禍憑き

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禍憑き - (2013/01/02 (水) 20:28:32) のソース

まがつき。正式名称は[[禍津日神禁厭]]。[[神州]]でも最も有名な[[歪み]]のひとつ。その効力は一種の運気操作。危機に陥ったとき、その不運を別の者に押し付け、自身の身を守ることが出来る。相手に不運を与えることによる攻撃や、自らへの災いを退けることによる防御など多岐に渡るが、発動した後具体的に何が起こるのかは本人にもわからない。
高位の歪みほど禍憑きにより生ずる不運も強力になる。また歪みの程度と鍛練によってはある程度コントロールも可能。[[刑士郎>凶月刑士郎]]に至っては陰の陸いう高位の禍憑きでありながら、不運を与える対象を選択できるほどの練度を持つ(しかしそれでも具体的に何が起こるかまではコントロールできない)。

ただし、禍憑きを使った場合運気改変の皺寄せとして「[[返し風]]」と呼ばれる同等の不運が他者を襲う。この対象は誰になるかは当の本人すらわからないが、通常は同じ禍憑きを持つ者、あるいは近しい存在の中から無作為に選ばれる。ただし、[[咲耶>凶月咲耶]]の場合はその範疇に収まらず、何が起こるのか予測できないため「爆弾」とも称される。
また[[坂上覇吐]]は、自らの歪みである[[桃花・黄泉返り]]を利用して、自分の受けた不運の返し風を、任意の対象にぶつけることができる(刑士郎はこれを「返し風が曲がる」と表現している)。

この[[歪み]]を持った者は凶月という苗字をつけられ凶月の里と呼ばれる場所に集まって暮らしている。それは歪み者・異端者の隔離のみならず、他者からの返し風を受けぬようお互いを監視し合うという意味合いも込められている。

元となった渇望は、「オレはこんな不幸要らねえ」。願ったものから取り逃がして、欲しいものから無くしていく、そんな不幸な運命に対する憤りから発生した渇望・異能である。

*作中での禍憑きの発動と[[返し風]]
**御前試合
[[覇吐>坂上覇吐]]との戦いにおいて[[刑士郎>凶月刑士郎]]が使用。
文字通り有り得ない領域の凶運を纏った、首を刈り飛ばすべく刑士郎の斬撃は、何をどうしようが回避不能。足が滑るか、目が眩むか、それとも、いいや――それは雪の降りしきる中で落雷を呼び寄せ、その上[[覇吐>坂上覇吐]]に直撃するという、不運という言葉すら生温いデタラメ((普通雪の中での稲妻は地面から上に向かって発生する。つまり「落ちない」))を引き起こして隙を作り、刑士郎の斬撃は覇吐の首を切り裂いた。
返し風は[[覇吐>坂上覇吐]]が[[当人>凶月刑士郎]]に[[曲げる>桃花・黄泉返り]]、という形で終息した模様。

**不破の関
-刑士郎の禍憑き
[[覇吐>坂上覇吐]]の[[歪み>桃花・黄泉返り]]を利用しての増幅攻撃のために使用。[[母禮>天魔・母禮]]の流れ弾の稲妻が「運悪く」[[覇吐>坂上覇吐]]を直撃するという形で発言した。
返し風は刑士郎の時と同様、[[覇吐>坂上覇吐]]が[[歪み>桃花・黄泉返り]]を利用して[[悪路>天魔・悪路]]へと曲げた。

-咲耶の禍憑き
[[爾子]][[丁禮]]が「偶然」真の姿を開放。天魔はこれを相手にすることとなる。かつ、兵のほとんどが死傷したほどの戦場のど真ん中に存在しながら傷一つ負わなかった。
返し風は、竜胆の死。

- 何か主に落雷がメインではないかと勘違いしてしまいそうだ  -- 名無しさん  (2012-08-20 16:19:37)
- 不破之関の天魔二柱の撤退の理由は龍明が神咒を呼んだからでは?あと咲耶の禍憑きの返し風は竜胆の死  -- 名無しさん  (2011-12-02 23:03:47)
- 雷を落とす技という印象が  -- 名無しさん  (2012-12-27 21:34:29)
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