陀羅尼摩利支天

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陀羅尼摩利支天 - (2012/10/30 (火) 20:43:14) のソース

[[玖錠紫織]]の[[歪み]]

本来は玖錠流の技の名前だが、紫織の歪みはその進化系と言って差し支えないため同名で呼ばれている。
&s(){[[紅楼蜃夢・摩利支天]]はこれの上位互換}

摩利支天は陽炎を指し、効果は実体に触れ得ない隠形の降神。
摩利支天法は隠身・幻惑の技として玖錠の基本かつ代表的なもの。気配と実体の分断による認識ずらしの法である。
その場にないものを映し出す。幻影創造であり、この属性を帯びた超人変性に他ならない。
自己を陽炎と化しつつ、数多の降神を成す強力無比な戦闘術。それが玖錠の技である。

しかし、紫織の場合は異能によって物理法則を無視するので、別次元に同時存在する己という世界の壁を超えた像すら具現できる。

単純に言えば可能性の拡大%%上位互換では無限に拡大できる%%戦闘における攻防両面の選択肢を複数重ねて行える。
呼び出された像は総て本物で、その内一人を殺した所で紫織は死にはしないが、殺されれば相応に消耗する。%%上位互換では消耗しない%%超人なら十人までが限度。

非常に強力な異能だが[[汚染等級>陰の異能]]は三と少ないため、実現できる可能性はあくまで紫織に見合ったもの。
彼女から見てどう足掻いても躱せない攻撃や当てられない的には意味がない。%%これはどの能力にも言えることじゃね?%%
この能力は距離が最大の問題となる。紫織を中心にした数間が間合いであり、広域に可能性を飛ばすことはできない。
%%上位互換では、紫織の背後から先まで無限に埋まった数え切れない可能性を飛ばしている%%

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