馬元義


馬元義(ばげんぎ)
字は不明

(?-184)
黄巾の乱(黄巾賊)洛陽の総司令官。
183年の張角の命を受けて、一部の宦官との密通、そして禁軍(国軍)の力量を量る為に洛陽に入った。
184年の3月に洛陽を襲おうとしていたが、同じ張角の弟子である唐周が密告したことで184年の1月に捕まり、翌日には処刑された。
このことで、張角は3月に計画していた反乱を1月に前倒しすることとなる。
最終更新:2010年02月12日 16:33