高次接続装置

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****テスタメント [[ネロス・サタナイル]]が[[ソドム]]のジュデッカを始めとする賎民達の反乱を憂いた上での慈悲で作った &bold(){洗脳装置} ある特殊な周波数帯における人体の新陳代謝、及び感情統制の乱れを誘発し、これを事実上支配できる。 しかしヒトの世である「王国」が波のカタチをしていたことから、テスタメントの周波数は 世界の裏に存在し、今この時も機能している法――すなわち、ひとつのシステム(セフィロトの樹)に同調、 高次の存在である死病&ruby(べリアル){無価値}を召喚した。 当初は暴走によりソドムに災厄を齎したがサタナイルはすぐに[[制御する術>第五元素]]を見出した。 ガイアを「王国」と仮定するなら、別のセフィラへ繋がる径は地脈であり、地脈が絶えず流動する波のカタチをしているので、地脈を道としてさらなる高次へ干渉できる。 [[王冠>座]]への相転移は成功していないが、慈悲と知識を経て、奈落へ至ることならば可能。慈悲と知識の狭間にこそ、神の屑箱は存在する。 星の位置が大きく変わるとアビスへの進入経路を数百年は見失ってしまう。 [[反天使]]を創り出す際には、太歳の刻――天帝の星である木星がもっとも邪悪な位置に治まることで、世界の法則がすべてマイナスへ流れる時に、テスタメントと熾天使を連結し異次元世界である地獄へ干渉した。本編前のこの時点ではサタナイルといえど地獄から[[シン>罪]]、特にべリアルを召喚するのは至難と言っていいようだ。 [[天使]]は天国の門を開き、反天使は地獄の門を開く。 >***経路 セフィロトツリーとは10個のセフィラと22個の径(パス)を体系化した図のこと。 セフィロトの樹の最高位のセフィラである王冠と、アビスの最下層であるジュデッカは[[太極座>座]]のことであり、[[太極]]へ至る高次域への道行きこそがセフィロトツリー。 より深い場所に接続するほど強大な力を引き出せる。 [[ジューダス>ジューダス・ストライフ]]の[[ゴグマゴグ]]の場合、神の屑箱に堕ちていく逆五芒の頂点は、すでにコキュートスのトロメアにまで達している。[[ナハト]]の[[無価値の炎]]はジュデッカに接続している。 王国から基盤へ接続→前存在物質が相転移→栄光への径を解放→17番を解放→勝利へ接続→14番の解放→美から神力へ→9番を経由して慈悲へ到達→9番から3番までの径を解放→知識から奈落へ侵入→反転→アビスに接触し降下→第三圏突破→第四圏に接触→第四圏突破→第六圏まで降下→第六圏突破→七圏突破→八圏突破→九圏反逆地獄へ接触→カイーナ突破→アンティノラ突破→トロメア突破→堕ちろ堕ちろ、開けジュデッカッ 反逆地獄はおそらくコキュートスのこと。コキュートスの永久氷塊を突き破り、ジュデッカすら凌駕した底には曙の明星ルシフェルのシンが存在する。 サタナイルが[[第二天>堕天奈落]]の[[座]]であるはずのジュデッカより深く[[掘り起こせる>特異点]]のは[[第三天>天道悲想天]]となりえる[[ポテンシャル>神性]]故かもしれない ---- - 瞑想で座まで行ける龍水が、どんだけ滅茶苦茶な奴か判る -- 名無しさん (2012-11-23 15:58:30) - サタナイル「正攻法で科学の力で頑張りました」 -- 名無しさん (2012-11-23 18:25:05) - 洗脳装置の件は老人どもに向けての方便だと思うけどな。サタナイルって大体どの場面でもどうでもいい奴らには本当のことを言わないし。それにソドムの有り様に呆れててだから私は、あれを起こしたと、テスタメントの暴走事故での偶発的な出来事ではなく故意的に行ったようにも取れるような文章が洗脳うんぬんの前のくだりに書いてあったりもする。そして故意に行ったのであればテスタメント自体、洗脳装置としてではなく高次元接続装置として造られたと考えられる。 -- 名無しさん (2012-11-23 19:02:54) - 上の第二天の座がジュデッカって、パラロスでは王冠の独裁者とか言ってたから神は王冠にいると思ってたけど、設定変わったん? -- 名無しさん (2013-01-26 21:23:37) - ↑ジュデッカというか反逆地獄と王冠はコインの表裏みたいなもんで、本質的には同じものみたいな設定じゃなかったか? -- 名無しさん (2013-01-26 21:32:15) - ↑パラロスでは王冠とジュデッカの場所自体は上に書いてあるように明確に区別されてるよね? なのに何故どっちにもいるんだ? VFB読んでないから知らないのよ。 -- 名無しさん (2013-01-26 23:09:55) - ↑ 確か↑2の言ってるような感じだったはず。ジュデッカと王冠は繋がっている。時計で言えば、0時と24時の関係じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-01-27 01:49:20) - 下に落ちようが上に昇ろうが果ては同じというね -- 名無しさん (2013-01-27 01:55:55) - やべえ未プレイだとわけわからん。ルシがファルシみたいな -- 名無しさん (2014-04-05 21:58:12) - 南にまっすぐ行こうが北にまっすぐ行こうが通過する場所が全然違うだけで最終的には目的地が重なる -- 名無しさん (2014-04-05 22:14:26) - 世界というものを描いてその形を定める枠に当たる線そのものが座だと仮定すると、上下左右前後等の座標は違っても世界の果てに至る事は座に至る事と同義になる。みたいな感じで考えてみたけど、そんな理解でいいのかな? -- 名無しさん (2014-04-06 09:33:08) - サタナイルが呼び出してるのは第一天の残滓?善と悪だし -- 名無しさん (2014-10-17 17:08:49) - 呼んでるのは悪だけじゃね? -- 名無しさん (2014-10-20 19:49:11) - これといい万仙陣といい、力ある連中の慈悲はダイナミックかつ強烈過ぎる -- 名無しさん (2015-05-11 16:20:24) - 前存在物質ってなんだ -- 名無しさん (2017-06-02 10:56:15) - ジュデッカが王冠と繋がっているって明言されてなくない? -- 名無しさん (2018-12-20 03:49:26) - ↑神咒VFBによると、セフィロトツリーは太極へ至る高次域への道行き。王冠やジュデッカ、頂点や底、と言われてたものが太極座 -- 名無しさん (2018-12-20 20:49:23) #comment
****テスタメント [[PARADISE LOST]]の用語。 [[ネロス・サタナイル]]が[[ソドム]]のジュデッカを始めとする賎民達の反乱を憂いた上での慈悲で作った &bold(){洗脳装置} ある特殊な周波数帯における人体の新陳代謝、及び感情統制の乱れを誘発し、これを事実上支配できる。 しかしヒトの世である「王国」が波のカタチをしていたことから、テスタメントの周波数は 世界の裏に存在し、今この時も機能している法――すなわち、ひとつのシステム([[セフィロトの樹]])に同調、 高次の存在である死病『&ruby(べリアル){無価値}』を召喚した。当初は暴走によりソドムに災厄を齎したがサタナイルはすぐに[[制御する術>第五元素]]を見出した。 ガイアを「王国」と仮定するなら、別のセフィラへ繋がる径は地脈であり、地脈が絶えず流動する波のカタチをしているので、地脈を道としてさらなる高次へ干渉できる。 [[王冠>座]]への相転移は成功していないが、慈悲と知識を経て、奈落へ至ることならば可能。慈悲と知識の狭間にこそ、神の屑箱は存在する。 星の位置が大きく変わるとアビスへの進入経路を数百年は見失ってしまう。[[反天使]]を創り出す際には、太歳の刻――天帝の星である木星がもっとも邪悪な位置に治まることで、世界の法則がすべてマイナスへ流れる時に、テスタメントと熾天使を連結し異次元世界である地獄へ干渉した。 本編前のこの時点ではサタナイルといえど地獄から[[シン>罪]]、特に[[べリアル>ナハト]]を召喚するのは至難と言っていいようだ。 [[天使]]は天国の門を開き、[[反天使]]は地獄の門を開く。 **接続経路 [[セフィロトツリー>セフィロトの樹]]とは10個のセフィラと22個の径(パス)を体系化した図のこと。 反天使を喚び出す際の経路は、 王国から基盤へ接続→前存在物質が相転移→栄光への径を解放→17番を解放→勝利へ接続→14番の解放→美から神力へ→9番を経由して慈悲へ到達→9番から3番までの径を解放→知識から奈落へ侵入→反転→アビスに接触し降下→第三圏突破→第四圏に接触→第四圏突破→第六圏まで降下→第六圏突破→七圏突破→八圏突破→九圏反逆地獄へ接触→カイーナ突破→アンティノラ突破→トロメア突破→堕ちろ堕ちろ、開けジュデッカッ セフィロトの樹の最高位のセフィラである王冠と、アビスの最下層であるジュデッカは[[太極座>座]]のことであり、[[太極]]へ至る高次域への道行きこそがセフィロトツリー。より深い場所に接続するほど強大な力を引き出せる。 [[ジューダス>ジューダス・ストライフ]]の[[ゴグマゴグ]]の場合、神の屑箱に堕ちていく逆五芒の頂点は、すでにコキュートスのトロメアにまで達している。[[ナハト]]の[[無価値の炎]]はジュデッカに接続している。 反逆地獄はおそらくコキュートスのこと。コキュートスの永久氷塊を突き破り、ジュデッカすら凌駕した底には[[曙の明星]]、ルシフェルのシンが存在する。 サタナイルが[[第二天>堕天奈落]]の[[座]]であるはずのジュデッカより深く[[掘り起こせる>特異点]]のは[[第三天>天道悲想天]]となりえる[[ポテンシャル>神性]]故かもしれない。 ---- - 瞑想で座まで行ける龍水が、どんだけ滅茶苦茶な奴か判る -- 名無しさん (2012-11-23 15:58:30) - サタナイル「正攻法で科学の力で頑張りました」 -- 名無しさん (2012-11-23 18:25:05) - 洗脳装置の件は老人どもに向けての方便だと思うけどな。サタナイルって大体どの場面でもどうでもいい奴らには本当のことを言わないし。それにソドムの有り様に呆れててだから私は、あれを起こしたと、テスタメントの暴走事故での偶発的な出来事ではなく故意的に行ったようにも取れるような文章が洗脳うんぬんの前のくだりに書いてあったりもする。そして故意に行ったのであればテスタメント自体、洗脳装置としてではなく高次元接続装置として造られたと考えられる。 -- 名無しさん (2012-11-23 19:02:54) - 上の第二天の座がジュデッカって、パラロスでは王冠の独裁者とか言ってたから神は王冠にいると思ってたけど、設定変わったん? -- 名無しさん (2013-01-26 21:23:37) - ↑ジュデッカというか反逆地獄と王冠はコインの表裏みたいなもんで、本質的には同じものみたいな設定じゃなかったか? -- 名無しさん (2013-01-26 21:32:15) - ↑パラロスでは王冠とジュデッカの場所自体は上に書いてあるように明確に区別されてるよね? なのに何故どっちにもいるんだ? VFB読んでないから知らないのよ。 -- 名無しさん (2013-01-26 23:09:55) - ↑ 確か↑2の言ってるような感じだったはず。ジュデッカと王冠は繋がっている。時計で言えば、0時と24時の関係じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-01-27 01:49:20) - 下に落ちようが上に昇ろうが果ては同じというね -- 名無しさん (2013-01-27 01:55:55) - やべえ未プレイだとわけわからん。ルシがファルシみたいな -- 名無しさん (2014-04-05 21:58:12) - 南にまっすぐ行こうが北にまっすぐ行こうが通過する場所が全然違うだけで最終的には目的地が重なる -- 名無しさん (2014-04-05 22:14:26) - 世界というものを描いてその形を定める枠に当たる線そのものが座だと仮定すると、上下左右前後等の座標は違っても世界の果てに至る事は座に至る事と同義になる。みたいな感じで考えてみたけど、そんな理解でいいのかな? -- 名無しさん (2014-04-06 09:33:08) - サタナイルが呼び出してるのは第一天の残滓?善と悪だし -- 名無しさん (2014-10-17 17:08:49) - 呼んでるのは悪だけじゃね? -- 名無しさん (2014-10-20 19:49:11) - これといい万仙陣といい、力ある連中の慈悲はダイナミックかつ強烈過ぎる -- 名無しさん (2015-05-11 16:20:24) - 前存在物質ってなんだ -- 名無しさん (2017-06-02 10:56:15) - ジュデッカが王冠と繋がっているって明言されてなくない? -- 名無しさん (2018-12-20 03:49:26) - ↑神咒VFBによると、セフィロトツリーは太極へ至る高次域への道行き。王冠やジュデッカ、頂点や底、と言われてたものが太極座 -- 名無しさん (2018-12-20 20:49:23) #comment

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