すげえ馬鹿だけだが、オレにはまだまだ届かねえよ

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すげえ馬鹿だけだが、オレにはまだまだ届かねえよ」を以下のとおり復元します。
発言者:[[天魔・宿儺]]
対象者:[[東征]]軍
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諏訪原での戦いにて宿儺が猪突猛進ばりに特攻を仕掛ける東征軍らに向かって言い放った台詞。
とくに意味はない(はずだ)が、[[ルネ山>ルネッサンス山田]]によるノリノリの口舌が心地よく、戦いの最中でありながら祭囃子のように感じられるのは、宿儺の姿や気質に通じているのかもしれない。

ちなみに刑士郎が解脱した際には「褒めてやるよ――おまえ、最高に大した馬鹿だってな」と言っていることから、彼なりの美学であり褒め言葉であるのかもしれない。

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- たしかに夜刀についての発言で「よく考えてみろよ、あいつ馬鹿だろ?だから本当はこんなもん守りたいと思ってねえのさ」というのもあるな  -- 名無しさん  (2013-05-14 20:40:52)
- ↑確かに。穢土諏訪原でも夜刀が出てくるとき馬鹿野郎って呼んでたな。こういう言い方は好きじゃないけどツンデレ気質なんだろう。  -- 名無しさん  (2013-05-14 21:07:21)
- もしかすると…第一天も馬鹿だったのかもな…以外にナラカの本質てお節介焼きみたいな人なのかも…  -- 名無しさん  (2014-01-20 11:03:58)
- 六重の塔の読む限りかなり葛藤抱えてたっぽいけど・・・前例の無い初代ってのもあるけど己が真の渇望に気づいてなくて理も違う予想してたんじゃないかと疑ってる・・・どっちにしろ馬鹿か。宿儺の言うのとは意味が違うけど  -- 名無しさん  (2014-01-20 20:53:01)
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