物部黄泉

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物部黄泉 - (2014/12/03 (水) 20:09:08) の最新版との変更点

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****もののべ こうせん **≪パーソナル≫ 身長:? 体重:? CV:如月春男 ---- [[相州戦神館學園八命陣]]の登場人物。時代の変化によって解体された[[神祇省]]の残党であり、その再起を願う危険かつ野心的な男。 [[邯鄲法>邯鄲の夢]]を研究し、その成果と有用性を軍部に見せつける事で神祇省の復興を目論んでいた。ロシアとの戦いに先だって、邯鄲法を用いた不死の軍兵の創造程度なら既に形にできていたらしい。 戦真館學園にて本格的な邯鄲法を実践するも、結果は失敗に終わり[[ただ一人>幽雫宗冬]]を除いて彼を含めその場に居合わせた全員が死亡する事となる。 これにより邯鄲法の技術も失伝すると思われたが己の病魔の治療法を求め、以前から邯鄲法と彼に目を付けていた[[柊聖十郎]]によって、その研究は受け継がれる。遺された研究データの有用性は聖十郎も認めており「組織は愚かだが、個人としては悪くない」と評された。ちなみに彼の遺髪は研究の際、聖十郎によって煮込まれ食べられてしまった。 その後[[甘粕正彦]]も己の楽園(ぱらいぞ)実現のため、[[盧生]]となるべく柊聖十郎と接触。彼ら闇の天才同士の協力により、本編における邯鄲法が完成する事となる。 彼が邯鄲法を研究した動機は自らが属していた組織の復活と、日本国への愛国心から来るものであったが結果として彼の研究は日本国どころか世界を揺るがしかねない事態へと発展してしまった。 [[相州戦神館學園八命陣]]という物語における、全ての元凶とも言える。 **祝詞 &bold(){『ロレトの連祷』} 「きりやれんず きりすてれんず きりやれんず――あんめいぞぉ ぐろおりあぁぁす!」 「さんたまりあ うらうらのーべす さんただーじんみちびし うらうらのーべす」 &bold(){『使徒信条』} 「万事ニ叶イ給ウ 天地創リ給イテ 御親でうすノ御一人児 ぜず・きりすとヲ信ジ奉ル。」 「ソノ御子 すべりさんとノゴキトクヲモチ宿サレ給イテ びるぜんまりあヨリ産マレ給ウ。」 「ぽんせりやぴりやとガ苛責ヲ受ケクライ くろすニ架ケラレ死シ給イテ 三日目ニ蘇リ給ウ。」 「肉親ニ蘇ルベキコト 終ワリナキ命ハ真ニ信ジ奉ル。」 「あんめいぞぉ いえぞすまりあ。」 &bold(){『ダンジク様の歌』} 「アー 参ロヤナァ 参ロヤナァ パライゾノ寺ニゾ参ロヤナァ」 「アー 参ロヤナァ 参ロヤナァ 先ワナ助カル道デアルゾヤナァ」 **備考 彼の邯鄲法の祝詞は隠れ切支丹の聖歌、おらしょの歌詞と同一であり、[[神野明影]]の領域と非常に近いらしい。 夢界第四層において登場する彼は、[[壇狩摩]]が「演じている」存在であり、彼本人ではない。 ---- - 歌が上手い人その② -- 名無しさん (2014-06-19 00:05:21) - あのセージが認めるぐらいなんだから俗物だけど優秀だったんだろうね。しかし余計な事をしてくれたものである -- 名無しさん (2014-06-19 00:20:16) - 時代に取り残されても日本の為に尽くした結果が災悪を招いた悲劇の人と言えば聞こえがいいが、神野に近い、セージが認めるような研究って時点でもうイメージがアレな人 -- 名無しさん (2014-06-19 05:18:12) - ↑ 自分の野心のために多くの人間をモルモットにしたわけだからなぁ、ろくな人間じゃなかったのは確か -- 名無しさん (2014-06-19 10:03:14) - すげーイケボなんだが狩摩の声と同じ人なの? -- 名無しさん (2014-06-19 11:45:37) - ↑違った。スマソ -- 名無しさん (2014-06-19 11:46:09) - 「ロシアとの戦いに先だって、邯鄲法を用いた不死の軍兵の創造程度なら既に形にできていた」ってすげえなw -- 名無しさん (2014-06-19 19:36:11) - ↑ あくまでロシアから見た印象であって、実際は「どれだけ撃っても倒れぬ」「驚かせてやった程度のもの」らしいけどね。まぁそれでも凄い事には変わりはない -- 名無しさん (2014-06-19 19:44:02) - 実はセージと甘粕があれだけ苦労した「盧生になる前に夢を現実に持ち出す」という段階にまで至ってたりする。さすがセージも認める有能さであるw -- 名無しさん (2014-06-19 21:30:48) - ↑廃神を呼び出してたセージたちと、本人曰く「少し気の利いた式」を使ってた黄泉じゃ規模が桁違いだけどな。もっともセージには甘粕という破格の盧生の協力があったことを差し引いて考えれば、それで単純に劣っていたと断ずるわけにもいかんか -- 名無しさん (2014-06-19 22:30:27) - 本格的に夢を現実に持ち出そうとした結果があの惨劇だし、やっぱこの人の研究だけでは不完全だったんだなぁと。もしかして死なずの兵というのも、邯鄲法で耐久力が優れてたんじゃなく、自己暗示と妄想で痛みを感じなくなってた程度なんじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-06-19 22:44:27) - 式神という言い方からして下級の妖魔かゾンビみたいなモノだった可能性もある -- 名無しさん (2014-06-19 23:41:25) - これ軍部に採用されてたら、邯鄲を巡る戦いが本編よりでかい規模になってたんじゃ… -- 名無しさん (2014-06-20 10:33:08) - ↑↑↑何か勘違いしてるようだが、黄泉が邯鄲法で創り出した不死の兵士は、ロシア軍の間で流布していた「どんなに銃弾を打ち込んでも倒れない不死身の兵士が日本兵にいる」っていう戦場にありがちな怪談を、終段で神格や英雄を召喚するみたいに現世に現界させることで実現したもので、別に実体があるわけでも現実にいる兵士を強化したわけでもないぞ。というかこの時点の邯鄲法は終段の実現が全てだったから、他の五系統は存在すらしてないし -- 名無しさん (2014-06-20 11:14:13) - 一人で理論の構築、術式の開発、邯鄲法の実践をこなしてたあたり廬生の資質も持っていたのかもな -- 名無しさん (2014-06-20 11:49:59) - ↑いや、多分盧生のシステムってこの件を教訓にアラヤに認められた神格・英雄を制御できる人間しか夢の持ち出しができないようにセージがつけたセーフティシステムの一つだと思うんだよな。だから、召喚失敗してる時点で、俗物な性質考えても盧生の素質があったとは思えんわ -- 名無しさん (2014-06-20 21:00:39) - ↑セージ「術者の安全策として資格ある者しか夢の持ち出しができないように術を組んだらなんとびっくり、俺には資格がなかったぜ!」・・・間抜けすぎね?違うだろ。黄泉の創ったプロトタイプ邯鄲法を発展・完成させてみたら「実はこの術は資格ある者にしか適用できませんでした」って流れのような気がするけど -- 名無しさん (2014-06-21 00:32:40) - ↑ 実際、黄泉の邯鄲法は結果的に失敗に終わってるしなぁ やはり、邯鄲法や夢界のルールは多少変えられても、最終的に阿頼耶識に到達する=盧生になるためには資格が必要なんだろう -- 名無しさん (2014-06-21 00:53:59) - クリアした後に黄泉の爆散を見返して「夢界周回ループによる自己強化せず素のままの盧生が終段行使しようとすりゃまあこうなるだろうなあ」とは思った -- 名無しさん (2014-06-21 01:41:53) - そもそも大前提として盧生以外の人間は普遍無意識に触れられない。そして曲がりなりにも物部黄泉は普遍無意識から「べんぼう」を現世に降ろすことに成功している。結論としては「物部黄泉は盧生であった」か「物部黄泉は盧生でないのに普遍無意識に届くほどの水希以上の大天才である」の二択 -- 名無しさん (2014-06-21 01:59:49) - ↑ 戦真館の壊滅はべんぼうの召喚によって生じたものじゃないぞ?悪夢(邯鄲法)の暴走の結果って地の文に書いてあるし。あと、無意識の海から一滴持ち出す程度なら可能っぽい。盧生には遠く及ばんけど -- 名無しさん (2014-06-21 02:27:48) - ↑というか神野みたいな悪魔たちは現世に来たがってるから、下手に道筋を作ろうものなら強引にでもやってくるだろうし、それが原因な気もする。 -- 名無しさん (2014-06-21 03:00:26) - ↑6 ただセージは自分に絶対盧生の資格があると思っていたからあながち間違ってないかもしれない -- 名無しさん (2014-06-21 03:01:23) - 邯鄲法とは盧生とアラヤ(普遍的無意識)を接続するための術式だから盧生以外の人間にかけてもあんな劇的な反応は起こらん。その命名からして盧生の存在が前提な以上、黄泉が盧生の資質を持ってた可能性は高いと思う -- 名無しさん (2014-06-21 05:44:35) - ↑ 夢界の再現ではあっさりしてたけど、現実の戦真館壊滅事件では陣が敷かれ入念に儀式が行われてたらしいんだよな。「邯鄲を掴み取ってこい」の台詞から、被験者を夢界に送り込むための儀式だったっぽい。そんな大掛かりな儀式が失敗した結果大勢を巻き込む程の参事になったんじゃないかと。まぁ、黄泉に盧生の資格があったのか、それともただの優れた術者止まりだったのかはもう確かめる術がないから盧生説も否定できないけどさ -- 名無しさん (2014-06-21 06:48:41) - あの事件って術者、盧生の役割を黄泉が受け持ち、特科生を眷族にして夢界に行かせようとしてた感じ。そして何故か暴走して黄泉を寄り代に悪夢が顕現、その場にいた全員が夢に同調して周囲一帯べんぼう化って流れ? -- 名無しさん (2014-06-21 17:43:16) - ↑セージと甘粕と信明の役割を兼務してその負荷が一気にきてたわけか。そりゃ爆散するわw -- 名無しさん (2014-06-22 04:02:59) - 史実の日露戦争でも不死身の日本兵士って噂はあったらしい…それは四国から出征した狸妖怪達の仕業とか -- 名無しさん (2014-06-22 11:16:37) - 阿頼耶曰く「並みの人間なら小妖一つに触れただけでも脳が沸騰する」 盧生の資格もない(多分)人間がべんぼう呼ぼうとしたらそりゃあねぇ・・・ -- 名無しさん (2014-07-01 17:52:28) - つまり第六法を使うには楯法による脳組織の強化が不可欠ということですね -- 名無しさん (2014-07-01 20:53:19) - ↑ 第六法を扱うためには、気合、根性、愛、そしてノリという名の精神力が必須なんだと思う。割と本気で -- 名無しさん (2014-07-01 20:56:30) - 研究していた不死の軍兵・・・後のグンソー・フクダである。 -- 名無しさん (2014-07-26 19:08:51) - プロトタイプの邯鄲法は夢の現実化だけで、作中の破段・急段みたいには分けられて無かったのかね。不死の兵士というイメージの現実化程度なら出来たけども、神格呼ぼうとしたら全滅したと -- 名無しさん (2014-09-18 20:02:31) - なんか目からビーム撃ってそうな名前 -- 名無しさん (2014-09-21 15:00:18) - 万仙陣の用語集みてるとこの人も盧生の資質持ちだった可能性が濃厚に・・・ -- 名無しさん (2014-12-03 19:47:46) - よく考えるとこの人元々神祇省の人間だったんだよな、ひょっとしなくてもあいつらが全ての元凶なんじゃ・・・ -- 名無しさん (2014-12-03 20:09:08) #comment
****もののべ こうせん **≪パーソナル≫ 身長:? 体重:? CV:如月春男 ---- [[相州戦神館學園八命陣]]の登場人物。時代の変化によって解体された[[神祇省]]の残党であり、その再起を願う危険かつ野心的な男。 [[邯鄲法>邯鄲の夢]]を研究し、その成果と有用性を軍部に見せつける事で神祇省の復興を目論んでいた。ロシアとの戦いに先だって、邯鄲法を用いた不死の軍兵の創造程度なら既に形にできていたらしい。 戦真館學園にて本格的な邯鄲法を実践するも、結果は失敗に終わり[[ただ一人>幽雫宗冬]]を除いて彼を含めその場に居合わせた全員が死亡する事となる。 これにより邯鄲法の技術も失伝すると思われたが己の病魔の治療法を求め、以前から邯鄲法と彼に目を付けていた[[柊聖十郎]]によって、その研究は受け継がれる。遺された研究データの有用性は聖十郎も認めており「組織は愚かだが、個人としては悪くない」と評された。ちなみに彼の遺髪は研究の際、聖十郎によって煮込まれ食べられてしまった。 その後[[甘粕正彦]]も己の楽園(ぱらいぞ)実現のため、[[盧生]]となるべく柊聖十郎と接触。彼ら闇の天才同士の協力により、本編における邯鄲法が完成する事となる。 彼が邯鄲法を研究した動機は自らが属していた組織の復活と、日本国への愛国心から来るものであったが結果として彼の研究は日本国どころか世界を揺るがしかねない事態へと発展してしまった。 [[相州戦神館學園八命陣]]という物語における、全ての元凶とも言える。 **祝詞 &bold(){『ロレトの連祷』} 「きりやれんず きりすてれんず きりやれんず――あんめいぞぉ ぐろおりあぁぁす!」 「さんたまりあ うらうらのーべす さんただーじんみちびし うらうらのーべす」 &bold(){『使徒信条』} 「万事ニ叶イ給ウ 天地創リ給イテ 御親でうすノ御一人児 ぜず・きりすとヲ信ジ奉ル。」 「ソノ御子 すべりさんとノゴキトクヲモチ宿サレ給イテ びるぜんまりあヨリ産マレ給ウ。」 「ぽんせりやぴりやとガ苛責ヲ受ケクライ くろすニ架ケラレ死シ給イテ 三日目ニ蘇リ給ウ。」 「肉親ニ蘇ルベキコト 終ワリナキ命ハ真ニ信ジ奉ル。」 「あんめいぞぉ いえぞすまりあ。」 &bold(){『ダンジク様の歌』} 「アー 参ロヤナァ 参ロヤナァ パライゾノ寺ニゾ参ロヤナァ」 「アー 参ロヤナァ 参ロヤナァ 先ワナ助カル道デアルゾヤナァ」 **備考 彼の邯鄲法の祝詞は隠れ切支丹の聖歌、おらしょの歌詞と同一であり、[[神野明影]]の領域と非常に近いらしい。 夢界第四層において登場する彼は、[[壇狩摩]]が「演じている」存在であり、彼本人ではない。 ---- - 歌が上手い人その② -- 名無しさん (2014-06-19 00:05:21) - あのセージが認めるぐらいなんだから俗物だけど優秀だったんだろうね。しかし余計な事をしてくれたものである -- 名無しさん (2014-06-19 00:20:16) - 時代に取り残されても日本の為に尽くした結果が災悪を招いた悲劇の人と言えば聞こえがいいが、神野に近い、セージが認めるような研究って時点でもうイメージがアレな人 -- 名無しさん (2014-06-19 05:18:12) - ↑ 自分の野心のために多くの人間をモルモットにしたわけだからなぁ、ろくな人間じゃなかったのは確か -- 名無しさん (2014-06-19 10:03:14) - すげーイケボなんだが狩摩の声と同じ人なの? -- 名無しさん (2014-06-19 11:45:37) - ↑違った。スマソ -- 名無しさん (2014-06-19 11:46:09) - 「ロシアとの戦いに先だって、邯鄲法を用いた不死の軍兵の創造程度なら既に形にできていた」ってすげえなw -- 名無しさん (2014-06-19 19:36:11) - ↑ あくまでロシアから見た印象であって、実際は「どれだけ撃っても倒れぬ」「驚かせてやった程度のもの」らしいけどね。まぁそれでも凄い事には変わりはない -- 名無しさん (2014-06-19 19:44:02) - 実はセージと甘粕があれだけ苦労した「盧生になる前に夢を現実に持ち出す」という段階にまで至ってたりする。さすがセージも認める有能さであるw -- 名無しさん (2014-06-19 21:30:48) - ↑廃神を呼び出してたセージたちと、本人曰く「少し気の利いた式」を使ってた黄泉じゃ規模が桁違いだけどな。もっともセージには甘粕という破格の盧生の協力があったことを差し引いて考えれば、それで単純に劣っていたと断ずるわけにもいかんか -- 名無しさん (2014-06-19 22:30:27) - 本格的に夢を現実に持ち出そうとした結果があの惨劇だし、やっぱこの人の研究だけでは不完全だったんだなぁと。もしかして死なずの兵というのも、邯鄲法で耐久力が優れてたんじゃなく、自己暗示と妄想で痛みを感じなくなってた程度なんじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-06-19 22:44:27) - 式神という言い方からして下級の妖魔かゾンビみたいなモノだった可能性もある -- 名無しさん (2014-06-19 23:41:25) - これ軍部に採用されてたら、邯鄲を巡る戦いが本編よりでかい規模になってたんじゃ… -- 名無しさん (2014-06-20 10:33:08) - ↑↑↑何か勘違いしてるようだが、黄泉が邯鄲法で創り出した不死の兵士は、ロシア軍の間で流布していた「どんなに銃弾を打ち込んでも倒れない不死身の兵士が日本兵にいる」っていう戦場にありがちな怪談を、終段で神格や英雄を召喚するみたいに現世に現界させることで実現したもので、別に実体があるわけでも現実にいる兵士を強化したわけでもないぞ。というかこの時点の邯鄲法は終段の実現が全てだったから、他の五系統は存在すらしてないし -- 名無しさん (2014-06-20 11:14:13) - 一人で理論の構築、術式の開発、邯鄲法の実践をこなしてたあたり廬生の資質も持っていたのかもな -- 名無しさん (2014-06-20 11:49:59) - ↑いや、多分盧生のシステムってこの件を教訓にアラヤに認められた神格・英雄を制御できる人間しか夢の持ち出しができないようにセージがつけたセーフティシステムの一つだと思うんだよな。だから、召喚失敗してる時点で、俗物な性質考えても盧生の素質があったとは思えんわ -- 名無しさん (2014-06-20 21:00:39) - ↑セージ「術者の安全策として資格ある者しか夢の持ち出しができないように術を組んだらなんとびっくり、俺には資格がなかったぜ!」・・・間抜けすぎね?違うだろ。黄泉の創ったプロトタイプ邯鄲法を発展・完成させてみたら「実はこの術は資格ある者にしか適用できませんでした」って流れのような気がするけど -- 名無しさん (2014-06-21 00:32:40) - ↑ 実際、黄泉の邯鄲法は結果的に失敗に終わってるしなぁ やはり、邯鄲法や夢界のルールは多少変えられても、最終的に阿頼耶識に到達する=盧生になるためには資格が必要なんだろう -- 名無しさん (2014-06-21 00:53:59) - クリアした後に黄泉の爆散を見返して「夢界周回ループによる自己強化せず素のままの盧生が終段行使しようとすりゃまあこうなるだろうなあ」とは思った -- 名無しさん (2014-06-21 01:41:53) - そもそも大前提として盧生以外の人間は普遍無意識に触れられない。そして曲がりなりにも物部黄泉は普遍無意識から「べんぼう」を現世に降ろすことに成功している。結論としては「物部黄泉は盧生であった」か「物部黄泉は盧生でないのに普遍無意識に届くほどの水希以上の大天才である」の二択 -- 名無しさん (2014-06-21 01:59:49) - ↑ 戦真館の壊滅はべんぼうの召喚によって生じたものじゃないぞ?悪夢(邯鄲法)の暴走の結果って地の文に書いてあるし。あと、無意識の海から一滴持ち出す程度なら可能っぽい。盧生には遠く及ばんけど -- 名無しさん (2014-06-21 02:27:48) - ↑というか神野みたいな悪魔たちは現世に来たがってるから、下手に道筋を作ろうものなら強引にでもやってくるだろうし、それが原因な気もする。 -- 名無しさん (2014-06-21 03:00:26) - ↑6 ただセージは自分に絶対盧生の資格があると思っていたからあながち間違ってないかもしれない -- 名無しさん (2014-06-21 03:01:23) - 邯鄲法とは盧生とアラヤ(普遍的無意識)を接続するための術式だから盧生以外の人間にかけてもあんな劇的な反応は起こらん。その命名からして盧生の存在が前提な以上、黄泉が盧生の資質を持ってた可能性は高いと思う -- 名無しさん (2014-06-21 05:44:35) - ↑ 夢界の再現ではあっさりしてたけど、現実の戦真館壊滅事件では陣が敷かれ入念に儀式が行われてたらしいんだよな。「邯鄲を掴み取ってこい」の台詞から、被験者を夢界に送り込むための儀式だったっぽい。そんな大掛かりな儀式が失敗した結果大勢を巻き込む程の参事になったんじゃないかと。まぁ、黄泉に盧生の資格があったのか、それともただの優れた術者止まりだったのかはもう確かめる術がないから盧生説も否定できないけどさ -- 名無しさん (2014-06-21 06:48:41) - あの事件って術者、盧生の役割を黄泉が受け持ち、特科生を眷族にして夢界に行かせようとしてた感じ。そして何故か暴走して黄泉を寄り代に悪夢が顕現、その場にいた全員が夢に同調して周囲一帯べんぼう化って流れ? -- 名無しさん (2014-06-21 17:43:16) - ↑セージと甘粕と信明の役割を兼務してその負荷が一気にきてたわけか。そりゃ爆散するわw -- 名無しさん (2014-06-22 04:02:59) - 史実の日露戦争でも不死身の日本兵士って噂はあったらしい…それは四国から出征した狸妖怪達の仕業とか -- 名無しさん (2014-06-22 11:16:37) - 阿頼耶曰く「並みの人間なら小妖一つに触れただけでも脳が沸騰する」 盧生の資格もない(多分)人間がべんぼう呼ぼうとしたらそりゃあねぇ・・・ -- 名無しさん (2014-07-01 17:52:28) - つまり第六法を使うには楯法による脳組織の強化が不可欠ということですね -- 名無しさん (2014-07-01 20:53:19) - ↑ 第六法を扱うためには、気合、根性、愛、そしてノリという名の精神力が必須なんだと思う。割と本気で -- 名無しさん (2014-07-01 20:56:30) - 研究していた不死の軍兵・・・後のグンソー・フクダである。 -- 名無しさん (2014-07-26 19:08:51) - プロトタイプの邯鄲法は夢の現実化だけで、作中の破段・急段みたいには分けられて無かったのかね。不死の兵士というイメージの現実化程度なら出来たけども、神格呼ぼうとしたら全滅したと -- 名無しさん (2014-09-18 20:02:31) - なんか目からビーム撃ってそうな名前 -- 名無しさん (2014-09-21 15:00:18) - 万仙陣の用語集みてるとこの人も盧生の資質持ちだった可能性が濃厚に・・・ -- 名無しさん (2014-12-03 19:47:46) - よく考えるとこの人元々神祇省の人間だったんだよな、ひょっとしなくてもあいつらが全ての元凶なんじゃ・・・ -- 名無しさん (2014-12-03 20:09:08) - すべては狩摩の掌の上 -- 名無しさん (2014-12-03 20:54:37) - ↑黄泉が鷲巣が兵藤にしか思えなくなったじゃねぇかw -- 名無しさん (2014-12-03 21:04:17) - こいつを演じてた時の狩摩って万仙陣で過去のキャラクターたちが子孫に乗り移ってタタリ化してた仕組みの応用っぽいな -- 名無しさん (2015-08-02 01:15:31) - ↑3,4お嬢も狩摩に対して黄泉に余計なことしたんじゃないかとは言ってたな。まあ本当にやってたとしても覚えてなんかいないだろうが -- 名無しさん (2015-08-03 09:17:41) - 邯鄲法の着想、辰宮家からの融資の取り付け、日露戦争時の軍部へのパフォーマンスと満を持しての戦真館學園でのお披露目・・・どこからどこまでが狩摩に操作されてたんだか不明だが、黄泉本人は本当にそれに気付いてなかったんかねえ。仮にも身内があの狩摩の「特性」に気付かないとも思えんし、あるいはあえて駒になることで神祇省の復権を・・・という邪推もできんこともないが -- 名無しさん (2015-08-03 22:53:45) - 実際、この人のおかげで神祇省は盛り返し100年以上も存続し続けたといえる。もしも狩摩ここまで無意識で狙ってたなら恐ろしすぎんぞ -- 名無しさん (2015-08-05 07:37:24) - 物部光線? -- 名無しさん (2020-10-16 22:33:06) #comment

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