****こう きんえい **≪パーソナル≫ 身長：？ 体重：？ CV：なし ---- **人物 [[相州戦神館學園万仙陣]]の登場人物。中華系のマフィア、青幇の首領。組織の支配下にあった全焼した阿片窟から第四の盧生[[黄錦龍]]を引き取った男であり、彼の「父」と言える。 **来歴 彼が黄錦龍を引き取った理由は組織の「験を担ぐ」ためであり、阿片窟の大火災で唯一無傷で生き残った彼を手元に置く事により、自身の組織にもその恩恵と加護を齎そうと思ったためで、愛や情によるものではない。 人間的には屑と呼んで差し支えない性格だったらしく、常に金や組織を巡って他人と争い、他者や息子に対する怒号や暴力が絶えない野心的な人物だったらしい。 白痴とも言える黄錦龍からも、慈愛の溢れていた母とはまったく異なる属性を持った人間だと理解されていたようで、曰く「とても可哀相な人物」との事。 しかしその後、幇会の一員として育てた黄錦龍が自身の才覚を発揮し始めた結果、逆に組織の頂点から追いやられていく事となる。 [[最終的に彼の組織は中華を統べ日帝を下した後に満州を掌握し世界全土を傘下をおさめ、彼自身は道を経て羽化昇天を果たしその名は三千世界に轟き渡る天仙として未来永劫語り継がれるようになった。>阿片スパァ]] [[相州戦神館學園万仙陣]]における全ての元凶と言える。 **備考 元ネタは中国の犯罪組織「青幇」の首領、黄金栄。 さらに杜月笙と張嘯林の二人の首領が存在する。 この三人の上に立つ黄錦龍という二次創作キャラクターはまさに鴻鈞道人そのものなのである。 **コメント - 一瞬、黄金の獣を操作する栄光かと思った（神座大戦感） -- 名無しさん (2015-12-12 23:51:02) - なんとなく焼き肉だか鍋のタレっぽいな -- 名無しさん (2015-12-13 01:45:38) #comment
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