はこね。 [[神咒神威神楽]]にて登場する地名。 コンシューマ版[[神咒神威神楽 曙之光]]の追加されたシナリオの舞台である。 [[不破之関]]で[[鬼無里]]、[[不二]]の二手に分かれた[[東征軍]]が合流した場所である。 箱根は現在の静岡県・神奈川県にある山間区域で大学駅伝、温泉の名所としても有名。 合流後に周囲の散策中[[龍水>御門龍水]]が奇妙な気配を感じ、そこにはある建物があった。 その中を[[覇吐>坂上覇吐]]と[[竜胆>久雅竜胆]]、[[刑士郎>凶月刑士郎]]と[[咲耶>凶月咲耶]]、[[宗次郎>壬生宗次郎]]と[[紫織>玖錠紫織]]、[[夜行>摩多羅夜行]]と[[龍水>御門龍水]]の4手に分かれ調査することとなる。 覇吐と竜胆の訪れた部屋には、この時代にはない[[武装>極大火砲・狩猟の魔王]]を発見した。 刑士郎と咲耶の訪れた部屋には、歌舞伎の服があり男が使うにしては小さなものであった。 宗次郎と紫織の訪れた部屋には、同一の楽器が2つありその状態から師匠と弟子が使ったものと竜胆は判断した。 夜行と龍水の訪れた部屋には、大量の本があり龍水は本の内容に夢中となった。 調査後、屋敷に出ようとすると周囲が[[炎>焦熱世界・激痛の剣]]に覆われ、[[謎の男>ラインハルト・ハイドリヒ]]の&s(){半裸}背中が見える。 そして覇吐と竜胆は他の面子が屋敷を調査する前と同じ発言をするという[[奇妙な現象>既知感]]を味わうこととなる。 屋敷の謎を解くと[[龍明>御門龍明]]が待っており、そこには壮大な絵がある。 それは右(東)側に[[黄金の獣]]と[[大蛇>水銀の蛇]]と[[男>永遠の刹那]]に守られた[[女>黄昏の女神]]、左(西)側に[[巨大な化け物>第六天波旬]]が描かれている。 龍明が感想を聞くと宗次郎と紫織は黄金の獣に好感を持ち、それと戦いたいという所感を持つ。 刑士郎は黄金の獣が最強であると言う上記2人の発言に同意し、咲耶と共に大蛇に強烈な嫌悪感を訴えている。 対照的に夜行は大蛇に好感を持ち、右側に描かれたもののそれぞれの特性を見抜いた。 龍水は作者の心情を理解してしまう。 竜胆は守られている女を羨望の念を感じた。 覇吐は絵を見た瞬間固まってしまい、化け物に対して病的なほど恐れを感じる。 屋敷を出ると鬼無里と同様に屋敷が消えてしまい、覇吐は龍明の存在感が増すような気配を感じた。 龍明の章で語られているが、龍明が波旬との戦いで敗北したあと目覚めた場所である。西に行くためこの地に自らの[[剣>修羅曼荼羅・大焼炙]]を置いて行った。 - 作成したけど、地名の説明ではないなこれは・・・。 -- 名無しさん (2013-07-21 00:20:24) - ↑作成おつです -- 名無しさん (2013-07-21 00:22:38) - バトルジャンキー率の高さ -- 名無しさん (2013-07-21 00:24:37) - (∴)「何で俺の腕が斬られてんだ」 -- 名無しさん (2013-07-21 02:42:43) - 絵は誰が飾ったんだろうな -- 名無しさん (2013-07-21 03:05:04) - 大量の本……まさかBL本? -- 名無しさん (2013-07-21 03:26:14) #comment