魔術(Dies irae)

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****まじゅつ [[神座万象シリーズ]]には[[渇望]]による[[法則>創造]][[干渉>流出]]、[[先天的な>ヴァレリア・トリファ]][[エスパー>ジークリンデ・エーベルヴァイン]]、[[技術的な異能>陽の術]]など登場するが ここではDies iraeにおける技術的な異能について記載する。 [[神咒神威神楽]]では咒法と呼ばれる。 [[聖遺物]]を扱うための[[エイヴィヒカイト]]も魔術の一つであり、別に聖遺物を使いたいという渇望が必要なわけではない。 他にも[[食人影]]やルーンや占星術や、[[黄金聖餐杯]]に施されている防壁、地脈を辿る移動 延命、外見年齢の変更、誓約を守らせる呪い 、任意の場所に誘導する魔術等々が登場している。 #region(魔術史) 昔々遠い未来に、[[水銀>メルクリウス]]が[[流出]]しました。&s(){えっなんで? いいのっ!} 魔道の始祖にして、頂点を極めた存在がすべての中心に座した結果 森羅万象は"彼"が描いた祈りの属性に染まっており、だからこそ流出の余波は神秘という名の概念になった。 所詮は余波、回帰の後に残った滓のごときものだが、それでも人には強大な力となった。 これにより当時は、魔術の行使がごく簡単で、現代を遥かに凌駕する出力を発揮できた。 巨石が宙を飛び、天空に浮遊する宮殿が作られ 戦は魔術の応酬であり、大陸を沈没させる津波が起こることもあった 幻想の獣が発生し、人語を話す獣がおり、また草木と意思を交換する人間も珍しくない ただの子供ですら空を飛ぶことが出来た 稲妻が、暴風が、大地が、そして火が水が――人々に信仰されることで擬人化され 稲妻の戦神、大地の母神、風神、水神、火神などが確かに存在していた神々の時代。 彼の日、あらゆる神秘は日常の光景だった。&s(){もしかして[[楽園>楽園(ぱらいぞ)]]?} そうやって原初に溢れていた神秘がほぼ使い切られて枯渇した結果 新たな神が産まれることはなくなり、神々はもっとも大元に似ていた一柱を残して絶滅。 魔術行使と強い出力を発揮するためのハードルもまた高くなった。 それでいて科学が時代と共に発達してくるため、魔術の成果に求められるハードルもまた上がっていった。 大昔なら、たとえば上手く火を点けられるだけでも優秀な魔術師だろう。 病気を治す技術があれば、チンケな集落の神にだってなれるはずだ。 しかし現代では、もちろんその程度が何だっていう話である。 昔はピンキリ、有象無象の存在も許されたが、時代と共に凄腕しか残れなくなった そしてちょうど産業革命あたりから、工業の発達と反比例して、魔術師はほぼ絶滅した。 #endregion 魔術は何かを成すとき、石油や電気とは違う種類のエネルギーを求める。 もっと古い自然科学的な概念の、一言でいえば生命力。 水や大地や火や風や、そういうものに宿る魔力、言うならば星の血液。 生物の血や魂を利用するのも珍しくない。 その中でも最も高品質な燃料が人間である。 何故なら人間はエゴや欲望で環境の汚染破壊を行う、自然を凌駕する存在だからである。 といっても当たり前だが環境が壊れれば人間も死ぬ、つまりこれは自ら破滅へ向かう力なのである。 しかし燃料としての人間の真価を引きずり出すには、それを具現化させないといけない。 つまり使えば自滅する、制御が困難でリスクがでかい力である。 一応、偉大な自然に比べれば、私なんか取るに足らない存在ですと、芯から思い込んで騙して力を希釈すれば、安全に使用可能だが、薄めたら持ち味を削いでしまうから弱すぎて意味が無い。 なので人間から魔術用の燃料を搾り出すのは賢明じゃないとされる。 魔術師の世界においては、星もまた生命と解釈される。しかし 鉄道、航路、通信の発達が此方と彼方を繋ぎ合わせ、新たな世界像を文字通り描き上げた結果 気(マナ)や精(ジン)と呼ばれる原始的な自然科学が示す力=天体の血液が流れる脈の上を 人工の鋼という鋼が覆ってしまった。鉄鎖で編まれた籠目を敷いた現状は、さながら檻の如くとなっている。 その行為は旧世界の法を封じ、塗り替えようとする行為である。だからこそ神秘は今も失われつつある。 **備考 別世界観になるが、相州戦神館學園では天地自然はとても素直で、こうと決められている型があり、それが存在へ及ぼす因果の深さは知的生物の比ではない。と言われている。 神座万象シリーズにおいても、例えば夜闇は光という別の理に直面すれば容易く道をあける。そこに[[求道]]特有の頑迷さはなく、[[覇道]]特有の攻撃性も見られない。と言われている。 つまりルールを破る人間の力より、ルール通りに動く自然の力の方が(ちゃんとルールを把握しているなら)扱い易いということである。 ---- - 昔々遠い未来という一見意味不明な表現、間違ってないから困るw -- 名無しさん (2016-04-03 09:49:30) - 仙人が使う気も魔力と同じ扱いで良いんだよな?違ったとしても魔力程大規模な事は出来んとは思うが -- 名無しさん (2016-04-03 11:13:30) - ↑型月的な例えだが、マナとオドというやつだな(マナは大気中の魔力=この記事で言う星の血液、オドは体内の魔力=人の生命力、魂)。マナはもう枯渇しているらしいからオドを使うしかない。しかし第四天では制御困難 -- 名無しさん (2016-04-03 12:50:01) - すまん、誤爆。仙人のそれは練丹術と言って、体内に丹を作る方法。上に書いたオドみたいなものだな。だからほとんど同じだと思う -- 名無しさん (2016-04-03 12:51:46) - 永劫破壊はマナではなく他者のオドを使ってる訳か。道理で頭可笑しい天才じゃなきゃ使いこなせん訳だわ…そんな魔術使う事自体が賢明じゃないんだから -- 名無しさん (2016-04-03 14:29:34) - ちなみに丹は体内で作る以外にも外界から取り込むこともできるらしい。上のを引用するとマナを吸収してオドに注ぎ足すという感じ。その為に古代中国では薬草や鉱物を摂取していたみたいだよ。漢方はこの過程で生まれたという説がある。有名な所だと始皇帝が不老不死の為に水銀を呑んでたのとかかな -- 名無しさん (2016-04-03 15:20:13) - つまり始皇帝は変態を摂取する変態だった…? -- 名無しさん (2016-04-03 15:23:52) - ↑この世界の始皇帝って創造が使えそうな気がする・・・・・ -- 名無しさん (2016-04-03 15:41:59) - 偉大な自然に比べれば~って使い方は自然信仰の部族とかなら使えそう -- 名無しさん (2016-04-03 15:45:09) - ふと思ったんだが輪廻転生の世界って魔法科学だよな? て事は、神秘と科学が共存しうる何かしらの技術が確立してるんだろうかね? -- 名無しさん (2016-04-03 18:38:15) - まぁ第四天(死にたがり)と第五天(抱きしめたがり)の力の巡り具合を考えたら第五天の方がそういう環境が整ってそう -- 名無しさん (2016-04-03 18:40:44) - マテリアとか?(FF並感 -- 名無しさん (2016-04-03 18:41:13) - ↑3まぁ、覇道神共存ができる女神ですし -- 名無しさん (2016-04-03 19:08:48) - 後は機械的な技術で神秘にアクセスして魔法的現象を発生させるようなシロモノとかかねぇ。後は悪魔召喚プログラムみたいに儀式魔術を機械技術で代行出来るみたいなのとか。 -- 名無しさん (2016-04-03 19:55:12) - 闇だけ残れてるのってやっぱ、科学的な考察はされてもよく分からん存在で、強い恐怖感を生物に抱かせやすい概念だから神秘が保ちやすかったんだろうな。対を成す概念である光は科学で解明されまくって道具にされてるし -- 名無しさん (2016-04-04 10:23:14) - ダークマターとかもあるしな -- 名無しさん (2016-04-04 10:59:56) - 昔々遠い未来に…なるほどこれが後の練炭(せがれ)いじりにつながるのか… -- 名無しさん (2016-04-04 21:33:56) - 遥か昔、ないし遠くない未来… -- 名無しさん (2016-04-04 21:40:40) - 天狗道では自己愛が強い程強くなるのと同じ理屈で、神秘は水銀に似ている程強くなるという認識で良いんだろうか? もっとも水銀に似ているらしいルートヴィヒが最後まで残っている辺り。 -- 名無しさん (2016-04-04 22:39:45) - ↑ 変態程強くなるって改めて嫌な世界だな第四天w まだ、天狗道の方がマシに感じる -- 名無しさん (2016-04-04 22:41:54) - ストーカー気質な愛を持つ奴程強いとか嫌だわw -- 名無しさん (2016-04-04 22:48:42) - ↑でも説得力がありすぎて困るww ツァラトゥストゥラに執着するマッキーとか構成員にストーカー多い双頭鷲団とか -- 名無しさん (2016-04-05 14:34:52) - ザミ姐さんも部下になってまで側に居たいからストーカーに近いし…もうやだこの天… -- 名無しさん (2016-04-05 15:26:51) - やはりマルグリットこそが至高の天。異論は認めん、断じて認めん。私が法だ。黙して従え -- コズミック変質者 (2016-04-05 15:56:46) - 頷かざるを得ない…ニートに追従するようで癪だが -- 名無しさん (2016-04-05 17:17:33) - どの視点から見ても最も救いがあり、破綻がないように思える天だからな。この世が黄昏に包まれている事を切に願いたい -- 名無しさん (2016-04-05 21:52:44) - ↑(∴)<え~本当に~? -- 名無しさん (2016-04-05 21:57:52) - ↑お前は女神恨むよりナラカ恨んだ方がいい。本来は水銀に因果ごと消されてたのに、ナラカの魔改造ででるはめになったし -- 名無しさん (2016-04-06 06:58:46) - 型月みたいに大元への到達が目的じゃなくてよかったよな。一族単位で人生犠牲にしてようやくたどり着いたと思ったらニートがクソウザいポーズと言葉で迎えたらと思うとやりきれない -- 名無しさん (2016-04-06 08:27:32) - ↑これが神か…ってションボリしながら魔術を止める様を創造して草不可避 -- 名無しさん (2016-04-06 10:25:30) - 根源=ニタニタ笑いの水銀ニートとか最悪すぎるだろ・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 10:36:36) - 龍水レベルで瞑想すれば水銀に何時でも会えるぞ。嫌すぎる -- 名無しさん (2016-04-06 10:57:50) - ↑7明星<なるほど、私は間違っていたのか。ならば、後は任せた -- 名無しさん (2016-04-06 12:15:57) - ↑4 あっちの世界の魔法使いって一歩手前で敢えて留まってる(根元到達すると存在が消えるとか)けど、この世界だとコズミック変質者の仲間になりたくないから留まってそうだ… -- 名無しさん (2016-04-06 13:47:50) - というか根源への到達=座への侵入だから歓迎どころか殺しにかかるぞニートが -- 名無しさん (2016-04-07 12:52:42) - それ以前に「カール・クラフト」として騎士団に抹殺命令下すと思う -- 名無しさん (2016-04-07 13:38:39) - 確か座には非神格が到達したら自動的に排除する機能あったよね、なんとかの審判っていう -- 名無しさん (2016-04-07 13:49:52) - 必滅の審判 -- 名無しさん (2016-04-07 13:51:27) - ↑ 思い出した、それだ それがあるから実質座には人間は到達不能なんだよな -- 名無しさん (2016-04-07 14:05:02) - ぶっちゃけ創造獣殿すらたどり着けない領域に魔術師がたどり着けるかというと……じゃないか? 黄昏の浜辺ならまだしも。てかそれだと根源に至る=神代の主神となるってレベルの超絶難易度でまだ盧生のアラヤの方が数次元楽だよね。 -- 名無しさん (2016-04-07 14:34:59) - というかアラヤの方が型月で言う根源に近い -- 名無しさん (2016-04-07 17:05:31) - そしたら今度はバカ1号がやって来るぞ… -- 名無しさん (2016-04-07 17:21:52) - マリィ「蓮……出来ちゃった\\\」 稲妻の戦神、大地の母神、風神、水神、火神、ルイ「「「「「「パパーー!」」」」」」 蓮「」 -- 名無しさん (2016-04-07 17:32:13) - そう言えば時の神が居なかったね -- 名無しさん (2016-04-07 17:58:29) - 向こうの魔術は終曲や射干に近いと思う。力の供給源を独り占めしてるのが魔法使いで一つのラインをみんなで共有してるのが魔術って感じ -- 名無しさん (2016-04-07 20:12:41) - ↑どちらかというと戦神館のアラヤが正しい。あちらの魔術の基盤は人々の信仰、それこそ集合無意識に依るもの故に。 -- 名無しさん (2016-04-07 21:26:46) - マリィルート「天体の構造が知られる以前に、広く信じられていた世界の幻想。 世に最果てなど存在せず、突き進んだ先にあるのはただの始まり。」 -- 名無しさん (2016-04-11 18:55:18) - この現実世界も、昔は神様がいっぱいいて、なんかどっかに引っ越してるしな。 -- 名無しさん (2016-04-11 19:10:34) - というか「自分にとってもっとも古い記憶とは、さていったい何時だったのか。 砂漠の王国で神々の書記官(ジェフティ)と呼ばれていた頃、すでに怠惰な飽きに苛まれていたのを覚えている。」では神話の神を存在する? -- 名無しさん (2016-04-11 19:26:01) - ↑全ての神話、宗教の神が存在すると思っていいんじゃないかな。普遍無意識の神みたいに人々の想念がカタチになってるわけだから、人が想像しうるものなら悉く存在していたことになる -- 名無しさん (2016-05-07 11:49:06) - あくまで時間が経つことで神秘が枯渇して退場していったから、最近のクトゥルフ神話とかは存在し無さそう -- 名無しさん (2016-05-07 12:15:42) - ↑むそろ神々が腐り爛れて変性したのがクトゥルフじゃねえかな -- 名無しさん (2016-05-07 13:04:51) - ↑4水銀がエジプト衣装着て日に焼けてるのか。朱鷺頭だったのか -- 名無しさん (2016-05-07 13:16:37) - この手の作品ってなんで魔法じゃなくて魔術って言うんだろうね?どっちでもいいんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-07 13:33:27) - 魔法と魔術を使い分けてる作品ならともかくなぁ -- 名無しさん (2016-05-07 15:28:13) - 例えば、型月だと明確な違いがあるからわかるんだけど、これとか禁書だと違いがないからね。別に理由がなけてもいいんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-07 15:57:05) - ↑なくてもいいんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-07 15:57:33) - 駄目だ……ジェフティとか言うから水銀がベクターキャノン撃ってくる光景を思い浮かべてしまった。 -- 名無しさん (2016-05-07 17:08:43) - 個人的には第五天以降の魔術とか気になる。案外水銀が第五天で興味本位で流布したものが上手く科学と融合したってケースなのかな? -- 名無しさん (2016-05-07 18:29:17) - ↑2 水銀「座の私が!終末(既知の終わり)を望んでいるのだッ!!!」 -- 名無しさん (2016-05-07 18:33:59) - ↑2あんまり変なことするとマリィにめっ、されそう……あっこいつこいつそれが狙いか -- 名無しさん (2016-05-07 18:37:09) - リリなのクロスが有ったら第五天の時代だって設定になってそう。ロストロギア一天の頃から有るオーパーツ、アルハザードが一天の故郷って感じで -- 名無しさん (2016-05-07 18:52:45) - 魔術で言うとシンやベリアルはどんな存在なんだ? -- 名無しさん (2016-05-07 18:58:53) - 人間の罪そのものだから、下手したらそこいらの神より強い力たよ -- 名無しさん (2016-05-07 19:49:15) - 第六天の陰陽術は龍明が持ち込んだ第四天の魔術を世界観に合わせて若干体裁を変えたものって感じかな。神秘じゃなくて技術としての魔術も出来なくは無いんだろう。 -- 名無しさん (2016-05-08 02:26:36) - なんかどの理世界も基本的な物理法則と裏の魔術法則は共通な感じがするな。たぶん「世界そのものの法則」は神格自体に染み付いてる普遍法則と化しているのだろう -- 名無しさん (2016-05-08 02:34:59) - つーか座が変わったところで星も世界も使いまわしだろ -- 名無しさん (2016-05-08 02:38:15) - 座の理の影響力は魂関係(個人の在り方やら死後の行き先やら)が主体だが、水銀の回帰や刹那の時間停止みたく世界法則への介入も可能ではある。神格次第で地球平面説採用して亀に乗った象が世界を支えてて一日が一万時間とかいう世界も構築できんじゃね -- 名無しさん (2016-05-08 03:16:05) - ↑ 外界の認識がかなり怪しい波旬でさえ世界の基本法則はもとの世界のを流用してるし、そんなメチャクチャな世界を作るのはほぼ不可能事だと思うけど -- 名無しさん (2016-05-08 03:46:46) - 少なくとも穢土には日が沈まない地域がある。太陽は地球からはるか遠くにあるっていう理屈を無視してる -- 名無しさん (2016-05-08 07:00:00) - 「世界は私の研究のための箱庭であれ」みたいな渇望を抱いたら、ショーケースみたいに地域ごとに空間が区切られた実験室のような世界ができるかも -- 名無しさん (2016-05-08 09:44:40) - ↑シカゴ学派っぽいなぁ。 -- 名無しさん (2016-05-08 10:18:11) - 思うんだが、この魔術を扱う奴らも中二病的な奴しかなれないのか? -- 名無しさん (2017-06-16 23:22:32) - 関係なくね? 中二病発症して人間を燃料にするような魔術師は自滅するので -- 名無しさん (2017-06-16 23:37:00) - これは世界法則の範疇の力である普通の魔術だから渇望力とか必要ないよ。KKKに出てきた陰陽術等の陽の術と同じようなものだろうし。渇望力が必要なのは世界法則を自分のルール(異界法則)で塗り替えるような力だけ -- 名無しさん (2017-06-16 23:52:11) - 神座世界の魔術やら超能力やらのオカルト法則は座の法則とは関係なしの、物理法則なんかと同じ世界の基礎法則っぽいんだよなあ。座が交代したばかりの神格が若い時代は末期より遥かに強力なあたり(いわゆる神代)、座と完全に無関係なモノってわけでもなさげだが -- 名無しさん (2017-06-17 00:03:08) - たまたま第七天までの理が物理法則を変えるような内容じゃなかったから物理法則が現実よりは幅がかなり広いという程度(現実と違って霊等のオカルト的存在があると判明している世界だから。現実でも霊だのが科学で解明されれば物理法則の範疇扱いになる)になってるが、もし焦熱世界等のいかにも異界な感じのが座の理になってたら物理法則も変わってただろうね。 -- 名無しさん (2017-06-17 00:23:00) - 森羅万象を司る座に到達しているため宇宙の物理現象(陽の術)なら何でも起こせるという無形太極が座の波旬からのおこぼれであったり、三つ巴戦で座の水銀は森羅万象を司るため宇宙のあらゆる物理現象を容易く引き起こせると言われているあたり、宇宙の物理現象(陽の術)なら何でも起こせるってのは座の基本性能っぽいな。世界法則を塗り替える陰の異能は渇望が必要だから座の神であっても本人の渇望に沿った一つの理しか行使できないが -- 名無しさん (2017-06-17 00:33:38) - 世界法則の範疇の力が陽の術、世界法則を塗り替えるのが陰の異能。陽の術を宇宙のあらゆる物理現象を引き起こせるレベルまで極めたのが無形太極(無色)、陰の異能の力の規模や密度を宇宙レベルまで極めたのが太極(有色)って感じかな -- 名無しさん (2017-06-17 00:38:58) - この項目で「人間は自信の身勝手で世界の理すら歪めてしまう存在である」とされているけど、座だって元は第一天以前の世界の住民の産物という「自身の身勝手で世界の理を歪めてしまう人間の力の極致」のような辺り、何とも皮肉だよね……。一見現実離れしているように見える魔術の方が、「世界の理に従い、世界の理の範疇で世界の力を借りる技」である分、我々にとっては現実に近い科学技術よりよほど自然本来の在り方に近い技術だというのか……。 -- 名無しさん (2017-06-18 11:58:55) - 人の手が加えられていない場所にはまだ神秘があるのかもしれない、といっても黒円卓が危険な神秘を粗方駆逐しちゃったんだよなあ -- 名無しさん (2017-07-15 11:47:13) - 水銀が魔術戦をしてるの見たい。実際触覚状態の水銀の強さってどうなんだろ まさかあの変態占星術を使うわけにもいかないだろうし -- 名無しさん (2017-07-15 12:52:32) - 触覚水銀の戦闘シーンつったら螢√のアレくらいだしなぁ、確かに気になる -- 名無しさん (2017-07-15 13:03:50) - マリィ√だと流出位階の蓮と獣殿が全力でぶつかり合ってる間に割って入って涼しい顔して止めてる程だから触覚でも神格級の強さはあるんじゃないのかね -- 名無しさん (2017-07-15 13:09:11) - 神になる前の水銀は魔法剣士みたいな戦いかたしたりして -- 名無しさん (2017-07-15 13:26:37) - 何故か勘違いする人多いけど水銀、波旬、マリィは生まれながらの神だぞ。三つ巴戦でも人としての己というものが存在しないって言われてたろ -- 名無しさん (2017-07-15 19:03:36) - ↑ 自分が神だと自覚する前の「人として生きた時代」はあったみたいだけどねえ -- 名無しさん (2017-11-11 00:23:37) - ただそれでもマリィや波旬は飲まず食わすだったり地下に埋められたりしても死ななかったから大分人間離れしてるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-11 07:34:46) - ↑2ややこしいけど人として生きてたのは本体じゃなくて触覚だぞ -- 名無しさん (2017-11-11 07:46:20) - 水銀の子であるメトシェラも親ならって他人から姿から記憶まで奪えるからなw本当に多芸な一族だよなw -- 名無しさん (2017-11-11 23:22:43) - ↑2 ギロチンされたマリィや邪教団に買われた波旬とか、どうみても触覚じゃなくて本体やろ・・・ -- 名無しさん (2017-11-12 21:33:25) - ↑生きていた肉体がある=人であったじゃないぞ? -- 名無しさん (2017-11-12 21:52:50) - ↑あれを触覚扱いしてる奴に突っ込んだだけなんだが・・・ -- 名無しさん (2017-11-12 21:54:57) - 水銀の話とマリィと波旬の話が途中でごっちゃになってるだけではないか、というか多かれ少なかれ外界を認識しないと覇道を懐きようがないから純正でかつ覇道神の水銀がむしろ例外の方って言うか…… -- 名無しさん (2017-11-13 06:40:51) - マリィは魂が神格なだけで生きてた頃は触覚でもなんでもなく人間だったんじゃないの? 死んでからは魂がとどまり続けただけで。女神になってからは触覚作れるんだろうけど -- 名無しさん (2017-11-13 06:52:18) - 魂が強すぎるからその力が肉体面が作用して肉体は特に栄養を摂取しなくても生き続け肉体の死が死になりえない状態でも人間だっていうのならそりゃ人間でしょ -- 名無しさん (2017-11-13 07:31:00) - 生まれた種族として人間であることと人間として生きたことは別の話だってそれ一ry -- 名無しさん (2017-11-13 08:18:32) - もとをたどってみれば↑9が↑11の「人として生きた時代」という表現を「人間だった時代」と勘違い読解してただけだったという -- 名無しさん (2017-11-13 08:43:53) - ↑10をコメントした者だが「人として生きた」云々はメルの話でマリィと波旬は関係ないわ。説明不足かつややこしい書き方をして申し訳ない -- 名無しさん (2017-11-13 18:59:19) - 国書刊行会の「現代魔術体系」を買い込んでかなり真剣に魔術訓練してたんだが、最近やたらリアルな幻覚を視るようになった。これは魔術的に開発されてきたってことなんだろうか…… -- 名無しさん (2017-11-14 22:31:01) - ↑長時間、神秘に触れ続けたことで視覚に影響が出てきたのだろう。いい兆候だ。しかしそちら側に飲まれてはいけない。「我思う、故に我あり」を心掛けるのだ -- 名無しの魔術師 (2017-11-14 22:34:40) - 脳に瞳を得るのだ -- 名無しさん (2017-11-14 22:40:18) - 想像力と記憶力がかなり鍛えられたように思う……のはいいんだが、道を歩いてると地面から緑色の紐がヒョロヒョロ空に向かって昇ってったり、ビルの窓だけが凄い勢いで回転してたりと日常風景が随分とスリリング&エキサイティングになったぜ (;゚Д゚) -- 名無しさん (2017-11-14 22:43:04) - (゚∀。)y─┛~~ <蟲の仕業ですな -- 名無しさん (2017-11-14 22:49:16) - 幻覚というか「本物と見紛うようなイメージ」を視界内に投影するのは魔術の初歩やね。漫画やアニメなんかで魔術師がいちいち描かずに突然目の前に魔法円をバンッ!と出して見せたりするのはこの応用。熟達すればSFの如く立体半透明ディスプレイで視界を埋め尽くして考え事とかできたりするぞ -- 名無しさん (2017-11-14 23:20:46) - 近代西洋魔術の魔術的鍛錬は、ある種の右脳開発訓練に近いからな -- 名無しさん (2017-11-15 16:05:25) - ↑2 もしかして→目隠し将棋 -- 名無しさん (2017-11-15 19:11:55) - ↑ちょっと将棋学んでくる -- 名無しさん (2017-11-16 11:18:53) - 昔は写真記憶とかできたんだけどなあ。その時は意識して憶えてなかったことも後で映像として思い出して再確認、とか。いつから記憶がただの文字情報の記録に近いようなもんに成り下がっちまったんだろ -- 名無しさん (2017-11-16 21:11:52) - 他作品ネタになるが、もし型月の魔術師がdies世界の魔術を見たらどんな反応すんのかね? -- 名無しさん (2018-03-30 12:32:33) - ↑他作品を引き合いに出すのはやめたほうがいいと思うよ。反応とかはそれこそ阿片おじさんが言ってた「愛い愛い、お前がそう思うならそうなんだろう、お前の中ではな」だし -- 名無しさん (2018-03-30 14:52:31) - ↑過敏過ぎないか? 別に他作品貶めてるわけじゃないし、話の種をわざわざ枯らすのもなんだかなと思う。↑↑水銀が神秘狩り尽くしてるから型月魔術師は鼻で笑うだろうな。ただdiesの魔術を永劫破壊に当て嵌めた場合は悲鳴ものだろう。黒円卓って実質ハイサーヴァントみたいなもんだし。型月の魔術は広く浅くでこっちは狭く深くだから比べ物にはならんな。 -- 名無しさん (2018-03-30 15:57:44) - ↑light作品ならともかく型月だされても… -- 名無しさん (2018-03-30 18:06:07) - ↑2 -- 名無しさん (2018-03-30 20:11:24) - ↑3貶めてないと言っておきながらdiesを上位に置いているのはギャグかな? -- 名無しさん (2018-03-30 20:12:44) - 実際diesで残ってる魔術って黒円卓だけっぽいし、まあ比較対象にはならんな。比べものにならないって意味ではなく、比べる意味がないって感じかな? -- 名無しさん (2018-03-30 21:08:50) - ただ魔術と言われてもどっちの作品でも幅広すぎて比較にならん。固有結界と覇道創造とか限定すれば話にならんこともないけど、他作品ネタはわからん人はほんとつまらんからあんま膨らませてもな -- 名無しさん (2018-03-30 21:32:15) - 話を変えるか。太古の戦争では城が空を飛んだり、大陸が沈没したりしたのによく人類滅亡まで行かなかったなー。やっぱり昔の人間たちは現代よりも頑丈だったのか? -- 名無しさん (2018-03-30 23:11:06) - ↑擬人化している神格が守ってくれたは…ありえんか。水銀の系譜だし。よくて自分の好きな人間は守るぐらいならしてるかも? -- 名無しさん (2018-03-31 00:29:26) - ↑さすがにすべての神格が水銀やメトシェラみたいなネットリした感じではないと思うし、人間に味方するような良いやつもいたんじゃないか? -- 名無しさん (2018-03-31 12:39:39) - ↑火の神(ネットリ)、水の神(ネットリ)、地の神(ネットリ)、風の神(ネットリ)、光の神(ネットリ)。こんなのばっかとか嫌だなぁ… -- 名無しさん (2018-04-02 12:29:21) - ↑水銀の成分一番濃くてメトシェラくらいだから薄いやつはまともなんじゃないかな?気まぐれで相手に呪いかけそうだけど -- 名無しさん (2018-04-02 15:57:23) - 神が傲慢なのは水銀の影響だったのか、、、 -- 名無しさん (2018-04-02 18:59:26) - いや神なんて基本傲慢でしょ。蟻相手にへりくだる人間なんかいないのと同じで -- 名無しさん (2018-04-03 09:23:24) - ↑マリィ… -- 名無しさん (2018-04-03 21:08:20) - ↑今話題になってるのは第四天治世下で生まれた自然や現象の擬人化存在についてだからマリィは関係ないよ。 最も水銀に近い存在が暗黒ストーカーだけど、最も水銀から遠い神格はどんな奴だったんだろうな -- 名無しさん (2018-04-03 21:31:27) - 水銀の反対…つまり獣殿ということか -- 名無しさん (2018-04-03 21:35:27) - まあ人類みな愛してるわな。平等過ぎかつ存在規模が違い過ぎて↑4みたいに人から見た蟻みたいなもんだけど。女神の治世で生まれた神(太極に非ず)とかいたら、親であるマリィに似るのかね。 -- 名無しさん (2018-04-04 00:25:22) - 黄昏の治世では魔法科学まで行くみたいだから神も折り合いをつけて生活できてるんやろうなw -- 名無しさん (2018-04-04 14:18:07) - ↑第四天の時と違って神秘に該当するものが枯渇して消滅するとかはなさそう -- 名無しさん (2018-04-12 07:32:32) - あの魔力枯渇は神格の老化現象みたいなもんだからどうだろ -- 名無しさん (2018-04-18 02:27:05) - 老化という普通の神格なら流出した本人が若いはずなのに水銀は極限までに老け込んでいるという矛盾極まってるからなwやっぱり水銀の治世は特異過ぎて分からんw -- 名無しさん (2018-04-18 10:54:26) - 水銀の老化ってあれ1サイクル内での話なのか、全ループ分の積算なのか・・・ -- 名無しさん (2018-04-18 13:18:21) - 水銀の事だ、触覚で出張しては神々や悪魔をも弄んでたんだろう -- 名無しさん (2019-03-03 14:52:48) - これってもしかして戒律や大罪みたいな第四神座に於ける法則の力? -- 名無しさん (2020-03-12 13:46:28) - ↑7 第五治世では大元がマリィだから、大地母神的なのが自然神のなかじゃ力を持ちそう -- 名無し (2020-03-12 18:26:52) - 全知全能たるメルクリウスからのネットリした電波を受信すると魔術師になれんじゃね? -- 名無しさん (2020-03-12 18:51:57) - 四天の魔術世界を科学という概念が覆い尽くした後に、魔導科学という世界観の第五天に移行したのは面白い まぁそこから時代劇レベルまで文明が後退するんだけど -- 名無しさん (2020-03-12 19:42:59) #comment
****まじゅつ [[Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~]]の用語。 [[神座万象シリーズ]]には[[渇望]]による[[法則>創造]][[干渉>陰の異能]]、[[先天的な>ヴァレリア・トリファ]][[エスパー>ジークリンデ・エーベルヴァイン]]、[[技術的な異能>陽の術]]など登場するが、ここでは[[Dies irae]]における技術的な異能について記載する。 神秘と呼ばれる力。 [[聖遺物]]を扱うための[[エイヴィヒカイト]]も魔術の一つであり、別に聖遺物を使いたいという[[渇望]]が必要なわけではない。 他にも[[食人影]]や[[ルーン>黒円卓]]や[[占星術]]や、[[黄金聖餐杯]]に施されている防壁、[[地脈]]を辿る移動、延命、外見年齢の変更、誓約を守らせる呪い 、任意の場所に誘導する魔術等々が登場している。 神秘の力には同種の理、神秘で対応しなくてはならない。真っ当な攻撃では崩すことは不可能である。 魔術は何かを成すとき、石油や電気とは違う種類のエネルギーを求める。 もっと古い自然科学的な概念の、一言でいえば生命力。 水や大地や火や風や、そういうものに宿る&ruby(マナ){魔力}。言うならば星の血液。そのため生物の血や魂を利用するのも珍しくない。 その中でも最も高品質な燃料が人間である。 何故なら人間はエゴや欲望で環境の汚染破壊を行う、自然を凌駕する存在だからである。上手く利用すれば地水火風などのあれこれは目ではない。といっても当たり前だが環境が壊れれば人間も死ぬ、つまり人を利用するこれは自ら破滅へ向かう力の行使なのである。 しかし燃料としての人間の真価を引きずり出すには、それを具現化させないといけない。つまり使えば自滅する、&bold(){制御が困難でリスクがでかい力}である。 自分の魂を使用すれば当然衰弱死の危険性が高く、他人の魂を使えば我のぶつかり合いで正気を失いかねない(そも他者の魂など常人ならば一つ抱え込んだだけで心身ともに破綻する)。あるいは運命的な意味として、エゴや欲望が人間の一番強い力なのでそのまま使えば自滅する。というように魔術の教義ではなっている。 一応、偉大な自然に比べれば、私なんか取るに足らない存在ですと、芯から思い込んで騙して力を希釈すれば、安全に使用可能だが、薄めたら持ち味を削いでしまうから弱すぎて意味が無い。 なのでエネルギーとしては人に限っては使い勝手が良くない。正確には使いたくても使えない、人間から魔術用の燃料を搾り出すのは賢明じゃないとされる。 その例外が[[聖槍十三騎士団]][[黒円卓]]。人魂を燃料とする欲望の塊たち。 魔術師の世界においては、[[星]]もまた生命と解釈される。 しかし鉄道、航路、通信の発達が此方と彼方を繋ぎ合わせ、新たな世界像を文字通り描き上げた結果、 &ruby(マナ){気}や&ruby(ジン){精}と呼ばれる原始的な自然科学が示す力=天体の血液が流れる脈の上を、人工の網という網が覆ってしまった。鉄鎖で編まれた籠目を敷いた現状は、さながら檻の如くとなっている。 その行為は旧世界の法を封じ、塗り替えようとするものである。見えないものは在らぬもの、とするのが物質文明の教義。だからこそ神秘は今も失われつつある。 **魔術師 魔術を扱う者たち。 だが魔術師は1940年代にはここ百年でほぼ絶滅している。生き残っている魔術師は[[ルサルカ>ルサルカ・シュヴェーゲリン]]、[[メルクリウス]]、英国のクロウリーぐらいなもので、本物と呼べる者は殆どいない。 というか電話やマッチ一つでできることを、仰々しい儀式やらで手間暇かけてやる必要があるため現代では魔術師になる必要もない。現代の魔術師かぶれと言えば、憧古主義、古い時代への礼賛から現代に適応できなかった者たち。[[ベイ>ヴィルヘルム・エーレンブルグ]]からすれば仮に昔は魔術による大戦争やらが過去に起きていたとしても、現代にまで残ることができなかった敗北者にすぎない。そして空を飛ぶことすら生涯かけても届かないものが多い。 ただし魔術の世界も科学と同じく日進月歩で、千年前の魔術師よりも現代の魔術師の方が強い。 なぜなら文明の発展度合いで神秘の程度も変わる。現代の魔術師は過去を尊ぶ者達であり、現在において空飛ぶピラミッドなど無くても彼らはそれを認められず、昔はもっと素晴らしかったのだと信じている。そして当然の流れとして彼らは自分もそれをしたいと考えた。 ただし文明が進歩した今は、過去に魔術師が出来たこともチンケなことでしかない。だからこそ魔術師たちは魔術がこんな機械文明に負けるわけがないと証明しようとした結果、魔術師は凄腕しか残らなくなった。 つまり現代でも不思議と認識できるレベルの神秘であるほど新しい魔術師が残したものである。 凄腕の典型は[[カール・クラフト]]=[[メルクリウス]]。 [[彼の魔術>エイヴィヒカイト]]はそも魔術としていいのかさえ分からず、機械とすら融合し、現代の文明など容易く凌駕する神秘の域にある。 ちなみに魔術師は多くの弟子を取っていたようで、そうしたところを過去がどうと言うくせに自分たちも未来を見据えていると[[ベアトリス>ベアトリス・キルヒアイゼン]]は批判している。 魔術師は高位の者なら延命手段も有しているが、最初の百年を突破できる者からして稀有であるとのこと。これは魂の[[自壊衝動]]が原因。 **魔術史 昔々遠い未来に、[[水銀>メルクリウス]]が[[流出]]しました。&s(){えっなんで? いいのっ!} 魔道の始祖にして、[[頂点を極めた>覇道神]]&ruby(なにか){存在}が[[すべての中心>座]]に座した結果森羅万象は"彼"が描いた[[祈りの属性>渇望]]に染まり、だからこそ「光あれ──」と流出した余波は、神秘という名の概念になった。 所詮は余波、[[回帰>生と死の刹那に未知の結末を見る]]の後に残った滓のごときものだが、天地創造をせしめた存在の力なので、それでも人には強大な力となった。 よってそれを手にした者らは無邪気なままに願った、父なる者がやったように「光あれ──」と。子が親の真似をするのは当然のことであり、結果魔術は凄まじい効果を発揮して超常の現象を巻き起こす。 当時は魔術の行使がごく簡単で、現代を遥かに凌駕する出力を発揮できた。 巨石が宙を飛び、天空に浮遊する宮殿が作られ、戦は魔術の応酬であり、大陸を沈没させる津波が起こることもあった。 幻想の獣が発生し、人語を話す獣がおり、また草木と意思を交換する人間も珍しくない。ただの子供ですら空を飛ぶことが出来た。 稲妻が、暴風が、大地が、そして火が水が――人々に信仰されることで擬人化され、稲妻の戦神、大地の母神、風神、水神、火神などが確かに存在していた神々の時代。より正確に言うならば&bold(){[[神の眷属>神の眷属(Dies irae)]]の時代}。 彼の日、あらゆる神秘は日常の光景だった。&s(){もしかして[[楽園>楽園(ぱらいぞ)]]?} 黎明期、&ruby(セカイ){宇宙}は神の&ruby(アイ){業}で満ちていた。故に過剰とも言える[[神性]]の流出が、親に近い者らを生じさせていただけである。 しかし大元たる存在は老いたことで死期が近づき、新たな神秘の供給が成されるほどの元気も無かった。故に神秘はいずれ尽きる定めであり、世界は死に向かっている。かつての超常的繁栄は、世界が若者だったというだけ。 天地開闢より数万年後、そうやって原初に溢れていた神秘がほぼ使い切られて枯渇した結果、新たな神の眷属が産まれることはなくなる。そして大元の死期が近づくにつれ神の眷属らは神秘を失い、神々は[[もっとも大元に似ていた一柱>メトシェラ]]を残して自然の中に還っていった。 魔術行使と強い出力を発揮するためのハードルもまた高くなった。 それでいて科学が時代と共に発達してくるため、魔術の成果に求められるハードルもまた上がっていった。 大昔なら、たとえば上手く火を点けられるだけでも優秀な魔術師だろう。病気を治す技術があれば、チンケな集落の神にだってなれるはずだ。しかし現代では、もちろんその程度が何だっていう話である。 昔はピンキリ、有象無象の存在も許されたが、時代と共に凄腕しか残れなくなった。 そしてちょうど産業革命あたり、工業の発達と反比例して古い神秘は消えていき、魔術師はほぼ絶滅。 城は飛ばず、魔術は廃れ、かつての真実は幻想の類となり、物質的には豊かになりつつも霊的には後退した。 そして最後に残った神の眷属も1940年代、[[聖槍十三騎士団]]との戦いで自然に還ったことで後は大元たる存在が残るのみとなる。 この[[世界の終わり、怒りの日>Dies irae]]は近い。 ---- **[[神咒神威神楽]] [[陽の術]]に分類される技術として咒法と呼ばれるものが使用されている。 ただしこの時代は神仏と宗教の概念が存在しないため、呪術と言っても超越した何者かの力を借りるといった類の、いわば他力本願性がないので、習えば誰にでも出来る。 神咒神威神楽VFBによると[[第五天>輪廻転生]]の世界観は魔法科学だったとのこと。 ---- **その他 [[事象地平戦線アーディティヤ]]では魔術や超能力のような幻想は存在していなかったが、[[すべての始まりとなった座標>始まりの地]]の観測に成功したことで特殊能力を持つ者らが激増した。 [[黒白のアヴェスター]]で、[[クワルナフ]]は宇宙のあらゆる技術者、科学者、魔術師などが束になっても敵わない天才的な物作りの匠とされているため魔術は存在しているようだ。 [[スィリオス]]が[[権能]]で[[聖王領>聖王領域]]の民を昏睡させているが、これは魔術的な効果であるため物理的に起こそうとするのは不可能だという。 [[PARADISE LOST]]では[[ソドム]]の時代に魔導科学なるものがあった。 ---- **備考 別世界観になるが、相州戦神館學園では天地自然はとても素直で、こうと決められている型があり、それが存在へ及ぼす因果の深さは知的生物の比ではない。と言われている。 神座万象シリーズにおいても、例えば夜闇は光という別の理に直面すれば容易く道をあける。そこに[[求道]]特有の頑迷さはなく、[[覇道]]特有の攻撃性も見られない。と言われている。 つまりルールを破る人間の力より、ルール通りに動く自然の力の方が(ちゃんとルールを把握しているなら)扱い易いということである。 ---- **関連項目 -[[魔術師狩り]] -[[カチンの怪異]] ---- - 昔々遠い未来という一見意味不明な表現、間違ってないから困るw -- 名無しさん (2016-04-03 09:49:30) - 仙人が使う気も魔力と同じ扱いで良いんだよな?違ったとしても魔力程大規模な事は出来んとは思うが -- 名無しさん (2016-04-03 11:13:30) - ↑型月的な例えだが、マナとオドというやつだな(マナは大気中の魔力=この記事で言う星の血液、オドは体内の魔力=人の生命力、魂)。マナはもう枯渇しているらしいからオドを使うしかない。しかし第四天では制御困難 -- 名無しさん (2016-04-03 12:50:01) - すまん、誤爆。仙人のそれは練丹術と言って、体内に丹を作る方法。上に書いたオドみたいなものだな。だからほとんど同じだと思う -- 名無しさん (2016-04-03 12:51:46) - 永劫破壊はマナではなく他者のオドを使ってる訳か。道理で頭可笑しい天才じゃなきゃ使いこなせん訳だわ…そんな魔術使う事自体が賢明じゃないんだから -- 名無しさん (2016-04-03 14:29:34) - ちなみに丹は体内で作る以外にも外界から取り込むこともできるらしい。上のを引用するとマナを吸収してオドに注ぎ足すという感じ。その為に古代中国では薬草や鉱物を摂取していたみたいだよ。漢方はこの過程で生まれたという説がある。有名な所だと始皇帝が不老不死の為に水銀を呑んでたのとかかな -- 名無しさん (2016-04-03 15:20:13) - つまり始皇帝は変態を摂取する変態だった…? -- 名無しさん (2016-04-03 15:23:52) - ↑この世界の始皇帝って創造が使えそうな気がする・・・・・ -- 名無しさん (2016-04-03 15:41:59) - 偉大な自然に比べれば~って使い方は自然信仰の部族とかなら使えそう -- 名無しさん (2016-04-03 15:45:09) - ふと思ったんだが輪廻転生の世界って魔法科学だよな? て事は、神秘と科学が共存しうる何かしらの技術が確立してるんだろうかね? -- 名無しさん (2016-04-03 18:38:15) - まぁ第四天(死にたがり)と第五天(抱きしめたがり)の力の巡り具合を考えたら第五天の方がそういう環境が整ってそう -- 名無しさん (2016-04-03 18:40:44) - マテリアとか?(FF並感 -- 名無しさん (2016-04-03 18:41:13) - ↑3まぁ、覇道神共存ができる女神ですし -- 名無しさん (2016-04-03 19:08:48) - 後は機械的な技術で神秘にアクセスして魔法的現象を発生させるようなシロモノとかかねぇ。後は悪魔召喚プログラムみたいに儀式魔術を機械技術で代行出来るみたいなのとか。 -- 名無しさん (2016-04-03 19:55:12) - 闇だけ残れてるのってやっぱ、科学的な考察はされてもよく分からん存在で、強い恐怖感を生物に抱かせやすい概念だから神秘が保ちやすかったんだろうな。対を成す概念である光は科学で解明されまくって道具にされてるし -- 名無しさん (2016-04-04 10:23:14) - ダークマターとかもあるしな -- 名無しさん (2016-04-04 10:59:56) - 昔々遠い未来に…なるほどこれが後の練炭(せがれ)いじりにつながるのか… -- 名無しさん (2016-04-04 21:33:56) - 遥か昔、ないし遠くない未来… -- 名無しさん (2016-04-04 21:40:40) - 天狗道では自己愛が強い程強くなるのと同じ理屈で、神秘は水銀に似ている程強くなるという認識で良いんだろうか? もっとも水銀に似ているらしいルートヴィヒが最後まで残っている辺り。 -- 名無しさん (2016-04-04 22:39:45) - ↑ 変態程強くなるって改めて嫌な世界だな第四天w まだ、天狗道の方がマシに感じる -- 名無しさん (2016-04-04 22:41:54) - ストーカー気質な愛を持つ奴程強いとか嫌だわw -- 名無しさん (2016-04-04 22:48:42) - ↑でも説得力がありすぎて困るww ツァラトゥストゥラに執着するマッキーとか構成員にストーカー多い双頭鷲団とか -- 名無しさん (2016-04-05 14:34:52) - ザミ姐さんも部下になってまで側に居たいからストーカーに近いし…もうやだこの天… -- 名無しさん (2016-04-05 15:26:51) - やはりマルグリットこそが至高の天。異論は認めん、断じて認めん。私が法だ。黙して従え -- コズミック変質者 (2016-04-05 15:56:46) - 頷かざるを得ない…ニートに追従するようで癪だが -- 名無しさん (2016-04-05 17:17:33) - どの視点から見ても最も救いがあり、破綻がないように思える天だからな。この世が黄昏に包まれている事を切に願いたい -- 名無しさん (2016-04-05 21:52:44) - ↑(∴)<え~本当に~? -- 名無しさん (2016-04-05 21:57:52) - ↑お前は女神恨むよりナラカ恨んだ方がいい。本来は水銀に因果ごと消されてたのに、ナラカの魔改造ででるはめになったし -- 名無しさん (2016-04-06 06:58:46) - 型月みたいに大元への到達が目的じゃなくてよかったよな。一族単位で人生犠牲にしてようやくたどり着いたと思ったらニートがクソウザいポーズと言葉で迎えたらと思うとやりきれない -- 名無しさん (2016-04-06 08:27:32) - ↑これが神か…ってションボリしながら魔術を止める様を創造して草不可避 -- 名無しさん (2016-04-06 10:25:30) - 根源=ニタニタ笑いの水銀ニートとか最悪すぎるだろ・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 10:36:36) - 龍水レベルで瞑想すれば水銀に何時でも会えるぞ。嫌すぎる -- 名無しさん (2016-04-06 10:57:50) - ↑7明星<なるほど、私は間違っていたのか。ならば、後は任せた -- 名無しさん (2016-04-06 12:15:57) - ↑4 あっちの世界の魔法使いって一歩手前で敢えて留まってる(根元到達すると存在が消えるとか)けど、この世界だとコズミック変質者の仲間になりたくないから留まってそうだ… -- 名無しさん (2016-04-06 13:47:50) - というか根源への到達=座への侵入だから歓迎どころか殺しにかかるぞニートが -- 名無しさん (2016-04-07 12:52:42) - それ以前に「カール・クラフト」として騎士団に抹殺命令下すと思う -- 名無しさん (2016-04-07 13:38:39) - 確か座には非神格が到達したら自動的に排除する機能あったよね、なんとかの審判っていう -- 名無しさん (2016-04-07 13:49:52) - 必滅の審判 -- 名無しさん (2016-04-07 13:51:27) - ↑ 思い出した、それだ それがあるから実質座には人間は到達不能なんだよな -- 名無しさん (2016-04-07 14:05:02) - ぶっちゃけ創造獣殿すらたどり着けない領域に魔術師がたどり着けるかというと……じゃないか? 黄昏の浜辺ならまだしも。てかそれだと根源に至る=神代の主神となるってレベルの超絶難易度でまだ盧生のアラヤの方が数次元楽だよね。 -- 名無しさん (2016-04-07 14:34:59) - というかアラヤの方が型月で言う根源に近い -- 名無しさん (2016-04-07 17:05:31) - そしたら今度はバカ1号がやって来るぞ… -- 名無しさん (2016-04-07 17:21:52) - マリィ「蓮……出来ちゃった\\\」 稲妻の戦神、大地の母神、風神、水神、火神、ルイ「「「「「「パパーー!」」」」」」 蓮「」 -- 名無しさん (2016-04-07 17:32:13) - そう言えば時の神が居なかったね -- 名無しさん (2016-04-07 17:58:29) - 向こうの魔術は終曲や射干に近いと思う。力の供給源を独り占めしてるのが魔法使いで一つのラインをみんなで共有してるのが魔術って感じ -- 名無しさん (2016-04-07 20:12:41) - ↑どちらかというと戦神館のアラヤが正しい。あちらの魔術の基盤は人々の信仰、それこそ集合無意識に依るもの故に。 -- 名無しさん (2016-04-07 21:26:46) - マリィルート「天体の構造が知られる以前に、広く信じられていた世界の幻想。 世に最果てなど存在せず、突き進んだ先にあるのはただの始まり。」 -- 名無しさん (2016-04-11 18:55:18) - この現実世界も、昔は神様がいっぱいいて、なんかどっかに引っ越してるしな。 -- 名無しさん (2016-04-11 19:10:34) - というか「自分にとってもっとも古い記憶とは、さていったい何時だったのか。 砂漠の王国で神々の書記官(ジェフティ)と呼ばれていた頃、すでに怠惰な飽きに苛まれていたのを覚えている。」では神話の神を存在する? -- 名無しさん (2016-04-11 19:26:01) - ↑全ての神話、宗教の神が存在すると思っていいんじゃないかな。普遍無意識の神みたいに人々の想念がカタチになってるわけだから、人が想像しうるものなら悉く存在していたことになる -- 名無しさん (2016-05-07 11:49:06) - あくまで時間が経つことで神秘が枯渇して退場していったから、最近のクトゥルフ神話とかは存在し無さそう -- 名無しさん (2016-05-07 12:15:42) - ↑むそろ神々が腐り爛れて変性したのがクトゥルフじゃねえかな -- 名無しさん (2016-05-07 13:04:51) - ↑4水銀がエジプト衣装着て日に焼けてるのか。朱鷺頭だったのか -- 名無しさん (2016-05-07 13:16:37) - この手の作品ってなんで魔法じゃなくて魔術って言うんだろうね?どっちでもいいんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-07 13:33:27) - 魔法と魔術を使い分けてる作品ならともかくなぁ -- 名無しさん (2016-05-07 15:28:13) - 例えば、型月だと明確な違いがあるからわかるんだけど、これとか禁書だと違いがないからね。別に理由がなけてもいいんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-07 15:57:05) - ↑なくてもいいんだけどさ -- 名無しさん (2016-05-07 15:57:33) - 駄目だ……ジェフティとか言うから水銀がベクターキャノン撃ってくる光景を思い浮かべてしまった。 -- 名無しさん (2016-05-07 17:08:43) - 個人的には第五天以降の魔術とか気になる。案外水銀が第五天で興味本位で流布したものが上手く科学と融合したってケースなのかな? -- 名無しさん (2016-05-07 18:29:17) - ↑2 水銀「座の私が!終末(既知の終わり)を望んでいるのだッ!!!」 -- 名無しさん (2016-05-07 18:33:59) - ↑2あんまり変なことするとマリィにめっ、されそう……あっこいつこいつそれが狙いか -- 名無しさん (2016-05-07 18:37:09) - リリなのクロスが有ったら第五天の時代だって設定になってそう。ロストロギア一天の頃から有るオーパーツ、アルハザードが一天の故郷って感じで -- 名無しさん (2016-05-07 18:52:45) - 魔術で言うとシンやベリアルはどんな存在なんだ? -- 名無しさん (2016-05-07 18:58:53) - 人間の罪そのものだから、下手したらそこいらの神より強い力たよ -- 名無しさん (2016-05-07 19:49:15) - 第六天の陰陽術は龍明が持ち込んだ第四天の魔術を世界観に合わせて若干体裁を変えたものって感じかな。神秘じゃなくて技術としての魔術も出来なくは無いんだろう。 -- 名無しさん (2016-05-08 02:26:36) - なんかどの理世界も基本的な物理法則と裏の魔術法則は共通な感じがするな。たぶん「世界そのものの法則」は神格自体に染み付いてる普遍法則と化しているのだろう -- 名無しさん (2016-05-08 02:34:59) - つーか座が変わったところで星も世界も使いまわしだろ -- 名無しさん (2016-05-08 02:38:15) - 座の理の影響力は魂関係(個人の在り方やら死後の行き先やら)が主体だが、水銀の回帰や刹那の時間停止みたく世界法則への介入も可能ではある。神格次第で地球平面説採用して亀に乗った象が世界を支えてて一日が一万時間とかいう世界も構築できんじゃね -- 名無しさん (2016-05-08 03:16:05) - ↑ 外界の認識がかなり怪しい波旬でさえ世界の基本法則はもとの世界のを流用してるし、そんなメチャクチャな世界を作るのはほぼ不可能事だと思うけど -- 名無しさん (2016-05-08 03:46:46) - 少なくとも穢土には日が沈まない地域がある。太陽は地球からはるか遠くにあるっていう理屈を無視してる -- 名無しさん (2016-05-08 07:00:00) - 「世界は私の研究のための箱庭であれ」みたいな渇望を抱いたら、ショーケースみたいに地域ごとに空間が区切られた実験室のような世界ができるかも -- 名無しさん (2016-05-08 09:44:40) - ↑シカゴ学派っぽいなぁ。 -- 名無しさん (2016-05-08 10:18:11) - 思うんだが、この魔術を扱う奴らも中二病的な奴しかなれないのか? -- 名無しさん (2017-06-16 23:22:32) - 関係なくね? 中二病発症して人間を燃料にするような魔術師は自滅するので -- 名無しさん (2017-06-16 23:37:00) - これは世界法則の範疇の力である普通の魔術だから渇望力とか必要ないよ。KKKに出てきた陰陽術等の陽の術と同じようなものだろうし。渇望力が必要なのは世界法則を自分のルール(異界法則)で塗り替えるような力だけ -- 名無しさん (2017-06-16 23:52:11) - 神座世界の魔術やら超能力やらのオカルト法則は座の法則とは関係なしの、物理法則なんかと同じ世界の基礎法則っぽいんだよなあ。座が交代したばかりの神格が若い時代は末期より遥かに強力なあたり(いわゆる神代)、座と完全に無関係なモノってわけでもなさげだが -- 名無しさん (2017-06-17 00:03:08) - たまたま第七天までの理が物理法則を変えるような内容じゃなかったから物理法則が現実よりは幅がかなり広いという程度(現実と違って霊等のオカルト的存在があると判明している世界だから。現実でも霊だのが科学で解明されれば物理法則の範疇扱いになる)になってるが、もし焦熱世界等のいかにも異界な感じのが座の理になってたら物理法則も変わってただろうね。 -- 名無しさん (2017-06-17 00:23:00) - 森羅万象を司る座に到達しているため宇宙の物理現象(陽の術)なら何でも起こせるという無形太極が座の波旬からのおこぼれであったり、三つ巴戦で座の水銀は森羅万象を司るため宇宙のあらゆる物理現象を容易く引き起こせると言われているあたり、宇宙の物理現象(陽の術)なら何でも起こせるってのは座の基本性能っぽいな。世界法則を塗り替える陰の異能は渇望が必要だから座の神であっても本人の渇望に沿った一つの理しか行使できないが -- 名無しさん (2017-06-17 00:33:38) - 世界法則の範疇の力が陽の術、世界法則を塗り替えるのが陰の異能。陽の術を宇宙のあらゆる物理現象を引き起こせるレベルまで極めたのが無形太極(無色)、陰の異能の力の規模や密度を宇宙レベルまで極めたのが太極(有色)って感じかな -- 名無しさん (2017-06-17 00:38:58) - この項目で「人間は自信の身勝手で世界の理すら歪めてしまう存在である」とされているけど、座だって元は第一天以前の世界の住民の産物という「自身の身勝手で世界の理を歪めてしまう人間の力の極致」のような辺り、何とも皮肉だよね……。一見現実離れしているように見える魔術の方が、「世界の理に従い、世界の理の範疇で世界の力を借りる技」である分、我々にとっては現実に近い科学技術よりよほど自然本来の在り方に近い技術だというのか……。 -- 名無しさん (2017-06-18 11:58:55) - 人の手が加えられていない場所にはまだ神秘があるのかもしれない、といっても黒円卓が危険な神秘を粗方駆逐しちゃったんだよなあ -- 名無しさん (2017-07-15 11:47:13) - 水銀が魔術戦をしてるの見たい。実際触覚状態の水銀の強さってどうなんだろ まさかあの変態占星術を使うわけにもいかないだろうし -- 名無しさん (2017-07-15 12:52:32) - 触覚水銀の戦闘シーンつったら螢√のアレくらいだしなぁ、確かに気になる -- 名無しさん (2017-07-15 13:03:50) - マリィ√だと流出位階の蓮と獣殿が全力でぶつかり合ってる間に割って入って涼しい顔して止めてる程だから触覚でも神格級の強さはあるんじゃないのかね -- 名無しさん (2017-07-15 13:09:11) - 神になる前の水銀は魔法剣士みたいな戦いかたしたりして -- 名無しさん (2017-07-15 13:26:37) - 何故か勘違いする人多いけど水銀、波旬、マリィは生まれながらの神だぞ。三つ巴戦でも人としての己というものが存在しないって言われてたろ -- 名無しさん (2017-07-15 19:03:36) - ↑ 自分が神だと自覚する前の「人として生きた時代」はあったみたいだけどねえ -- 名無しさん (2017-11-11 00:23:37) - ただそれでもマリィや波旬は飲まず食わすだったり地下に埋められたりしても死ななかったから大分人間離れしてるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-11 07:34:46) - ↑2ややこしいけど人として生きてたのは本体じゃなくて触覚だぞ -- 名無しさん (2017-11-11 07:46:20) - 水銀の子であるメトシェラも親ならって他人から姿から記憶まで奪えるからなw本当に多芸な一族だよなw -- 名無しさん (2017-11-11 23:22:43) - ↑2 ギロチンされたマリィや邪教団に買われた波旬とか、どうみても触覚じゃなくて本体やろ・・・ -- 名無しさん (2017-11-12 21:33:25) - ↑生きていた肉体がある=人であったじゃないぞ? -- 名無しさん (2017-11-12 21:52:50) - ↑あれを触覚扱いしてる奴に突っ込んだだけなんだが・・・ -- 名無しさん (2017-11-12 21:54:57) - 水銀の話とマリィと波旬の話が途中でごっちゃになってるだけではないか、というか多かれ少なかれ外界を認識しないと覇道を懐きようがないから純正でかつ覇道神の水銀がむしろ例外の方って言うか…… -- 名無しさん (2017-11-13 06:40:51) - マリィは魂が神格なだけで生きてた頃は触覚でもなんでもなく人間だったんじゃないの? 死んでからは魂がとどまり続けただけで。女神になってからは触覚作れるんだろうけど -- 名無しさん (2017-11-13 06:52:18) - 魂が強すぎるからその力が肉体面が作用して肉体は特に栄養を摂取しなくても生き続け肉体の死が死になりえない状態でも人間だっていうのならそりゃ人間でしょ -- 名無しさん (2017-11-13 07:31:00) - 生まれた種族として人間であることと人間として生きたことは別の話だってそれ一ry -- 名無しさん (2017-11-13 08:18:32) - もとをたどってみれば↑9が↑11の「人として生きた時代」という表現を「人間だった時代」と勘違い読解してただけだったという -- 名無しさん (2017-11-13 08:43:53) - ↑10をコメントした者だが「人として生きた」云々はメルの話でマリィと波旬は関係ないわ。説明不足かつややこしい書き方をして申し訳ない -- 名無しさん (2017-11-13 18:59:19) - 国書刊行会の「現代魔術体系」を買い込んでかなり真剣に魔術訓練してたんだが、最近やたらリアルな幻覚を視るようになった。これは魔術的に開発されてきたってことなんだろうか…… -- 名無しさん (2017-11-14 22:31:01) - ↑長時間、神秘に触れ続けたことで視覚に影響が出てきたのだろう。いい兆候だ。しかしそちら側に飲まれてはいけない。「我思う、故に我あり」を心掛けるのだ -- 名無しの魔術師 (2017-11-14 22:34:40) - 脳に瞳を得るのだ -- 名無しさん (2017-11-14 22:40:18) - 想像力と記憶力がかなり鍛えられたように思う……のはいいんだが、道を歩いてると地面から緑色の紐がヒョロヒョロ空に向かって昇ってったり、ビルの窓だけが凄い勢いで回転してたりと日常風景が随分とスリリング&エキサイティングになったぜ (;゚Д゚) -- 名無しさん (2017-11-14 22:43:04) - (゚∀。)y─┛~~ <蟲の仕業ですな -- 名無しさん (2017-11-14 22:49:16) - 幻覚というか「本物と見紛うようなイメージ」を視界内に投影するのは魔術の初歩やね。漫画やアニメなんかで魔術師がいちいち描かずに突然目の前に魔法円をバンッ!と出して見せたりするのはこの応用。熟達すればSFの如く立体半透明ディスプレイで視界を埋め尽くして考え事とかできたりするぞ -- 名無しさん (2017-11-14 23:20:46) - 近代西洋魔術の魔術的鍛錬は、ある種の右脳開発訓練に近いからな -- 名無しさん (2017-11-15 16:05:25) - ↑2 もしかして→目隠し将棋 -- 名無しさん (2017-11-15 19:11:55) - ↑ちょっと将棋学んでくる -- 名無しさん (2017-11-16 11:18:53) - 昔は写真記憶とかできたんだけどなあ。その時は意識して憶えてなかったことも後で映像として思い出して再確認、とか。いつから記憶がただの文字情報の記録に近いようなもんに成り下がっちまったんだろ -- 名無しさん (2017-11-16 21:11:52) - 他作品ネタになるが、もし型月の魔術師がdies世界の魔術を見たらどんな反応すんのかね? -- 名無しさん (2018-03-30 12:32:33) - ↑他作品を引き合いに出すのはやめたほうがいいと思うよ。反応とかはそれこそ阿片おじさんが言ってた「愛い愛い、お前がそう思うならそうなんだろう、お前の中ではな」だし -- 名無しさん (2018-03-30 14:52:31) - ↑過敏過ぎないか? 別に他作品貶めてるわけじゃないし、話の種をわざわざ枯らすのもなんだかなと思う。↑↑水銀が神秘狩り尽くしてるから型月魔術師は鼻で笑うだろうな。ただdiesの魔術を永劫破壊に当て嵌めた場合は悲鳴ものだろう。黒円卓って実質ハイサーヴァントみたいなもんだし。型月の魔術は広く浅くでこっちは狭く深くだから比べ物にはならんな。 -- 名無しさん (2018-03-30 15:57:44) - ↑light作品ならともかく型月だされても… -- 名無しさん (2018-03-30 18:06:07) - ↑2 -- 名無しさん (2018-03-30 20:11:24) - ↑3貶めてないと言っておきながらdiesを上位に置いているのはギャグかな? -- 名無しさん (2018-03-30 20:12:44) - 実際diesで残ってる魔術って黒円卓だけっぽいし、まあ比較対象にはならんな。比べものにならないって意味ではなく、比べる意味がないって感じかな? -- 名無しさん (2018-03-30 21:08:50) - ただ魔術と言われてもどっちの作品でも幅広すぎて比較にならん。固有結界と覇道創造とか限定すれば話にならんこともないけど、他作品ネタはわからん人はほんとつまらんからあんま膨らませてもな -- 名無しさん (2018-03-30 21:32:15) - 話を変えるか。太古の戦争では城が空を飛んだり、大陸が沈没したりしたのによく人類滅亡まで行かなかったなー。やっぱり昔の人間たちは現代よりも頑丈だったのか? -- 名無しさん (2018-03-30 23:11:06) - ↑擬人化している神格が守ってくれたは…ありえんか。水銀の系譜だし。よくて自分の好きな人間は守るぐらいならしてるかも? -- 名無しさん (2018-03-31 00:29:26) - ↑さすがにすべての神格が水銀やメトシェラみたいなネットリした感じではないと思うし、人間に味方するような良いやつもいたんじゃないか? -- 名無しさん (2018-03-31 12:39:39) - ↑火の神(ネットリ)、水の神(ネットリ)、地の神(ネットリ)、風の神(ネットリ)、光の神(ネットリ)。こんなのばっかとか嫌だなぁ… -- 名無しさん (2018-04-02 12:29:21) - ↑水銀の成分一番濃くてメトシェラくらいだから薄いやつはまともなんじゃないかな?気まぐれで相手に呪いかけそうだけど -- 名無しさん (2018-04-02 15:57:23) - 神が傲慢なのは水銀の影響だったのか、、、 -- 名無しさん (2018-04-02 18:59:26) - いや神なんて基本傲慢でしょ。蟻相手にへりくだる人間なんかいないのと同じで -- 名無しさん (2018-04-03 09:23:24) - ↑マリィ… -- 名無しさん (2018-04-03 21:08:20) - ↑今話題になってるのは第四天治世下で生まれた自然や現象の擬人化存在についてだからマリィは関係ないよ。 最も水銀に近い存在が暗黒ストーカーだけど、最も水銀から遠い神格はどんな奴だったんだろうな -- 名無しさん (2018-04-03 21:31:27) - 水銀の反対…つまり獣殿ということか -- 名無しさん (2018-04-03 21:35:27) - まあ人類みな愛してるわな。平等過ぎかつ存在規模が違い過ぎて↑4みたいに人から見た蟻みたいなもんだけど。女神の治世で生まれた神(太極に非ず)とかいたら、親であるマリィに似るのかね。 -- 名無しさん (2018-04-04 00:25:22) - 黄昏の治世では魔法科学まで行くみたいだから神も折り合いをつけて生活できてるんやろうなw -- 名無しさん (2018-04-04 14:18:07) - ↑第四天の時と違って神秘に該当するものが枯渇して消滅するとかはなさそう -- 名無しさん (2018-04-12 07:32:32) - あの魔力枯渇は神格の老化現象みたいなもんだからどうだろ -- 名無しさん (2018-04-18 02:27:05) - 老化という普通の神格なら流出した本人が若いはずなのに水銀は極限までに老け込んでいるという矛盾極まってるからなwやっぱり水銀の治世は特異過ぎて分からんw -- 名無しさん (2018-04-18 10:54:26) - 水銀の老化ってあれ1サイクル内での話なのか、全ループ分の積算なのか・・・ -- 名無しさん (2018-04-18 13:18:21) - 水銀の事だ、触覚で出張しては神々や悪魔をも弄んでたんだろう -- 名無しさん (2019-03-03 14:52:48) - これってもしかして戒律や大罪みたいな第四神座に於ける法則の力? -- 名無しさん (2020-03-12 13:46:28) - ↑7 第五治世では大元がマリィだから、大地母神的なのが自然神のなかじゃ力を持ちそう -- 名無し (2020-03-12 18:26:52) - 全知全能たるメルクリウスからのネットリした電波を受信すると魔術師になれんじゃね? -- 名無しさん (2020-03-12 18:51:57) - 四天の魔術世界を科学という概念が覆い尽くした後に、魔導科学という世界観の第五天に移行したのは面白い まぁそこから時代劇レベルまで文明が後退するんだけど -- 名無しさん (2020-03-12 19:42:59) - 水銀流出直後(この表現でいいのか?)の猛者がパンテオンで出ることもあったのだろうか -- 名無しさん (2021-03-15 21:13:45) - ↑大陸規模の魔術を扱えるのは天使に匹敵するだろうし戦力としてデカいよね -- 名無しさん (2021-03-15 21:17:50) - 王道チックなドラゴンとかそんな感じのもいたのかなぁ>幻想の獣 ここらへん触れるとファンタジーモノっぽそう -- 名無しさん (2021-03-15 21:49:31) - 主人公もメインヒロインもファンタジーな生き物だったし -- 名無しさん (2021-03-15 21:52:21) - 個人的には第四天黎明期は異世界的なファンタジーというよりギリシャ神話的なイメージがある -- 名無しさん (2021-03-15 22:12:12) - ↑4ただ言う事聞いてくれるんだろうかというか、誰が率いるのだろう出るとしても。水銀が(こんなやつらもそういえばいたな)みたいな事考えながら率いるのか…? -- 名無しさん (2021-03-15 23:13:02) - 第四天黎明期は流出と創造の間ぐらいのが結構いそうだなぁ -- 名無しさん (2021-03-16 09:47:45) - 水銀に似た所のある神はメトシェラ(闇)だけだと思いたいが、変質的な神ばかりだったら人間苦労してそうな黎明期 -- 名無しさん (2021-03-16 13:17:32) - 現実の神話の神もまあ変態ばっかりだし……( -- 名無しさん (2021-03-16 13:22:12) - 産め!神の子を!…いや自然神が子供作れるかはともかくなんとなく香純みたいな普通にいい子にちょっかいかける神とかいそう -- 名無しさん (2021-03-16 13:45:11) - 黎明期の魔術師や自然神の詠唱は気になる。水銀やメトシェラみたいにラテン語の格言とかかな? -- 名無しさん (2021-03-16 13:59:35) - メトシェラみたいなのいっぱいはヤバイ ただの闇の擬人化じゃなくて那由多の闇の擬人化だから…もし他の自然神が那由多の擬人化ばかりだったら第1天が可愛く見える… -- 名無しさん (2021-03-16 14:01:17) - 一天ですらモブと戦士が区分けされてたのに赤子が空を飛ぶのがデフォな四天黎明期よ……今思うと神がアムリタ汚染されてるから理由なく超常現象使える世界だったとかなのかね -- 名無しさん (2021-03-16 14:09:11) - メトシェラが親に一番近いから似たように気持ち悪いだけで他の自然神は、多分ある程度気持ち悪いだけで済むだろうからセーフ -- 名無しさん (2021-03-16 17:24:00) - 神座世界て渇望関係がブッチギリでヤバいけどそれ抜きにしてもインフレスゴいよね 一番ショボいだろう永劫回帰末期でも呪いのナノマシンとかヒヒイロカネとか超能力とかあるし -- 名無しさん (2021-03-16 20:00:23) - 水銀が生きたい気満々マンだったら神秘も長続きしたのだろうか、その場合水銀の渇望からして変わってそうだが -- 名無しさん (2021-04-08 12:24:20) - 嫌だよ俺、活力に満ち溢れたメルクリウス -- 名無しさん (2021-04-10 09:28:43) - 皆もより良い結末に至れるよう頑張ろうぜ☆ -- 名無しさん (2021-04-10 09:53:27) - 黎明期の自然神とか魔術師が本編時代まで残ってたらいろいろハードモードになりそうだからなぁ…水銀はあんな感じのがちょうどいいのかもしれない -- 名無しさん (2021-04-10 11:33:51) - 黎明期には自然神が溢れ、末期には複数の覇道神が誕生する第四天。一番戦力的にヤバくない? -- 名無しさん (2021-04-10 14:58:17) - 他の自然神のメトシェラへの評価が聞きたい。「いつかやるだろうと思ってました」という感じの犯人の同級生インタビューみたいになりそうだけど -- 名無しさん (2021-04-10 15:15:18) - [] -- 名無しさん (2021-04-10 15:31:30) - ↑ミスってしまった。「まだやってなかったのか」くらい言うかもしれんねと書こうとしたんだけど -- 名無しさん (2021-04-10 15:32:24) - 光の自然神と絶対仲悪いゾ -- 名無しさん (2021-04-10 16:37:38) - 光の自然神は獣殿に似てそう -- 名無しさん (2021-04-10 18:03:10) - ↑2でもメトシェラが欲しがってたのは自分の対である光だったし単純な対立構造ではなさそう -- 名無しさん (2021-04-10 18:24:49) - 自然神はメトシェラの事を考えると大体七大魔王級だったのかなぁ、人間も結構強そう ↑6闇は他の神からもちょっと距離置かれてそう -- 名無しさん (2021-04-10 20:44:45) - 火神と風神はあんまり想像できない、地母神は…マリィ似になってるのかなぁ -- 名無しさん (2021-04-11 18:44:19) - 美少女ロボットアクション(魔法科学)なマリィの治世だとここから科学技術で神秘発見になったのだろうか -- 名無しさん (2021-05-24 14:24:23) - 水銀が死にたがりだから神秘も枯渇していって、そこから活力のあるマリィに代替わりして神秘も復活した感じなのかな、第四から第五への移り変わり -- 名無しさん (2022-03-24 15:15:47) - マリィがしょんぼりし始めたら黄昏の治世も神秘が枯渇していくんだろうか -- 名無しさん (2022-03-24 22:01:09) - しょんぼりマリィか…なんかジタバタしてそう -- 名無しさん (2022-03-26 02:13:54) - 定期的に練炭与えたら復活するな、その場合 -- 名無しさん (2022-08-24 20:24:54) - 過去は魔術扱うハードルも低くて出力は今より基本的には高いが、現在はハードル高くなって出力も下がったがその分一部の技術自体は上がってる感じだろうか  第四神座黎明期の話もどっかで見たい…他の自然神も見たい -- 名無しさん (2022-08-28 20:32:43) - 自然神の中で闇が一番親(水銀)に似ているようだが、他の神も水銀に似た部分があったのだろうか。恋した相手にちょっかい出すとか似通ってたら嫌だが -- 名無しさん (2022-08-29 09:41:44) - まぁ、明星(第三神座)の後の闇(夜)だから、始まりと終わりを指し示す水銀に似た男(自然現象)としては妥当なのかな -- 名無しさん (2022-08-31 23:28:09) - 水銀程長生きの神が今の所いないのでわからないが、例えば第一神座も真我が限界に近付いたら全体的に弱体化していって魔王とかも弱い感じになるんかな -- 名無しさん (2022-09-02 22:35:35) - (≖‿ゝ○)「何を隠そう私が這い寄る混沌だ。ロードアイランドの貧乏作家にしつこく絡んでやったのだよ。メイン州の方は何故か成功してしまった…」 -- 名無しさん (2022-09-03 07:36:20) - アレイスターだけ実在の魔術師の中で水銀の息がかかってないらしいという パンテオンが動いてたら新キャラとして登場したのかも -- 名無しさん (2022-09-03 09:38:48) - 最近ブクオフで聖痕のクェイサーの最終巻読んだのだが、ラスボスの正体が12使徒の集合霊で、キリスト復活させるためにメルクリウスとか云う錬金術師に延命してもらったんだって…水銀 テメェは何処にでも出没すんな -- 名無しさん (2022-09-13 11:17:38) - ↑2息がかかってないって言っても神座世界で力のある奴って当代の覇道神に近しいか何かの役目を持たされてるか、じゃなきゃ新しく生まれた覇道神かだろ。素で水銀に似てた(理に深く適応してた)んじゃね? -- 名無しさん (2022-09-14 22:18:02) #comment

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