ヴァルター・ゲルリッツ

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ヴァルター・ゲルリッツ - (2015/06/14 (日) 22:07:33) のソース

[[Dies irae]]の登場人物。CV:田中公二

1945年ベルリン防衛線にて、とある街区守備をしていた一個中隊の生き残り3人の内のひとり。
SS親衛隊の所属で階級は曹長。3年前の東部戦線の際はアインザッツグルッペンにも所属しており、[[シュライバー>ウォルフガング・シュライバー]]の部下であった。

生き残りであるヨアヒム・ブラウナーが機銃掃射で死に、マルコ・シュミットが砲撃で瀕死となり彼に「悪である戦争をしたから自分たちはこんな事になるんですか」と言われた際に「戦争が悪でなく、負けることが悪である」と死ぬ直前に語る。
自分も覚悟を決めて特攻するが、直後に[[シュライバー>ウォルフガング・シュライバー]]の攻撃の巻き添えをくらい瀕死になる。
その直後に味方殺しで粛清されたはずのシュライバーに再開し、その彼が死者の霊魂を喰っているを目撃する。
再開したシュライバーに「負けていく祖国を見てどうしたいか?」と訊ねられ、「勝ちたい」と言ってシュライバーに喰われ、獣の鬣となる。

その後螢ルートにて、[[魔城>ヴェヴェルスブルグ城]]で[[ラインハルト>ラインハルト・ハイドリヒ]]が[[螢>櫻井螢]]を相手にさせるために呼び出した髑髏の中隊の指揮官として登場する。

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