カード画像 | 基本情報 | |
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カード名 | |
カード種類 | ユニット | |
レベル | 1 | |
所属軍 | マジカルユニバース | |
属性 | 怪異 フューチャーメン レギンレイヴ | |
ATK | 2 | |
HP | 1 | |
STK | 2 | |
カードID | 2021GB03-088 | |
レアリティ | ★★★★ | |
イラストレーター | JAIBON | |
カードテキスト | ||
■「速さが足りないね!」 即時:相手ルーラーか敵ユニットがこのユニットを攻撃した時、 君の空いている攻撃ゾーンか守備ゾーンにこれを置きなおしてもよい。 | ||
フレーバーテキスト | ||
速度を求めた。不可能だと言われても、いつかは“ヤツ”を超えなければならないと感じていた。 彼女は試練を受け、速度を手に入れた。物理法則を超え、“ヤツ”を追い抜く。そう。光を。 設定:スバ公 |
■解説・総評
■「速さが足りないね!」 即時:相手ルーラーか敵ユニットに攻撃されている時、 君の空いている攻撃ゾーンか守備ゾーンにこれを置きなおしてもよい。 (アドバイス! 攻撃されるたびに逃げ回ったり防御に回ったりできるぞ!) |
テキストが分かりやすくなった他、アドバイス!の一文が無くなっている。
エラッタ前は「このカードがいないラインを攻撃されている場合にも能力を使用できるのか」がはっきりとわからず、更に能力を使用できる条件が"~された時"、という記述ではない為、相手が攻撃を行っている間は繰り返し何度も使用できてしまうように読み取れてしまっていた。
ルール上、『攻撃されている』状態はこのユニットが攻撃対象になっている場合を指している為、ゲーム上の挙動に合わせてわかりやすくエラッタを行ったと言える。
ルール上、『攻撃されている』状態はこのユニットが攻撃対象になっている場合を指している為、ゲーム上の挙動に合わせてわかりやすくエラッタを行ったと言える。
アドバイス!が示す内容から、恐らくカード開発時の意図していた挙動は「このカードが攻撃されたときは別のラインに移動し戦闘を回避し、ルーラーへの攻撃時には防御ゾーンに移動してこのカードと戦闘を行わせる」ものだと読み取れる。
しかしゲーム上元々後者の挙動は能力の条件を満たさない為、開発デザインの意図通りではなくゲーム上の挙動に合わせた形でエラッタが施された。
その結果、誤った内容だった注釈文の「アドバイス!」のくだりが削除されたのだろう。
しかしゲーム上元々後者の挙動は能力の条件を満たさない為、開発デザインの意図通りではなくゲーム上の挙動に合わせた形でエラッタが施された。
その結果、誤った内容だった注釈文の「アドバイス!」のくだりが削除されたのだろう。