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現代ダンジョンTRPG現代迷宮異聞録
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現代ダンジョンTRPG現代迷宮異聞録

世界観

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あるとき

ある日、”それ”は突然街中に現れた。
”それ”の形は様々で、巨大な樹であったり洞窟であったり、中には一見普通の高層ビルの姿をするものもあった”それ”は、内部が複雑怪奇な迷路の構造をし、無限に危険な生物……魔物を生み出しているものであった。
この事態を重く見た各国政府は、”それ”をダンジョンと命名・定義し対応を図るがどこに現れるかわからないダンジョン、そしてダンジョン内から湧き出る魔物への対応が追いつかず、遂に国の軍隊がパンクしてしまった。

それから

そこで、最後の手段として民間に近隣のダンジョン管理を委託するようになったのであった。
はじめは一般人にできることはほとんどないと思われていたダンジョン管理であった。事実、事故死するものも多数現れたが、結果としてダンジョンによる被害は大幅に抑えられたことを見て、国は本格的にダンジョンの民間管理を支援することを決定した。
そうして、ダンジョンを探索するもの……冒険者となるものも少なくない数だけ現れるようになった。
軍隊によって管理を行っていた時期から分かっていたことだが、ダンジョンには挑戦者に対しイニシエーションという代償と引き換えに、様々な恩恵を与える力がある。
その恩恵ごとの特殊能力をクラス、戦闘力をレベルとしてまとめられたそれらを力として冒険者はダンジョンを攻略していくのであった。

結局どうなった?

クラスの力は、一度得てしまえばダンジョン外でも能力そのものは発揮し続けるという性質を持ち、冒険者たちはその力を必要以上に使わないように制限されつつも、ダンジョンから漏れ出す魔物への対応で活躍している。
こういった事情から、超常の力を持つ冒険者もただのならず者ではなく平和を守る存在として人々から尊敬を得るものもいるのだった。
一方レベルの力はダンジョンから出るとリセットされ、ダンジョンの中では超人的な力を持つ冒険者も外では一般人と大きく変わらない。
このギャップから、一部では増長してトラブルを起こす冒険者や、迫害を行う市民も少ないとは言えない。
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