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BEFORE:第七弾「戦士達に祝福を」
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収録カード一覧はカードリスト:「第7.5弾」を参照。
第7.5弾とは2024年10月10日(金)より4回にわたり配布されたPDFカード群。
告知の際は「ゲートルーラー7.5」「無料配布」「無料追加カードPDF」「新規カードプールPDF」など曖昧な呼称で紹介され、このPDFカード群の製品名にあたる正式名称が存在しない。
そのため、当wikiでは便宜上の立ち位置である「第7.5弾」と記載する。
告知の際は「ゲートルーラー7.5」「無料配布」「無料追加カードPDF」「新規カードプールPDF」など曖昧な呼称で紹介され、このPDFカード群の製品名にあたる正式名称が存在しない。
そのため、当wikiでは便宜上の立ち位置である「第7.5弾」と記載する。
商品内容
PDF配布ページ
公式サイト上では「コラム」「お知らせ」「カードリストページ(*1)」にバラバラにダウンロードページが登録され非常に探しづらいかなり不親切な仕様となっているため、以下のリンクにダウンロード可能な公式サイトの記事を記載する。
配布カード第一回
2024年10月10日(木)配布。全6種類。
2024年10月10日(木)配布。全6種類。
配布カード第二回
2024年12月27日(金)配布。全6種類。
2024年12月27日(金)配布。全6種類。
配布カード第三回
2025年3月10日(月)配布。全6種類。
2025年3月10日(月)配布。全6種類。
配布カード第四回
2025年6月20日(金)配布。全5種類。
2025年6月20日(金)配布。全5種類。
販売製品ではない為一切意味はないが、ルーラーを除くすべてのカードにレアリティ★が割り振られている。
カードナンバーに6種類の抜け番があるが、第五回の配布は予定されていない。
カードナンバーに6種類の抜け番があるが、第五回の配布は予定されていない。
概要にて後述するが、実質ゲーム使用不可のカードや明らかに想定外の挙動をするカードが存在するため、使用の際には注意したい。
概要
(公式サイト製品紹介記事から引用)
ゲートルーラーの公式大会でも使用可能な、新規カードプールをPDF配布いたします!
追加カードプールで、新たなゲーム体験をお楽しみ下さい。
ゲートルーラーの公式大会でも使用可能な、新規カードプールをPDF配布いたします!
追加カードプールで、新たなゲーム体験をお楽しみ下さい。
概要と配布時期の推移
第七弾から第八弾への発売の繋ぎとして、実物製品ではないものの公式大会で使用可能という扱いで印刷して使用することができる。
大会イベント参加賞のプロモーションカードも一部含まれており、実質的な第7.5弾の実物製品先行配布という形になった。
大会イベント参加賞のプロモーションカードも一部含まれており、実質的な第7.5弾の実物製品先行配布という形になった。
初報の告知では2024年10月1日より2ヶ月ごとに配布とされていたが、続報が出るごとに「2~3ヶ月ごとに配布」、「都合により時期がずれる場合がある」等配布時期が曖昧になり、最終的には10月10日より2ヶ月半~3ヶ月半のペースで配布されることとなった。
この7.5弾は第一回の配布時にデータの管理ミスにより第四回までダウンロードできてしまう事態が発生し(*2)、最初に第四回までの配布データは既に用意されていることが判明していたが、配布時期が徐々に後ろ倒しになっていた理由は不明。
デッキ構築不可なルーラー
今回の配布にてJ-10 ジョーカー、Q-17 クイックドロー、P-16 パニッシャーの3種のルーラーが新規追加されたが、そのうちのJ-10 ジョーカー、Q-17 クイックドローは公開されたデッキ構築ルールが不足しているため事実上使用できない。
◯アプレンティスと同様のドライブ系
◯デッキポイント40
「アプレンティスと同様のドライブ系」の一文からデッキ構築ルールのほとんどがA-1 アプレンティスと同一であると読み取るべきなのだろうか。
「デッキポイント」とは製作総指揮の池田氏が頑なに間違え続けている誤った用語であり、「デッキレベル上限」のことを指す。
上記ポストやカードに記載された矢印アイコン(*3)から察するに、「セットゾーンは2つ」「後列の攻撃ゾーンが合計2つある」ことは読み取れる。
「デッキポイント」とは製作総指揮の池田氏が頑なに間違え続けている誤った用語であり、「デッキレベル上限」のことを指す。
上記ポストやカードに記載された矢印アイコン(*3)から察するに、「セットゾーンは2つ」「後列の攻撃ゾーンが合計2つある」ことは読み取れる。
いずれにせよ非常に乱雑なサポートであり、公式サイト上では一切の構築ルールについてのサポートがなされておらず、この情報でルーラーとしてゲームに使用できるとは言い難い。
Q-17 クイックドロー
構築ルールについての一切の説明が無く、推測でデッキ構築することすらも叶わない。
更には池田氏のポストや告知ポストではこのカードと思われるルーラーのことを「クイックショット」「ガンスリンガー」と呼称しており、デッキが作成できない上にカード名を間違えられるというあまりにも悲惨な扱いを受けている。
更には池田氏のポストや告知ポストではこのカードと思われるルーラーのことを「クイックショット」「ガンスリンガー」と呼称しており、デッキが作成できない上にカード名を間違えられるというあまりにも悲惨な扱いを受けている。
それぞれのカードに二次元コードが付いておらず公式サイト上でのルーラールールページが存在しないが、「二次元コードは発売版と混在するため実装しません。」といった理由で実装予定はないとしている。(*4)
厳密な話をすると、総合ルール上にルーラールールが追加されない限り正式にルールが定義されていると扱われない為、使用の際はどういった構築ルールを参照するか相手の了承を得ることが推奨される。
効果を持たない能力があるカード
自作鉄人ビックガオーには『■「顕在【ターン1】」』の能力があるが、この能力には一切の効果を持たず、能力の使用の宣言しかできない。
「顕在」という能力の記載を省略したものと思われるが、顕在はキーワード能力ではない為、このワードの能力自体に定義された効果は存在しない。
それならばこの記載を誤記と仮定し、他のカードの「顕在」で示す能力と同一とすれば使用できなくもないが、「顕在」はカード毎に異なる挙動をするため顕在の正しい挙動すらもわからない。
(効果によりデッキの上から裏向きにしてダメージゾーンに置くカードの枚数がカードによって1枚であったり2枚であったりする)
「顕在」という能力の記載を省略したものと思われるが、顕在はキーワード能力ではない為、このワードの能力自体に定義された効果は存在しない。
それならばこの記載を誤記と仮定し、他のカードの「顕在」で示す能力と同一とすれば使用できなくもないが、「顕在」はカード毎に異なる挙動をするため顕在の正しい挙動すらもわからない。
(効果によりデッキの上から裏向きにしてダメージゾーンに置くカードの枚数がカードによって1枚であったり2枚であったりする)
そのため、このカードを使用するならば能力は無いものとして扱うか、1枚をダメージゾーンに置く能力の方の顕在として使うか、2枚をダメージゾーンに置く能力の方として使うかを相手と相談する必要がある。
第7.5弾は未完成製品
正式に発表されていないが、告知の際に「第7.5弾のカードは未完成品であり、第8弾以降に全て再録され、その際に能力が修正される」といった旨の記載が散見される。
そのため、実質この第7.5弾は未完成品を配布しているという扱いの可能性が高い。
プロモーションカードとして実物配布された収録カードも例外ではないような記述も見られる。
好意的に見れば上記の誤った記載が修正されるというものだが、見方によればカードの能力が全く別になる可能性も大いにあり、「7.5弾」という採番がされているにも関わらず製品としての体裁を保っていないというものでもある。
使用の際は、第八弾発売以降にカードの役割が変化し長く使用できない可能性を留意したい。
そのため、実質この第7.5弾は未完成品を配布しているという扱いの可能性が高い。
プロモーションカードとして実物配布された収録カードも例外ではないような記述も見られる。
好意的に見れば上記の誤った記載が修正されるというものだが、見方によればカードの能力が全く別になる可能性も大いにあり、「7.5弾」という採番がされているにも関わらず製品としての体裁を保っていないというものでもある。
使用の際は、第八弾発売以降にカードの役割が変化し長く使用できない可能性を留意したい。