陰の異能

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森羅万象の理に囚われず、むしろその法則を歪ませる異能。理屈も説明もつかない超常能力。ゆえに誰もが持っているというものではなく、この属性を有する者は全体の一握りである。
一般に、東の[[化外]]から流れてきた毒と解釈されており、陰を宿す者らは恐怖と嫌悪、そして歪んだ羨望の対象となる。

**壱~肆
さほど大規模なものではなく、秘め隠していれば周囲に気取られることもない程度の異能力。そのため制御も可能であり、実用的と言ってもいい。
高位の陽を修めた者には非常に有利な付加効果をもたらすだろうが、そうでない者にとっては完全な呪いである。脅威度が低いせいで、都合のいい差別対象になり得るからだ。
該当者は[[壬生宗次郎]]、[[玖錠紫織]]、[[御門龍水]]。

**伍~漆
その歪みは人を逸脱している魔性の域。存在として有り得ない現象を起こす力を持つため、もはや冗談めいている。
この領域にある者の特徴として非常に死ににくくものがあり、単純な肉体能力が意味不明に突出している。
その他、個々の異能を制御できるかどうかはまちまちだが、共通して言えることは常人にとって極度の違和感を伴うこと。彼らが纏う異質の空気は、たとえどれほど鈍い者でも気付かずにはおれない。
該当者は[[坂上覇吐]]、[[凶月刑士郎]]、[[爾子]]。

**捌~拾
端的に災害。そう表現される異能の中の異能。例外なく自分では制御不能な域にあり、ただ居るだけで歪みを周囲に撒き散らす。
やはり死ににくいという特徴を持つが、それは肉体強度によるものではなく、もっと別の何かである。
該当者は[[凶月朔耶]]のみ。

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