マリオネット・イェーガーと読む。 傀儡師、惑乱公ことデザード・グレイヴが使う能力もしくは操られている傀儡を指す。 能力の使用には額にある第三の眼を使用し他人の脳髄を洗脳、自我の破壊、半径数十キロにも遠隔視を可能とする。 PARADISE LOSTではこういった能力者は珍しくなく、ESP対策と呼ばれる対サイキックを想定したジャミングが屋内に施されているので デザードでも屋内までは眼が届かない。第三の眼と普通の目は視界が別であり、二ヵ所同時に映像として観ることができる。 リルによると具体的な能力は「他生体へのハッキングとジャックイン」であり、クリミナトレスの眷属らしい。 操られている傀儡はデザードの手足たる僕であり、理性や思考を極限まで薄められた生ける人形となる。 傀儡(イェーガー)達の戦闘能力は"総勢三十名からなる黒衣の群れに自身を交ぜた状態ならば、街一つを一晩で壊滅させることすら造作もない"と表現されている。 傀儡であるイェーガー達とは感覚を共有しており、イェーガー達のダメージを数パーセント体験する。 リルに使用した結果、第三の眼が破裂してイェーガー達の支配が解かれている。 *詠唱 NAQID―AQORI―QOROQ―IROQA―DIQAN 汝が愛は、永遠に我がものとなれり――。 如何なる脅威も、この絆を断つことあたわず - とりあえず作ってみたけど文章おかしかったり足りなかったりしていたら修正頼む -- 名無しさん (2012-01-26 21:37:35) #comment