デザード・グレイヴ

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デザード・グレイヴ - (2012/01/27 (金) 13:20:37) のソース

[[PARADISE LOST]]の登場人物
隔離街を支配する暴力組織「[[無限蛇]]」の頂点に立つ三人の一人。惑乱公、傀儡師、あと[[小物>ロート・シュピーネ]]と呼ばれる。
能力名は[[人形兵団]]。額に第三の眼を持っているが[[滅・尽・滅・相とか叫んだり>第六天波旬]]しないし、[[(∴)]]とも表現されない。[[顔の左半分に怪我がある。>エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ]]

組織内での役割は処刑であり、蛇の毒と牙の役割を担っているため三人の中でも武力においては最大規模である。かつてアズラーン・ヴァイスハウプトの弟のシグマを手にかけている。
性格は好戦的で、戦や殺戮を娯楽としている。また、ギース・クレメンスを陥れるために[[ジューダス・ストライフ]]をデスサイズにぶつけさせたり、常時において情報を収集するなどの情報戦も得意とする。傲岸不遜で美意識が強いので醜い者を嫌い、自分を侮る人間には意趣返しを企んだりする。&s(){余計なことしなきゃもう少し出番あったのに}
また自分の謀略に脚色して愉しんだり、騎士道に凝ったりする趣味もある。

>***STORY
プロローグで[[無限蛇]]に降らないD4区画([[主人公>ライル]]のいる区画)の娼婦を支配下に治めようと部下を送るがそもそもの原因である[[デスサイズ>ナハト]]に全滅させられる。

その後のベルゼバブを巡る戦いでギース・クレメンスからベルゼバブを横取りしようと[[人形兵団]]で操っている兵隊(イェーガー)を引き連れてリリスの診察所があるビルへと強襲。無関係な人間を虐殺したあと4階にいた執行者状態のリルと遭遇してしまう。リルに[[小物呼ばわり>六条]]されて逆上、リルに能力を使うが、通じずに第三の眼が破裂してしまう。

能力を失った後に支配から解放されたイェーガー達に復讐され、死亡した。結構マヌケな最期だったが、&bold(){同じ無限蛇のベルゼバブ(笑)は死亡シーンどころか戦闘シーンすらなかった}のだから、ある意味意趣返ししたといえる。

その後、彼女の首はジューダスによってシグマへ送り届けられ、シグマの部屋に飾られていたらしい。
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**コメント
- 作ったのでおかしな部分は修正求む。 明日はギースかアズラーンあたりを作る。  -- イェーガーその1  (2012-01-27 12:21:06)
- なぜか分からないけど、ジューダスにリンクできてなかったから修正しときました。  -- 名無しさん  (2012-01-27 12:30:52)
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