惚れたぜ、久雅の姫さん。あんたのために俺は死のう

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発言者:[[坂上覇吐]] 対象者:[[久雅竜胆]] 御前試合にて[[覇道]]の兆しを示した竜胆に向けた覇吐の答え。 自己愛を至高とし、一見利他的に見える行動も「利他的な行動をする己は素晴らしい」という利己心でしかない[[大欲界天狗道]]において初めて生まれた真の利他、その現れである。 この発言移行覇吐は常に「他者を想う」ということを意識し始めるようになり、久雅の姫の剣に相応しい益荒男となるべく舞台『[[神咒神威神楽]]』の役者として穢土と神州・秀真を股にかけることになる。 物語序盤における転機といえる台詞で、ある意味種火といえる言葉。 [[曙光の輝き>天照坐皇大御神]]はすでにこの時火を灯していたのかもしれない。 #comment
発言者:[[坂上覇吐]] 対象者:[[久雅竜胆]] 御前試合にて[[覇道]]の兆しを示した竜胆に向けた覇吐の答え。 自己愛を至高とし、一見利他的に見える行動も「利他的な行動をする己は素晴らしい」という利己心でしかない[[大欲界天狗道]]において初めて生まれた真の利他、その現れである。 この発言以降の覇吐は常に「他者を想う」ということを意識し始めるようになり、久雅の姫の剣に相応しい益荒男となるべく舞台『[[神咒神威神楽]]』の役者として[[穢土]]と神州・秀真を股にかけることになる。 物語序盤における転機といえる台詞で、ある意味種火といえる言葉。 [[曙光の輝き>天照坐皇大御神]]はすでにこの時火を灯していたのかもしれない。 ---- - (∴)「自慰の一種だな。それで他者を想っているつもりかお前は」 -- 名無しさん (2012-09-27 17:24:52) - ↑ やかましいこのヒキニート! なんだかんだで充分主人公してるよなぁ、覇吐 -- 名無しさん (2012-09-27 17:40:43) - しかし仕事は連続パシリである -- 名無しさん (2012-09-27 17:59:27) - 初見では只、覇吐カッコいいとしか思わなかったけど、今なら少し考えてしまうな。確かに因子が誘って、宿主が応じるっていうのはDiesでもあったし。 -- 名無しさん (2012-09-27 18:45:35) - だが、あちらと違って後の解脱への布石を感じるよな……。 -- 名無しさん (2012-09-27 18:53:10) - 外に出ようよ(死にに行こうよ)、って言われて了解してるようにしか思えん -- 名無しさん (2012-09-27 19:01:44) - この時点では両者とも畸形嚢主から独立できていないから波旬の言うとおり自愛でしかないんだよね・・・ -- 名無しさん (2012-09-27 19:22:52) - まあ本人たちは自覚してないんだから良いんじゃない?覇吐の意識が変わったのは事実だし。 -- 名無しさん (2012-09-27 20:30:44) - あんたのために死のうが一緒に生きて行くに変わるのは良い変化だよな -- 名無しさん (2012-09-27 23:12:42) - 自滅因子ってのは因果なものだな。相手を思う行動すら死に至らしめるとは -- 名無しさん (2012-09-27 23:21:36) - 理屈的には自滅因子が原因な発言なんだろうが、彼の発言なら信じられる何かがある。そこら辺は流石の主人公 -- 名無しさん (2012-09-27 23:31:37) - 何かがある、と信じるのは大事だよね。じゃないとDiesの蓮と司狼の友情やら獣殿のカリスマやらも、全部「補正」の一言で片付けられちゃうし。 -- 名無しさん (2012-09-28 00:48:53) - パシリだ何だと言われてるけど、この台詞はまじで格好良かった。利他しか無い世界で「あんたのために」言えるのは素直に良かったと思う -- 名無しさん (2016-09-06 10:05:48) - 波旬「惚れたぜ、俺。あんたのために俺以外を死なそう」 -- 名無しさん (2020-01-04 22:09:02) - ↑×2この時点だと「他者のためと宣言する俺は素晴らしい」だぞ -- 名無しさん (2020-01-04 22:32:23) - ↑ なお厳密には『あんた(≒自分)』だから結局自己愛 -- 名無しさん (2020-01-05 02:13:38) - 恋人のために命を捨てた男の本音は「こいつのために死のうとしている俺は素晴らしい」、それに涙する女の本音は「この人の死を悲しむ私は素晴らしい」となってるのが不完全天狗道だからな。プレイヤー目線では、色々とおかしな所もあるけど、自己肯定感が強いので割と楽しそうにも見える、秀真だと特に。まあ竜胆目線から見てろくでもないと感じるのも分かるけど。 -- 名無しさん (2020-01-05 16:07:28) #comment

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