程遠志


程遠志(ていえんし)
字は不明

三国志演義の架空人物。
黄巾賊の頭目の一人。
劉備が義勇軍を結成した後、程遠志は5万の兵を率い襲いかかる。
義勇軍は僅か500の兵で迎え撃つが、これといった戦略がない。
程遠志は副将である鄧茂に出撃を命じるが、一撃で張飛に討ち取られた。
今度は程遠志が張飛に向かって行くが、横から関羽が飛び出し、偃月刀で斬られたのだった。

関羽と張飛の武勇を示す為に登場させられたのだ。
最終更新:2010年02月13日 14:31