発言者:[[リリス・アルトマリン]] 対象者:[[アスト]] [[サハリエル]]で拘束された状態であっても、殺されてたまるものかと吠えるアスト。 自分を理解しようともしないとノウに恨み言をぶつけるアストに対し、リリスが放ったセリフ。 アスト 「貴方などに、一体私の何が分かる!? 何も知らないくせに。知ろうともしなかったくせに」 リリス 「それは君の、手前勝手な理屈でしょう。理解してほしかったら、自分から歩み寄るべきと思わない?」 「私も他人のことは言えないけど、自分を偽って誰も信じていない人間が、周囲に理解されるほど世の中は甘くないのよ」 「まして君は、他人の記憶を掌握することができる。 勝手に覗いて、勝手に惹かれて、だけど自分の素面は見せなくない。 それで分かってほしいなんて、そんな我が侭、通ると思う? それこそまさかよ、あり得ない。」 アスト 「~~~ッッ」 リリス 「いい加減、つまらない駄々はそれぐらいにしてちょうだい。 君はソフィアになれないし、彼に惹かれている自分を認めなければ、アストというヒトにもなれない」 ---- - 厨二病に対する大人の正論 -- 名無しさん (2017-04-01 08:46:35) #comment