発言者:[[壇狩摩]] 対象者:[[戦真館]] [[相州戦神館學園八命陣]]の第二章、四四八達にとって本当の意味でのプロローグと言える戦いの最中に、晶たちに言い放った言葉であり壇狩摩という男を象徴するセリフ。 ***【以下、八命陣より抜粋（セリフのみ）】 「俺は反射神経の人間よ。先の読み合いなんぞは苦手じゃし興味もない。 萎えようが、そういうんわ。漢の生き様としちぁあ、ふゥが悪いわ」 「じゃけえ大して考えん。臨機応変、その時々よ。お前らみとォな凡人にゃあ俺はアホに見えるんじゃろうが、それでも負けたことがないんでの。 そしてこれからも、俺は負けん。もう一度言っちゃろう」 「&bold(){笑うんわ俺じゃ。これは既に決まっちょる。たとえ仏や天魔じゃろうと、壇狩摩の裏は絶対取れん。} 分かったか、ヒヨッコども」 ***【抜粋終わり】 自負というには大言壮語で、妄想とさえ言っていい。言うこともやることも矛盾だらけの滅茶苦茶で、その主張には理というものが全くない。反射神経のみで生きていると豪語し、大して考えることもないと言い切るその姿は、誰が見ても筋が通っていないし破綻している。 しかし壇狩摩は盲打ちである。その行動はなぜかいつもピタリと嵌り、例え何があろうがどんな苦境に陥ろうが、最終的には彼が勝利する結果になるように落ち着いてしまう。謂わば天運、加護という名の呪いとさえ言い切れるその特性。&s(){所謂主人公スキルともいう。主人公じゃないけど。} 単純な武力や暴力よりも輪をかけて質が悪いそれは作中においても遺憾なく発揮されており、時には戦真館を苦しめ、時には味方となって戦場という名の盤面を引っ掻き回した。 ---- - 意外や意外、盲打ちを表現するセリフなのに誰も作ってなかったから作っておきました -- 名無しさん (2015-06-04 20:59:53) - こいつが味方でホント良かった・・・ -- 名無しさん (2015-06-04 22:06:03) - なお、甘粕正彦(係わったら負け)とは相性が悪い模様 -- 名無しさん (2015-06-04 22:12:23) - 天魔・血染花「ほう」 -- 名無しさん (2015-06-04 23:14:45) - でも狩摩さん運だけのキャラと思われがちだけど、やる事はやってるし意外と理詰めで考えてるよねw マジ有能すぎる -- 名無しさん (2015-06-04 23:18:46) - 記事作った人、セリフ一覧に登録しないと流されてくよ -- 名無しさん (2015-06-04 23:32:34) - キーラ「裏が取れないなら正面から殴れば良い」 -- 名無しさん (2015-06-05 22:17:24) - ↑３ Q.あの甘粕正彦に急造盧生で勝てんの？ A.何が起こるかわからんけど邯鄲バグらせるべ って無茶苦茶な解出して挙句忘れるような男だから… -- 名無しさん (2015-06-05 22:28:21) - 滅法だ出鱈目だと言われるが、摩って凄い勉強家の可能性も高いんだよなぁ・・・・それなりに世間の評価を受けてるし。 -- 名無しさん (2015-06-06 00:12:17) - ↑2高田純次を究極体にした様な適当男…それが奴だ -- 名無しさん (2015-06-06 00:15:25) - ↑２ 正直カルマが一学問の権威とか組織の長やってるってのがすごい不思議 -- 名無しさん (2015-06-06 00:19:43) - 株の社長だったら最後は成功しても、そこまでに至る苦労で社員の頭が禿げ上がるな -- 名無しさん (2015-06-06 00:23:10) - ↑安心汁、恐らく神祇省やら里の長老集の胃粘膜は既に破壊完了 -- 名無しさん (2015-06-06 00:28:57) - ↑案外みんなカルマがやることだし何とかなるだろみたいな感じかもな -- 名無しさん (2015-06-11 22:15:25) #comment
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