発言者:[[ネロス・サタナイル]] [[神なる座に列し伝わる救世主]]における[[明星>天道悲想天]]こと[[ネロス・サタナイル]]の台詞。 [[神座]]が流転する様は美しくもあるが、逆に作為的で設計図に基づいた代変わりが為されているとサタナイルは考えた。 つまり神座が移り変わる時には、それを滞りなく遂行するための[[トリックスター>観測者]]がいるという事。 それに[[該当していた者>ジューダス・ストライフ]]を思い巡らすと、サタナイルは思わず笑いをこぼす。 そして「これは正さねばならない」と断言した。 父である[[無慙>堕天奈落]]とは異なり、明星は執着心というものが薄い。だから[[破綻>背教徒]]が[[修正できない>メルクリウス]]ことを理解した時、サタナイルは自ら座を降りた。 しかし、そんな彼が怒っている。拘っている。 普段は無機質なネロス・サタナイルだが、そんな男の人間味が垣間見えた瞬間であった。 ---- - 作成乙 サタナイルさんマジ有能 -- 名無しさん (2018-11-03 07:24:55) - やっぱサタさん好きだわ -- 名無しさん (2018-11-03 07:30:32) - 泣いた -- 名無しさん (2018-11-03 11:32:40) #comment
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