対象者:[[ベアトリス・キルヒアイゼン]]・[[アンナ・シュヴェーゲリン]] [[Dies irae]]玲愛ルートアフターのベアトリスとアンナの二人を指した名称であり、&bold(){決してドイツの名門である軍人一族の御子息殿の手刀ではない。} 1944年6月25日、前線に立っているベアトリスからアンナに宛てた手紙の中で書かれているが、恐らく当人たちがネタで使っている程度と思われる(ベルリンに名を轟かす美女二人組の異名みたいに言っているが、客観的な意見が全く無い)。 手紙の内容はよくある現状報告と[[新世界>衆道至高天]]への覚醒の兆候、親友の恋愛事情に発破を掛け、その結果は&bold(){「別の意味で赤い雨が降りますね(笑)」}など彼女らしい調子で溢れており、[[亡くなった上官>エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ]]も草葉の陰で%%憤怒%%泣いている事でしょう。 この後アンナは[[恋敵>ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン]]を見事出し抜き、多少[[問題>ちょっと誰か、パンツァーファウスト持ってこい]]はあれど[[愛しの彼>ロートス・ライヒハート]]と[[にゃんにゃん>ヌキヌキポン]]する事になるので、ベアトリスの言った通りではある。 余談だが、ベアトリスが赤い雨を降らす機会は上官への[[神のご加護>正田崇]]よりは可能性が無きにしも非ず。 ---- - 最後の一文、完全に下ネタじゃねーかw -- 名無しさん (2016-05-09 22:39:54) #comment