色々な依頼を受ける者達。なんでも屋みたいなもの。
グラン/ジータ一行の騎空団
年若い騎空士の率いる騎空団、「青い髪の少女とトカゲを連れた曲芸団みたいな連中」が活躍していると噂になっている。(共闘「火湧く地底の掃討作戦」)
秩序の騎空団
空の秩序、治安の維持を目的とする騎空団(第29章)。国や群島からの依頼を受けて、容疑者を捕縛したり、事件を解決したりする(第29章)。七曜の騎士・碧の騎士ヴァルフリートが率いており(第28章)、その影響力は全空域に及ぶ(第29章)。正義を果たすために、騎空団というしがらみの少ない形をとっている(第29章)。
容疑者であろうと「命を懸けて守り、生きて裁きを受けさせる」、それが碧の騎士が掲げた理念であるらしい(第30章、第32章)。
中でも船団長リーシャ、補佐官モニカらが所属する第四騎空艇団はファータ・グランデ空域を担当しており(第29章)、アマルティア島を拠点にしている(第28章)。ファータ・グランデ空域の各所に駐在員を置いている(第36章)。第四騎空艇団はグランツヴァイスという旗艦を持っている。(第29章)
黒騎士曰く、「秩序の中にあって救えるのは、秩序に沿った者だけだ」「秩序の外に目を向けるのなら、手を差し伸べるのなら、その時点で秩序は敵だ」とのこと。(要出典)
エルステ帝国中将ガンダルヴァは、元は秩序の騎空団の一員で船団長を務めていた。在団時に懲罰の対象となったが従わず、碧の騎士との決闘の末に団を追放されてエルステ帝国に流れたらしい。(第42章)
十天衆
全空最強の武器の使い手達。頭目はシエテ。(要出典)
世の中の均衡を保つ抑止力としてウーノが構想した。ウーノが一番最初に出会ったのがシエテであるという。(ウーノ最終Lv100フェイトエピソード ※シエテ)
十天衆内の争いはご法度。(カトル最終Lv100フェイトエピソード ※ソーン)
吟遊騎空団
キハールがかつて護衛として所属していた騎空団。
伊達と酔狂の騎空団
かつてイングヴェイが率いていた騎空団。