ベルゼバブ(式)

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[[PARADISE LOST]]において使用される[[ベルゼバブ>魔群]]の[[術式>式]]。[[ジューダス・ストライフ]]が使用する[[シン>罪]]。

シンの解放に伴い異音と共に[[ジューダス>ジューダス・ストライフ]]の肉体が爆発。その姿を異形のものへと組み変える。瞳を紅く染め、右腕が巨大な魔砲となり、右肩甲骨辺りから異形の器官、漆黒の翼が現れる。 
あたりの大気を残らず集束させ右腕の銃口の前に凝縮。極限まで凝縮しプラズマ化した大気の弾丸を撃ち出す。

[[ゲート]]破壊後、これまでで最大最強の規模と威力をもつプラズマを発射しようとしたが[[ベルゼバブ>魔群]]から主導権を取り返し正気に戻ったジューダスによって止められた。

銃口がガトリング砲のように回転して放たれるのは数百発の弾丸で[[ヴェーラ・クロス]]に向かって明確なまでのオーバーキルを行った。

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**詠唱
#region(シン解放)
アクセス――我がシン。
イザヘル・アヴォン・アヴォタヴ・エル・アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ
イフユー・ネゲッド・アドナイ・タミード・ヴェヤフレット・メエレツ・ズィフラム
#endregion

#region(最大プラズマ砲)
アクセス――我がシン
イザヘル・アヴォン・アヴォタヴ・エル・アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ……
イフユー・ネゲッド・アドナイ・タミード・ヴェヤフレット・メエレツ・ズィフラム

おお、グロオリア。我らいざ征き征きて王冠の座へ駆け上がり、愚昧な神を引きずり下ろさん。
堕ちろ、堕ちろ、堕ちろ、堕ちろ——。
Fuck off foolish Godッ!!

主が彼の父祖の悪をお忘れにならぬように。母の罪も消されることのないように
その悪と罪は常に主の御前に留められ、その名は地上から断たれるように
彼は慈しみの業を行うことを心に留めず、貧しく乏しい人々、心の挫けた人々を死に追いやった
彼は呪うことを好んだのだから、呪いは彼自身に返るように
祝福することを望まなかったのだから、祝福は彼を遠ざかるように
呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ、纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ

ゾット・ペウラット・ソテナイ・メエット・アドナイ・ヴェハドヴェリーム・ラア・アル・ナフシー
[[レェェエエスト・イン>レスト・イン・ピース]]——

#endregion

#region(サタナイルによる召喚)
&ruby(イザヘル・アヴォン・アヴォタヴ・エル・アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ){主が彼の父祖の悪を忘却せぬように。母の罪も消えることのないよう}
アクセス――我がシン。
来たれ偽りの神、這う虫の王
#endregion

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**関連項目
[[暴食の雨]]
[[ゴグマゴグ]]

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- 旧約聖書・詩篇第109篇  -- aquila  (2020-03-08 08:26:35)
- 14.その父たちの不義は主のみ前に覚えられ、その母の罪を消し去らないでください。  -- aquila  (2020-03-08 08:28:25)
- 15.それらを常に主のみ前に置き、彼の記憶を地から断ってください。  -- aquila  (2020-03-08 08:31:32)
- 16.これは彼がいつくしみを施すことを思わず、かえって貧しい者、乏しい者を責め、心の痛める者を殺そうとしたからです。  -- aquila  (2020-03-08 08:38:53)
- 彼はのろうことを好んだ。のろいを彼に臨ませてください。彼は恵むことを喜ばなかった。恵みを彼から遠ざけてください。  -- aquila  (2020-03-08 08:42:44)
- 18.彼はのろいを衣のように着た。のろいを水のようにその身にしみこませ、油のようにその骨にしみこませてください。 19.またそれを自分の着る着物のようにならせ、常に締める帯のようにならせてください。(ja.wikisource.org/wiki/%E8%A9%A9%E7%AF%87(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3 )  -- aquila  (2020-03-08 08:47:35)
#comment

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