葉の全身が痙攣し始める―――
啄ばむ様に唇を吸う。舌も入れてみた。
冷たい唾液が混ざり合ってとけあう。
桂さんとこういうことするの久しぶりだな。
―その時影がゆらりと揺れた。
体から湧き出る蛆が、赤色と黒色の斑模様に変色していく。
(まて…今の私ならひょっとして…うん、そうだよ…死んだなんて絶対嘘だ。だって…ここは私の世界じゃない?だから…だからきっと…!)
黒色と赤色に変色した蛆が世界の口から言葉の体に入り込んでいく。
「んん…ちゅぱ…んちゅ…」
喉が鳴り
筋繊維、口腔、神経線維、肝臓、膵臓、胆嚢、リンパ管、眼球、食道、心臓・・・・・・・
体内のありとあらゆる気管に侵食して浸透。
(動いた?うん、もう少しで…待っててね…)
脳神経からの伝達機能復旧。
(眼がぱちぱちっとしてる…かな?)
強化妖蛆が頭部の破損を修復中。
(それにしても…胸大きいな…やっぱり)
言葉の全身が痙攣し始める―――
世界が受胎している反英霊アンリマユは本来最弱のサーヴァントに過ぎない。
具現化すれば全人類60億を抹消する存在が生誕するとはいえ、今はまだその力を行使できる状態ではなく、
影響により多少魔力が強化されてるとはいえ、かつての主である間桐桜が使役した使い魔ほどの力は恐らく期待できないのだろう。
具現化すれば全人類60億を抹消する存在が生誕するとはいえ、今はまだその力を行使できる状態ではなく、
影響により多少魔力が強化されてるとはいえ、かつての主である間桐桜が使役した使い魔ほどの力は恐らく期待できないのだろう。
―もっともそれは―この島へ着てから二重三重の人外化を重ねながらも決して自我を失わぬ
究極クラスのエゴイストが生み出す『結果』が間桐桜に劣っているという意味ではないのだが―
究極クラスのエゴイストが生み出す『結果』が間桐桜に劣っているという意味ではないのだが―
(はぁ…はぁ…駄目だ…なんか疲れちゃったな…あれ?)
今まで夢中で気付かなかった。墓に埋まっている人がもう一人居たことに。
(あなたは…鈴さん?桜さんのとこに居たあなたがなんでここに?…そっか…あなたも…私を助けてくれるんだね!)
ばりっグシャベキッぐちゃごりベキッべちゃぐき
バリッぐちゃベキッバリッもぐもぐグシャベキッ
(ありがとう…うれしいよ…)
ばりっグシャベキッぐちゃごりベキッべちゃぐき
バリッぐちゃばりっグシャベキッぐちゃごりベキッ
バリッぐちゃベキッバリッもぐもぐグシャベキッ
ばりっグシャベキッぐちゃごりベキッべちゃぐき
バリッぐちゃ!バリッもぐもぐベキッ!
(…はは♪美味しかったぁ♪よし、もうちょっと続き――)
バリッぐちゃベキッバリッもぐもぐグシャベキッ
(ありがとう…うれしいよ…)
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(…はは♪美味しかったぁ♪よし、もうちょっと続き――)
―――そして儀式は完了する。
「・・・あは♪やった♪やったぁ♪」
世界は
目を開けた言葉に思いっきり抱きついた。
◆ ◆ ◆
「あまり無理して動かなくていいよ、重症だったんだから。
でもよかった♪あはは!この西園寺世界に任せなさいって!」
でもよかった♪あはは!この西園寺世界に任せなさいって!」
生気のない瞳の少女が世界の目の前に立っている。
この綺麗な顔を見てると食べなくて本当に良かったと思う。
…抱きついた時大分嫌そうな顔してた気がするけど気にしないでおこう。
この綺麗な顔を見てると食べなくて本当に良かったと思う。
…抱きついた時大分嫌そうな顔してた気がするけど気にしないでおこう。
「もっと人が多いところへ行こうよ。そうすれば帰れる日も早まるし・・・あれ?」
いつの間移動したのか、桂さんはなんか工具みたいなのが転がってる場所で何かを探していた。
へえ、もうあんなに動けるんだ、元気になった証だね、よかったよかった♪
まだ喋れるくらい元気じゃないみたいだけど、この調子なら大丈夫かな?
桂さんがこっちに近づいてくる。
…なんかすごい殺気みたいなものを感じるけど気にしない気にしない。
へえ、もうあんなに動けるんだ、元気になった証だね、よかったよかった♪
まだ喋れるくらい元気じゃないみたいだけど、この調子なら大丈夫かな?
桂さんがこっちに近づいてくる。
…なんかすごい殺気みたいなものを感じるけど気にしない気にしない。
「もう、どうしたの?そんな鋸みたいなの持ってきて?
…えーと、ひょっとして一緒に戦ってくれるのかな?
大丈夫だよ~今度は前と違ってそう簡単には死なないからね♪」
…えーと、ひょっとして一緒に戦ってくれるのかな?
大丈夫だよ~今度は前と違ってそう簡単には死なないからね♪」
桂さんは右手に持ってる電動ノコギリみたいなのを振り上げて…
「あ!いたた…ごめんね、頑張りすぎちゃったかな?せっかく桂さんからもらった赤ちゃんなのに。」
…動きが止まった。
あ、そっか、ちゃんと説明してなかったね。
あ、そっか、ちゃんと説明してなかったね。
「うん、あなたと誠の子供だよ。私の子供は死んじゃったけどこの子がいるから大丈夫。
家に帰ったら誠と桂さんと私とこの子で一緒に暮らそうね♪」
家に帰ったら誠と桂さんと私とこの子で一緒に暮らそうね♪」
◆ ◆ ◆
‥‥マコトクン‥‥
‥‥あ、しっ てる
と てもたいせ つなもの
マコトクン>>>>>>>>>>>>せかい=そのた
くらいだっ かな?
そうい えば わたし はシ んだのに いきてる
なんでだ ろ
このひ と が きゅーせーしゅサマ だったのカ な?
そっか
だっ たら まもって あげなきゃ
せかい と マコトクンと ワタシタチノこども ヲ
あ そろそ ろ カンガ エル の つか
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥レ‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
◆ ◆ ◆
「さ、行こっか、桂さん♪」
そして、彼女は歩き出す。己の内から湧き出る食欲と殺戮願望を満たす為。
この世界は彼女の世界。彼女に禁行など存在しない。殺人食人死体姦…。
彼女が正しいと思えばそれはすべて正義。許されざる行為など何もない。
「・・・桂さん?」
桂言葉は動かない。しかし、世界は言葉の口元が少し優しく微笑んでるように見えた。
「どうしたの?疲れたの?もう、しょうがないなぁ。休んでていいよ。なんかこの影の中に入れるみたいだし―――。」
そして、彼女は歩き出す。己の内から湧き出る食欲と殺戮願望を満たす為。
この世界は彼女の世界。彼女に禁行など存在しない。殺人食人死体姦…。
彼女が正しいと思えばそれはすべて正義。許されざる行為など何もない。
「・・・桂さん?」
桂言葉は動かない。しかし、世界は言葉の口元が少し優しく微笑んでるように見えた。
「どうしたの?疲れたの?もう、しょうがないなぁ。休んでていいよ。なんかこの影の中に入れるみたいだし―――。」
自我なき殺戮人形からの返事はない。
【C-4/採石場南西部/1日目 夕方】
【西園寺世界@SchoolDays】
【装備】:防刃チョッキ、エクスカリバー@Fate/staynight[RealtaNua]、桂言葉の死体(改造処理済)@SchoolDays
【所持品】:支給品一式×4、BLOCKDEMOLITIONM5A1COMPOSITIONC4(残り約0.60kg)@現実、時限信管@現実×2、89式小銃(28/30)、37mmスタンダード弾×5発、手榴弾1つ、妖蛆の秘密、ICレコーダー、きんぴかパーカー@Fate/staynight[RealtaNua]、ゲーム用メダル400枚@ギャルゲロワ2ndオリジナル、贄の血入りの小瓶×1、天狗秘伝の塗り薬(残り90%)@あやかしびと-幻妖異聞録-、 このみのリボン、スペツナズナイフの柄、チップソーカッター(電源残量3時間)@現実、アーチャーの騎士服@Fate/staynight[RealtaNua]
【状態】:歓喜、疲労(小)『この世、全ての悪』受胎、精神錯乱、思考回路破綻(自分は正常だと思い込んでいます)、腹部損傷(蛆虫治療)、悪鬼侵食率60%
【思考・行動】
基本:元の場所に帰還して子供を産む。島にいる全員を自分と同じ目に遭わせる。
0:あはは♪やったぁ♪
1:これからはずっと一緒だよ、桂さん♪
2:新鮮な内臓をもっと食べたい
3:このみ、黒髪の女(烏月)、茶髪の男(フカヒレ)を見つけたら今度こそ喰い殺す
4:スーツの男性(葛木宗一郎)に多少の恐怖。(性格上、少しづつ和らいでいきます)
【備考】
※誠とは今までにあった事ではなく、元の世界の事しか話してません。平行世界の事を信じました。
※侵食に伴い、五感が鋭くなっています。
※ゲーム用メダルには【HiMEの痣】と同じ刻印が刻まれています。カジノの景品とHiMEの能力に何らかの関係がある可能性があります。
B-2中心部に回収出来なかったゲーム用メダル@現実が100枚落ちています。
※妖蛆の秘密は改造されており、殺した相手の霊を本に閉じ込める力があります。そして、これを蓄えるほど怨霊呪弾の威力が増します。
そのほかのルールは他の書き手にお任せします。
※腹の中の胎児に、間桐桜の中に居た『この世、全ての悪』が受肉しています。
※チップソーカッターは砕石場から現地調達しました。
※桂言葉の死体(改造処理済)、チップソーカッター、アーチャーの騎士服は『影』の内部に収納しています。
【西園寺世界@SchoolDays】
【装備】:防刃チョッキ、エクスカリバー@Fate/staynight[RealtaNua]、桂言葉の死体(改造処理済)@SchoolDays
【所持品】:支給品一式×4、BLOCKDEMOLITIONM5A1COMPOSITIONC4(残り約0.60kg)@現実、時限信管@現実×2、89式小銃(28/30)、37mmスタンダード弾×5発、手榴弾1つ、妖蛆の秘密、ICレコーダー、きんぴかパーカー@Fate/staynight[RealtaNua]、ゲーム用メダル400枚@ギャルゲロワ2ndオリジナル、贄の血入りの小瓶×1、天狗秘伝の塗り薬(残り90%)@あやかしびと-幻妖異聞録-、 このみのリボン、スペツナズナイフの柄、チップソーカッター(電源残量3時間)@現実、アーチャーの騎士服@Fate/staynight[RealtaNua]
【状態】:歓喜、疲労(小)『この世、全ての悪』受胎、精神錯乱、思考回路破綻(自分は正常だと思い込んでいます)、腹部損傷(蛆虫治療)、悪鬼侵食率60%
【思考・行動】
基本:元の場所に帰還して子供を産む。島にいる全員を自分と同じ目に遭わせる。
0:あはは♪やったぁ♪
1:これからはずっと一緒だよ、桂さん♪
2:新鮮な内臓をもっと食べたい
3:このみ、黒髪の女(烏月)、茶髪の男(フカヒレ)を見つけたら今度こそ喰い殺す
4:スーツの男性(葛木宗一郎)に多少の恐怖。(性格上、少しづつ和らいでいきます)
【備考】
※誠とは今までにあった事ではなく、元の世界の事しか話してません。平行世界の事を信じました。
※侵食に伴い、五感が鋭くなっています。
※ゲーム用メダルには【HiMEの痣】と同じ刻印が刻まれています。カジノの景品とHiMEの能力に何らかの関係がある可能性があります。
B-2中心部に回収出来なかったゲーム用メダル@現実が100枚落ちています。
※妖蛆の秘密は改造されており、殺した相手の霊を本に閉じ込める力があります。そして、これを蓄えるほど怨霊呪弾の威力が増します。
そのほかのルールは他の書き手にお任せします。
※腹の中の胎児に、間桐桜の中に居た『この世、全ての悪』が受肉しています。
※チップソーカッターは砕石場から現地調達しました。
※桂言葉の死体(改造処理済)、チップソーカッター、アーチャーの騎士服は『影』の内部に収納しています。
※C-4採石場付近に、暴かれた墓と食い荒らされた鈴の死体が放置されています。
チップソーカッター@現実
ハイパワー1330Wモータ搭載。軟鋼材切断に適した小型回転鋸。
チップ材質にサーメットを採用し、交互刃により抜群の切れ味と経済性を両立している。
ダストカバーで切り屑飛散を防止できホースは5mまで伸張可能。
本体部重量は4.5kg 連続稼働時間は3、4時間程度。
ハイパワー1330Wモータ搭載。軟鋼材切断に適した小型回転鋸。
チップ材質にサーメットを採用し、交互刃により抜群の切れ味と経済性を両立している。
ダストカバーで切り屑飛散を防止できホースは5mまで伸張可能。
本体部重量は4.5kg 連続稼働時間は3、4時間程度。
桂言葉の死体(改造処理済)@SchoolDays?
西園寺世界が『妖蛆の秘密』と『この世、全ての悪』の複合効果によって造り出した存在。
間桐桜が行使した黒英霊と似たようなものだと思われる。多分。
生前の能力が反映されてはいるが試作段階故実力は未知数。影から出現して殺害対象を自動的に襲撃?
今後比較的綺麗で頭部が無事な他の死体に同様の処理を行う為には他の人間一体分の栄養と数分間の儀式が必要。
西園寺世界が『妖蛆の秘密』と『この世、全ての悪』の複合効果によって造り出した存在。
間桐桜が行使した黒英霊と似たようなものだと思われる。多分。
生前の能力が反映されてはいるが試作段階故実力は未知数。影から出現して殺害対象を自動的に襲撃?
今後比較的綺麗で頭部が無事な他の死体に同様の処理を行う為には他の人間一体分の栄養と数分間の儀式が必要。
175:契約/果てを求めて | 投下順 | 177:踊り場の見えざる手 |
175:契約/果てを求めて | 時系列順 | 178:めぐり、巡る因果の果てで(大人編) |
164:人であったもの/人で無くなったもの | 西園寺世界 | 180:夕暮れの湖畔にて |