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エロゲ界隈において「地雷」と呼ばれる製品のうち、さらに特定の条件を満たすもの。類義語にGardeningなど。
元ネタは&bold(){Dies irae ~Also sprach Zarathustra~}
同作品内での[[スワスチカ>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/290.html]]になぞらえ、多くの勇者&s(){という名のエロゲユーザー}
の心を打ち砕き犠牲とした呪われし地雷作品をこの名前で呼ぶ。
スワスチカ認定の基準としては、
#center(){
・体験版、広告、HPの作品紹介などの発売前広告の出来が良く、人気と話題と多数の予約者を集めた事。
・ゲーム開始後から暫くはゲーム性、シナリオ共に好感度であること。
・発売後、広告にて中心的位置づけにされていたヒロインのルートの削除、攻略キャラの削減が行われた事が判明する事。
・地雷という事が判明した後も工作版などで話題を集める事。ユーザーパッチが作成されれば確実。
}
とされている。おおまかではあるが、未完成商法で売られた作品や攻略の際に致命的なバグがあるなど、物語を進めることが趣旨のゲームとして成り立っていないものに言われやすい。
だいたい1年1本くらいのペースで今も生産され続けている。
&big(){スワスチカ一覧}
第一のスワスチカ:&bold(){おたく☆まっしぐら} (銀時計)
解放日2006年9月29日。
第二のスワスチカ:&bold(){つくしてあげるのに!} (peassoft)
解放日2007年6月1日。
第三のスワスチカ:&bold(){Dies irae ~Also sprach Zarathustra~} ([[light>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/383.html]])
解放日2007年12月22日。
全ての元凶にして最大のスワスチカ、信じ続けた者を一人残らず[[地極>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/84.html]]に叩き落とした最悪最凶の[[怒りの日>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/151.html]]である。
全ての詳細は[[怒りの日事件>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/124.html]]参照
[[PARADISE LOST>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/155.html]]が好評だったライター[[正田崇>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/29.html]]氏の次回作ということで非常に大きな期待を持たれていたが、発売するやいなや、告知されていたものより遥かに少ないインストール量、全4ヒロインの中で2人のルートを削除、公開されていたのに本編で使用されていないCGなど問題多発。そして、ライターは正田氏一人だけとのことだったが、実はサブライターが存在し計7人でシナリオを書いていた。そのためシナリオ全体の整合性が取れずに残念なシナリオとなった。正に怒りの日。
なお一度は逃げた第一級戦犯だったが、2年の時を経て信頼を取り戻すべく完全復活。
2010年7月には既存2名のシナリオを[[14歳神>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/29.html]]が単独で改稿&s(){と言う名の描きおろし}した「die wiederkunft」、
同年12月には完全版「Acta est Fabula」が発売された。
第四のスワスチカ:&bold(){Garden} (CUFFS)
解放日2008年1月25日。
こちらは[[怒りの庭>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/125.html]]参照
[[Dies irae>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/137.html]]とほぼ同時期に発売され、口を閉じる間もなく世に解き放たれた怒りの庭。
発売時期とDiesと肩を並べるレベルの地雷だったため「怒りの庭」と言われ、この地雷を踏んだ者は「庭師」と呼ばれるようになった。
「水月」で有名な☆画野朗とトノイケダイスケによる透明感のある世界観、キャラクター、シナリオは今でも人々を魅了するが、この作品もまた攻略対象ヒロイン中2人のルートを削除して発売され、ファンの怒りを買った。
ちなみにこちらはルート作成の凍結、補填として新規別ゲーム配布が公式より発表された。
第五のスワスチカ(仮):&bold(){Cross Days} (Overflow)
解放日2010年3月19日。
「School Days」のアナザーストーリーである&s(){BLゲー}。正式な認定ではないが、この作品をスワスチカとすることにおいて誰もツッコまず、「第五開いたな」「ああ、三騎士来るのか…」という諦めムードがスレ内に漂った。
第六のスワスチカ(仮):&bold(){fortissimo//Akkord:Bsusvier} (La'cryma)
解放日2010年9月30日。
かのDies iraeを超えるとも言われる怒りの日の再来。まだ発売されて最も日が浅く、正式認定には至っていないが、「開いたのか」と物議を醸し出している。
発売元が曲芸傘下、結構な頻度でコケてるライター、厨二用語の中に混ざって異彩を放つサーカス関連用語など、発売前から不安な声は挙がっていたが、それ以上に突き抜けた厨二っぷり、それなりに良く出来たCG群、ムービーの出来の良さ、サーカスのブランド力などで多くの人間を集めた。
しかし15禁で発売、18禁版はエロい特典のみ、ボイスなしなどさらに不安を煽る告知をしていき、それでもといざ蓋を開けるとルート無しの1本道、目立たないメインヒロイン2人、ジャンプ10週打ち切りエンドなどで予想以上の絶望を見せつけた。
ちなみに、北欧神話が背景になっているローファンタジー系の作品という共通点があり、これを知っている人間だいたいがDies iraeも知っている。
&s(){ぶっちゃけ[[水銀ニート>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/96.html]]
が声優やってたりする。&font(white){一途だし何気に共通点多いよね}}
2011年3月31日、TRUEルート、フルボイス、演出強化がなされた「fortissimo EXA//Akkord:Bsusvier」が発売、
2012年6月29日、新規ルートを追加した18禁版「fortissimo EXS//Akkord:nächsten Phase」が発売された。
&big(){関連項目}
・[[怒りの日事件>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/124.html]]
・[[怒りの庭>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/125.html]]
・[[正田崇>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/29.html]]…主犯
エロゲ界隈において「地雷」と呼ばれる製品のうち、さらに特定の条件を満たすもの。類義語にGardeningなど。
元ネタは&bold(){Dies irae ~Also sprach Zarathustra~}
同作品内での[[スワスチカ>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/290.html]]になぞらえ、多くの勇者&s(){という名のエロゲユーザー}
の心を打ち砕き犠牲とした呪われし地雷作品をこの名前で呼ぶ。
スワスチカ認定の基準としては、
#center(){
体験版、広告、HPの作品紹介などの発売前広告の出来が良く、人気と話題と多数の予約者を集めた事。
ゲーム開始後から暫くはゲーム性、シナリオ共に好感度であること。
発売後、広告にて中心的位置づけにされていたヒロインのルートの削除、攻略キャラの削減が行われた事が判明する事。
地雷という事が判明した後も工作版などで話題を集める事。ユーザーパッチが作成されれば確実。
}
とされている。おおまかではあるが、未完成商法で売られた作品や攻略の際に致命的なバグがあるなど、物語を進めることが趣旨のゲームとして成り立っていないものに言われやすい。
だいたい1年1本くらいのペースで今も生産され続けている。
&big(){スワスチカ一覧}
第一のスワスチカ:&bold(){おたく☆まっしぐら} (銀時計)
解放日2006年9月29日。
第二のスワスチカ:&bold(){つくしてあげるのに!} (peassoft)
解放日2007年6月1日。
第三のスワスチカ:&bold(){Dies irae ~Also sprach Zarathustra~} ([[light>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/383.html]])
解放日2007年12月22日。
全ての元凶にして最大のスワスチカ、信じ続けた者を一人残らず[[地極>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/84.html]]に叩き落とした最悪最凶の[[怒りの日>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/151.html]]である。
全ての詳細は[[怒りの日事件>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/124.html]]参照
[[PARADISE LOST>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/155.html]]が好評だったライター[[正田崇>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/29.html]]氏の次回作ということで非常に大きな期待を持たれていたが、発売するやいなや、告知されていたものより遥かに少ないインストール量、全4ヒロインの中で2人のルートを削除、公開されていたのに本編で使用されていないCGなど問題多発。そして、ライターは正田氏一人だけとのことだったが、実はサブライターが存在し計7人でシナリオを書いていた。そのためシナリオ全体の整合性が取れずに残念なシナリオとなった。正に怒りの日。
なお一度は逃げた第一級戦犯だったが、2年の時を経て信頼を取り戻すべく完全復活。
2010年7月には既存2名のシナリオを[[14歳神>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/29.html]]が単独で改稿&s(){と言う名の描きおろし}した「die wiederkunft」、
同年12月には完全版「Acta est Fabula」が発売された。
第四のスワスチカ:&bold(){Garden} (CUFFS)
解放日2008年1月25日。
こちらは[[怒りの庭>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/125.html]]参照
[[Dies irae>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/137.html]]とほぼ同時期に発売され、口を閉じる間もなく世に解き放たれた怒りの庭。
発売時期とDiesと肩を並べるレベルの地雷だったため「怒りの庭」と言われ、この地雷を踏んだ者は「庭師」と呼ばれるようになった。
「水月」で有名な☆画野朗とトノイケダイスケによる透明感のある世界観、キャラクター、シナリオは今でも人々を魅了するが、この作品もまた攻略対象ヒロイン中2人のルートを削除して発売され、ファンの怒りを買った。
ちなみにこちらはルート作成の凍結、補填として新規別ゲーム配布が公式より発表された。
第五のスワスチカ(仮):&bold(){Cross Days} (Overflow)
解放日2010年3月19日。
「School Days」のアナザーストーリーである&s(){BLゲー}。正式な認定ではないが、この作品をスワスチカとすることにおいて誰もツッコまず、「第五開いたな」「ああ、三騎士来るのか…」という諦めムードがスレ内に漂った。
第六のスワスチカ(仮):&bold(){fortissimo//Akkord:Bsusvier} (La'cryma)
解放日2010年9月30日。
かのDies iraeを超えるとも言われる怒りの日の再来。まだ発売されて最も日が浅く、正式認定には至っていないが、「開いたのか」と物議を醸し出している。
発売元が曲芸傘下、結構な頻度でコケてるライター、厨二用語の中に混ざって異彩を放つサーカス関連用語など、発売前から不安な声は挙がっていたが、それ以上に突き抜けた厨二っぷり、それなりに良く出来たCG群、ムービーの出来の良さ、サーカスのブランド力などで多くの人間を集めた。
しかし15禁で発売、18禁版はエロい特典のみ、ボイスなしなどさらに不安を煽る告知をしていき、それでもといざ蓋を開けるとルート無しの1本道、目立たないメインヒロイン2人、ジャンプ10週打ち切りエンドなどで予想以上の絶望を見せつけた。
ちなみに、北欧神話が背景になっているローファンタジー系の作品という共通点があり、これを知っている人間だいたいがDies iraeも知っている。
&s(){ぶっちゃけ[[水銀ニート>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/96.html]]
が声優やってたりする。&font(white){一途だし何気に共通点多いよね}}
2011年3月31日、TRUEルート、フルボイス、演出強化がなされた「fortissimo EXA//Akkord:Bsusvier」が発売、
2012年6月29日、新規ルートを追加した18禁版「fortissimo EXS//Akkord:nächsten Phase」が発売された。
&big(){関連項目}
・[[怒りの日事件>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/124.html]]
・[[怒りの庭>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/125.html]]
・[[正田崇>http://www10.atwiki.jp/god14/pages/29.html]]…主犯