返し風

「返し風」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

返し風 - (2012/10/14 (日) 09:20:50) の編集履歴(バックアップ)


かえしかぜ。
神咒神威神楽で使われる用語。

歪みを使用した後に訪れる帳尻合わせを指したもの。

御門龍水曰く「異界には異界なりの法則があり、私たちには理解できない理屈なだけ」であり、歪みがただの便利で無敵なご都合主義のように思えても、実情はそれほど甘くはなく、いずれ人知の及ばない何かで帳尻を合わせられる。
凶月一族禍憑きが顕著な例であり、作中には登場しないが他にも幾つか実例が存在するらしい。

ただし、龍水の語った考え方は「足したのなら引かれるはずだ」という西側の理屈であり、東側の理屈である歪みにどこまで当て嵌るのか、そもそも本当に返し風が吹くのかも不明である。


  • 禍憑き以外でも返し風が吹くかと思ったけど、そんなことはなかったぜ! -- 名無しさん (2012-08-14 18:33:51)
  • 帳尻合わせに自分たちの世界(天狗道)から外れた存在になった。というならその通りかと。 -- 名無しさん (2012-10-13 22:48:37)
  • (∴)「欠陥品だな(笑)」 -- 名無しさん (2012-10-14 07:45:11)
  • 天狗道的には禍憑きのリスクは返し風にならないよね。自分がラッキーになって自分じゃない誰かが不幸になる訳だから -- 名無しさん (2012-10-14 09:20:50)
名前:
コメント:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。