発言者:[[クラウディア・イェルザレム]] 対象者:[[ヴィルヘルム・エーレンブルグ]] [[Dies irae ~Interview with Kaziklu Bey~]]の終盤、クラウディアの意思を表した地の文。 「[[ルイ>ルートヴィヒ・ヴァン・ローゼンクランツ]]はもうすぐ世界が終わると言いました。 そして[[あなた>ヴィルヘルム・エーレンブルグ]]は、世界が滅びても生き続けると言いました」 &bold(){ならば次か、その次か……新しく生まれる世界において、薔薇の光が意味を持つときはきっと来る。} 血盟を結んだことであなたの人生(いのり)を知った私は、強く確信しているんです。 だからこそ、ここであなたを―― その尊い光が無為に終わるような結末を生んではならない。 [[遥か未来>神咒神威神楽]]、天使のもたらした[[薔薇の光>凶月刑士郎]]は、[[天狗の理>大欲界天狗道]]を超越し、[[最狂最悪の邪神>第六天波旬]]を[[討ち果たす力>解脱]]となる。 ---- #comment