ながた ひでや
日本で活動していたゲーム音楽作曲家。
かつてパソコン雑誌であるベーマガこと『マイコンBASICマガジン』にて“Yu-You”という名義でライターとして活動していた。
パソコンミュージック関係の分野で活躍し、当時同じくベーマガで活動していた作曲家に“YK-2”こと
古代祐三氏がいた。
古代氏が入社した
日本ファルコムの作品に関わっており、『
ソーサリアン』および『
イースII』にて一部の楽曲を制作した。
ファルコム以外でも様々なパソコンゲームのサウンドに携わっており、特にX68000のゲームが多かった。
永田氏はベーマガにてX68000の専用サウンドドライバ「NAGDRV」を発表するなど、X68000の音源に対する造詣はかなりのもの。
フリーとなった古代氏とも再び共演を果たし、古代氏と共作したX68000版『
ボスコニアン』のサウンドの評価は高い。
90年代に入って株式会社バンデットという会社を立ち上げ、『
ドラッケン』や『
レミングス』のPC-9801版のサウンドを担当した。
後年になると『
モータートゥーン・グランプリ』などのプレイステーションの作品を中心に関わるようになる。
現在バンデットはすでに解散済みで、永田氏もゲーム業界からは引退している。
平成25年4月より久里浜医療センターで精神科医として働いていた。
また本人のfacebookなどの情報によれば、現在は青森県のこころのケアセンターふようにて精神科医として勤務しているとのこと。
担当作品の一例
- ソフィア
- スペースハリアー
- X68k:ミュージックエディタ / 古代祐三、松島徹と共にサウンドエフェクター
- FM77AV:吉沢正敏と共にミュージックプログラム / ミュージックエディタ
- ソーサリアン(古代祐三、石川三恵子、竹林令子と共作)
- イースII(石川三恵子、古代祐三と共作)
- ボスコニアン(X68k)(古代祐三と共作 / サウンドプログラム)
- ザ・マン・アイ・ラブ
- アフターバーナーII(X68k)(粟田英樹と共同でサウンド移植)
- スターシップランデブー(X68k)
- モトス(X68k)
- カサブランカに愛を 殺人者は時空を超えて(X68k)
- マジカルショット
- ドラッケン(PC98, X68k)(戸田誠司と共にサウンド&ミュージック)
- レミングス(PC98)
- F29 リタリエイター
- VETTE! サンフランシスコ・シティレース(Jinda Panと共にサウンド)
- フラッシュバック(FMT)(はのただしとFMタウンズバージョンミュージックを共作)
- モータートゥーン・グランプリ(戸田誠司と共作)
- メタルジャケット(戸田誠司、根岸洋行と共作 / サウンドアドバイザー)
- モータートゥーン・グランプリ2(戸田誠司と共作)
- トンズラくん(効果音 / 「こんぶ巻き」作曲)
- 風水先生(効果音)
- 黄昏のオード (野見祐二、工藤雅之と共作 / 効果音 / 野見祐二と共にサウンドデータクリエイター)
- ファイティングアイズ
- ファイティングカップ(浅井真、さかたけんいちと共作)
- 格闘伝承 F-CUP MANIAX
最終更新:2026年01月30日 05:57