発言者:[[藤井蓮]] [[マリィ]]√におけるvs[[三>エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ]][[騎>ウォルフガング・シュライバー]][[士>ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン]]の最後の一幕。 [[絶死確定の一撃>人世界・終焉変生]]を前に、遂に[[流出]]位階へと至った蓮。 その際に語った言葉と心情。藤井蓮が持つ[[渇望]]が、それまでの悲劇を塗り替える決定的瞬間。 &bold(){「[[時間が止まればいいと思っていた]]」} &bold(){「今が永遠に続けばいいと思っていた」} &bold(){「この日常が終わってほしくない」} この瞬間を引き伸ばしたい。 &bold(){「いつか終わると分かっていても――」} じゃあ終わってしまえばいいなんて、思うわけがないだろう。 物語冒頭でも似たような発言をしているが、その時とこの時とでは内在する意味が明らかに違う。 それは[[マリィ]]との同調が最高に至ったことでもあるし、同時に[[予定調和のような運命>永劫回帰]]への決別を意味している。 ---- - kkkにあった「防衛向き」っていうのを彷彿とさせるよな。俺の愛する刹那を守りたいみたいな -- 名無しさん (2012-03-19 17:42:35) - 現実の誰もが一度は思うであろう渇望www 流石に蓮程思う人間は存在しないだろうが -- 名無しさん (2012-03-19 20:16:03) - 蓮ほど思う人間はいるかもしれないが、蓮のようにそれが最低だと否定できる人間は本当に稀だろうな。 -- 名無しさん (2012-03-19 22:36:42) - ↑神域レベルに信仰している自分の渇望を否定出来る練炭・・・ぱないの!! -- 名無しさん (2012-03-19 22:51:25) - 自分の渇望を否定しているのって、練炭と司狼だけだな -- 名無しさん (2012-03-21 13:18:10) - 水銀「………」 -- 名無しさん (2012-03-21 13:33:02) - 水銀は自分の渇望否定してないぞ。渇望が死に向かってるだけ。 -- 名無しさん (2012-03-21 15:39:30) #comment