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バルツ公国

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 ドラフの住民が多い島。鉄鋼業で栄えており、群島界の工場とも呼ばれる。(第4章)

 赤茶けた砂の大地に多くの煙突の並ぶ景色。砂と岩の島。(第5章)

 覇空戦争時代には星の民の工房があり、ドラフ達が奴隷とされていた。現在の職人達の起こりは、この工房で技術を盗んだ奴隷達である。(第8章)

 公国軍が存在する(第59章)。

 イオ曰く、バルツの女は強いとのこと(第9章)。また、バルツの者達は暑さでへばるほどやわではないとのこと(第33章)。

大工廠(ファクトリー)

 バルツ公国大公府官邸として使用されている古の工廠。大工廠は通称である。(イベント「臆病勇者と囚われの姫君」第6話)

フレイメル島


ユウキ・タツヤ研究所(イベント「ロボミ」)

 バルツ公国フレイメル島に存在する、古代から現代に至る数万年に渡って稼働を続けてきた研究所。火山内の洞窟を利用して作られている。稼働のための安定したエネルギー源として火山の熱を利用し、また、バルツ公国の土地柄として鉱物資源が豊富なことも研究所の維持に一役買っていた。(イベント「ロボミ」第5話、第6話)

 研究所内には培養ポッドのような水槽・壊獣造成器が複数存在し、作りかけの壊獣が内部に眠っている。(イベント「ロボミ」第6話)

 奇妙な壁の奥には制御する研究施設があり、施設には反撃装置を備えた超高熱の斥力フィールドが装備されている。このフィールドは、かつては壊獣の襲撃を受けた際の防衛兵器として用いられていた。フィールドに接触した場合、肉体は液状化もしくは炭化する。(イベント「ロボミ」第6話)

辺境にある掘り尽くされた廃鉱の島


 廃鉱には、横穴だらけの地形を利用した帝国の秘密工場が存在し、星晶の研究が行われている(第6章)。

 砂漠を超えた先には、見晴らしの良い溶岩湖がある。覇空戦争の頃からの熱源が地下にあり、この熱によって溶岩が固まらずに溜まったことで湖となったと推測される。溶岩湖の近くには洞窟があり、そこから地下の工房に降りることができる。(第7章)

 この工房は星の民が星晶獣を作るために使用していたもので、当時星の民の奴隷とされていたドラフの古い骨が現在も残っている。古のドラフ達は星の民の技術を盗んで鉄の巨人・鋼鉄の星晶獣コロッサスを作り出し、星の民に反旗を翻して工場を占拠したという。(第8章)
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