五つ竜胆車

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****いつつりんどうしゃ

神咒神威神楽の用語。

五将の連合である武の象徴、五つ竜胆車。
どれも[[葦原中津国]]に誇る名武門で武家を束ねる五大一族の事。武の頂点である五つの将家。
三百年前の東征の主力であり、現在も衰退を免れた有力武家の総称。
頂点が久雅家、次席に中院家。その下に六条家、岩倉家、千種家と続く(中院家以降順位に意味は無い)

顔ぶれとしては[[久雅竜胆]]、[[中院冷泉]]、[[六条さん>六条]]、岩倉、千種。
各キャラについてや動きは岩倉、千種以外は記事があるのでそちらを参照。

三百年前、天子の奉戴を競い合い、領土拡張の戦に明け暮れ百年続いた動乱の時代。
天子は国の実権からはとうに離れていたものの、武家の総ては名目上、残らず皇主陛下の臣であり、名分を何よりも重んじるこの国の気風に照らせば、より強固な形で忠を示した者こそが玉を握れる。
上洛を果たし、天子を抱えたのは竜胆紋。武家の最大勢力であった久雅家であった。

しかしもはやそれだけではこの乱世にけりは着かなかった。
ゆえにここで求められるのは英雄譚、建国の伝説である東征が必要であった。
東へ。勅命を帯びて東へ攻める、征夷の将とならねばならない。
逆に言えば、久雅に先んじて東を征することにより、一手遅れた者達も巻き返しが可能になる。
はずだったが
久雅を筆頭とする有力武家。総数二十万を超える西軍は、[[東の軍勢>夜都賀波岐]]により大敗。
武家の大半が滅び、図らずも乱世は終わりを迎えた。

他記事にも書かれているが久我家を筆頭に実在した氏族。久我家は久雅家になっている?
恐らく五つ竜胆車も元ネタは久我家の家紋である五つ竜胆車。中院家、六条家、岩倉家、千種家は久我家の庶家である。
実在の久我家の庶家は中院家、北畠家、六条家、久世家、東久世家、岩倉家、千種家、植松家、梅溪家。

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- 三、四、五位の方々は別にいらないよね  -- 名無しさん  (2012-11-27 20:19:56)
- 六条さんを要らない扱いだとぉぉぉおおおおお?!  -- 名無しさん  (2012-11-27 20:32:01)
- ――おまえら、要らぬわ  -- 名無しさん  (2012-11-28 22:39:59)
- なんだかんだでシュピーネさんはいないとすげぇ困るが、六条さんはいてもいなくても大して困らな…いや、なんでもない  -- 名無しさん  (2012-11-29 17:32:36)
- ↑ 六条さんがいないと資金面で東征できなくなるんじゃないか?・・・あれ?そういえばシュピーネさんも・・・  -- 名無し  (2012-11-29 18:38:53)
- ↑六条さんいなくても中院+久雅家だけで遠征できるんじゃないか…。  -- 名無しさん  (2012-11-29 23:26:17)
- 六条さんは諏訪原まで補給しにきてくれただろ…。  -- 名無しさん  (2012-11-29 23:51:33)
- 六条さんがいなかったらエリーが斬る相手に困るだろ  -- 名無しさん  (2012-11-29 23:54:42)
- 六条さんがいなかったら冷泉が覇吐と戦う展開が起きにくくなっただろ  -- 名無しさん  (2012-11-30 21:24:09)
- 六条さんがいなかったら俺らがネタに困るだろ  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:36:25)
- すごい、六条さんというコメントが連続で6つ並んでる  -- 名無しさん  (2012-12-01 23:38:43)
- 六条さんがいなきゃ冷泉がエリーが観測者の影響受けてるって多分気づかないだろ  -- 名無しさん  (2013-01-05 03:16:49)
- 某死神漫画の五大貴族の始祖たちをこの面子にするとそれはそれで面白い展開になりそう。  -- 名無しさん  (2018-12-20 17:49:45)
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